【九州】熊本製粉は17日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたこと、動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の価格を改定すると発表した。改定は、2025年1月4日納品分から実施する。 改定額(25 kg当たり…続きを読む
ニップンは11日、山口県と山口県農業協同組合(JA山口県)と、農業分野の一層の振興に向けて協働した取り組みを推進するため、連携協定を締結したと発表した。同協定は、地産・地消を推進する山口県と農産物の生産拡大を目指すJA山口県と県産小麦の安定的な供給体…続きを読む
昭和産業は15日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の価格(特約店庫前渡し価格)を取引先に通知したと発表した。2025年1月4日納品分から実施する。(久保喜寛) …続きを読む
昭和産業は7日、同社の「おいしく焼ける魔法のお好み焼粉」が9月に発売10周年を迎えたこと記念して、同品をはじめとする「魔法」シリーズの魅力を伝える各種広告をJR京浜東北線・根岸線の電車内で展開している。一編成の車内を同シリーズ一色に仕立てる。実施期間…続きを読む
ニップンは11日、輸入小麦の政府売渡価格が10月1日から改定されたことと、動力費などが上昇していることから、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(庫前渡し)の改定を特約店に発表した。25年1月4日納品分から実施する。(久保喜寛) 改定額(25kg当た…続きを読む
日清製粉は11日、輸入小麦の政府売渡価格が10月1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(特約店庫前渡し)の改定を各地区営業部を通じ、全特約店に通知した。25年1月4日納…続きを読む
米粉大手のみたけ食品工業は、業務用で、使い勝手の良いミックス粉を展開するほか、家庭用米粉でも「米粉パウダー」ブランドで高いシェアを占めている。 今秋、オレンジページとの共同開発で「フライパンでお手軽に」シリーズとして、「大豆粉と米粉のパンミックス」…続きを読む
穀粉最大手の日の本穀粉は、新規米粉にも取り組み「SOIE LISSE(ソワ・リス)」ブランドで展開している。この品質がプロに評価されて、オンラインスイーツスクール「Saki.+」の中嶋咲絵さんが、多様な米粉レシピを考案、9月11~12日に開催された「…続きを読む
熊本製粉は、日清製粉グループの企業として、九州産「ミズホチカラ」米粉を強みに米粉事業を展開し、順調に売上げが拡大している。 今春、主力の業務用「米粉」シリーズでリブランディングを図り、パッケージを「おいしさのバトンをつなぐ」デザインに変更。これが、…続きを読む
新潟県の米粉集積地・胎内市にある新潟製粉は、地元・新潟産中心の国産米を微細粉ででんぷん損傷度が低い方法で製粉している。徹底的に衛生管理された工場で、工程はすべてシステム化・クローズド化、日本で開発された食品安全規格JFS-B規格を取得して安全・安心、…続きを読む