昭和産業は27日開催の取締役会において、同社連結子会社の昭産商事が兵庫飼料のすべての発行済み株式を取得し、子会社化することを決議した。今回の株式取得により、国内での副産物の流通、安定供給体制を一層強固なものとしながら、同社の強みの事業間シナジーを追求…続きを読む
日清製粉ウェルナは、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手との広告出演契約締結後初の広告ビジュアル=写真=を23日から公開した。広告ビジュアルの公開に伴い、同社のWebサイトで、広告撮影時の様子をまとめたプロジェクト始動ムービーや特別インタビュー…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:健康志向・国産指針 キングフーズは国産原料へのシフトを中心に、健康面も意識した商品戦略を推し進めている。 同社は21年に米粉生産ラインを新設し、米粉市場に参入。米粉はコロナ禍での巣ごもり需要で家庭用ユ…続きを読む
昭和産業は27日開催の取締役会で、同社連結子会社の昭産商事が兵庫飼料のすべての発行済み株式を取得し、子会社化することを決議した。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
◇中部有力メーカートップインタビュー 前期(2024年12月期)は新規取引先の獲得や既存取引先での取引量増加によって増収増益で着地することができた。従来からのグッズ、お土産需要に加えて地元SMでの取り扱いが増加しており、小売各社が差別化を図るため、…続きを読む
●「日本発、世界に広がる粉モンの魅力 100年後を見据えた食文化継承とは」テーマに 日本コナモン協会・熊谷会長が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、日本コナモン協会の熊谷真菜会長を迎え、2月13日にホテルニューオータニ東京で講演会を開…続きを読む
全国小麦粉卸商組合連合会(全粉卸)と東京小麦粉元卸協同組合(東京元卸)は8日、東京都内の鉄鋼会館で新年賀詞交歓会を開催した。開催に当たって、全粉卸の川上俊行会長は「業界は厳しい環境が続くが、小麦粉の配送を問屋の使命としてしっかりと取り組んでいきたい」…続きを読む
製粉協会は7日、東京都内の製粉会館で新年賀詞交換会を開催した。塚越英行会長(昭和産業社長)は「われわれの使命は安全・安心で高品質な小麦粉を安定的に届けるということで、会員が協力して、この使命を全うしていきたい」とあいさつした。 塚越会長は「新たに策…続きを読む
日清製粉グループは4日~2月28日の間、東京スカイツリータウンで行われるアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK2025」に協賛している。それに伴い4日、オープニングセレモニーを実施、プロスケーター…続きを読む
一昨年に新型コロナウイルス感染症による規制が緩和され、街はコロナ前と同様のにぎわいを取り戻しており、日本人の購買意欲が高まっています。さらには各観光地や街角には多くの外国人観光客が訪れており、インバウンド需要の好調さがうかがえます。しかし、その一方で…続きを読む