日清製粉ウェルナの25年春夏の製品戦略は、消費者の多様性や価値あるものへの関心の高さなどを背景に「定番製品の価値向上」「新規ユーザーへの対応」「新市場開拓」をテーマに常温製品26品、冷凍食品17品の合計43品を揃えた。中でも「定番製品の価値向上」にお…続きを読む
穀粉メーカー、みたけ食品工業は、世界中で愛されるムーミンとのコラボレーションにより、フィンランドの伝統料理“レットゥ”が自宅で楽しめる「レットゥミックス」を10日、発売した。 米粉と大豆粉、砂糖、食塩のみのシンプルな素材で、ベーキングパウダーや香料…続きを読む
日清製粉プレミックスは、米粉のプレミックス「米粉のめぐみ」を新シリーズとして4品投入する。「米粉のめぐみ」シリーズは、近年、米粉への消費者ニーズが高まっていることを背景に、同社の小麦粉加工技術と各種原料やそれらの配合に関する知見を活用して開発したもの…続きを読む
昭和産業の25年春夏家庭用商品は、プレミックスのラインアップを強化する。22年に発売してから伸び続ける「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」に続く“揚げない”商品として「もう揚げない!!焼きからあげの素」=写真=を新発売する。さらに、デザートミックス「フ…続きを読む
昭和産業は自由が丘に店を構えるビーガン料理店T'sレストランとコラボレーションしたビジネスセミナー「グルテンフリー食材としての大豆たん白の可能性」を1月29日、同店で開催した。これは、同社が昨年9月に発売した大豆由来の植物性食材の新ブランド「SOIA…続きを読む
ニップンは1月30日、国内事業に関連した大型投資を発表した。110億円かけ「ニップンR&Dセンター」を移転するとともに、4月に連結子会社化する畑中食品に冷凍食品の新工場を170億円投資して建設する。川崎裕章取締役常務執行役員は「この投資を通じて、当社…続きを読む
日東富士製粉は本社オフィスを左記に移転する。新事務所での営業開始は2月25日から。 ▽所在地=東京都中央区新川1-28-23、東京大やビルディング5号館8階▽電話=03・3553・8781(従来通り)▽FAX=03・3553・7264(同)
ニップンは30日、国内事業に関連した大型投資を発表した。110億円かけ「ニップンR&Dセンター」を移転するとともに、4月に連結子会社化する畑中食品に冷凍食品の新工場を170億円投資して建設する。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
昭和産業は27日開催の取締役会において、同社連結子会社の昭産商事が兵庫飼料のすべての発行済み株式を取得し、子会社化することを決議した。今回の株式取得により、国内での副産物の流通、安定供給体制を一層強固なものとしながら、同社の強みの事業間シナジーを追求…続きを読む
日清製粉ウェルナは、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手との広告出演契約締結後初の広告ビジュアル=写真=を23日から公開した。広告ビジュアルの公開に伴い、同社のWebサイトで、広告撮影時の様子をまとめたプロジェクト始動ムービーや特別インタビュー…続きを読む