●認知と普及、継承へ尽力 海外も活動フィールド 日本コナモン協会の設立者で会長の熊谷真菜氏は、コナモンの歴史をひもとき、郷土料理の素晴らしさを発掘。名店を訪ね歩き、店主の話に耳を傾けるとともに、本場のおいしさを家庭でも楽しんでもらおうと、たこ焼きや…続きを読む
日清製粉グループ本社は10月30日、2022年10月に公表した「中期経営計画2026」の最終年度の27年3月期の数値目標を上方修正すると発表した。前期24年3月期連結決算および25年3月期第2四半期連結業績が増収増益となったことを受け、当初目標から売…続きを読む
千葉製粉は17日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(特約店庫前渡し価格)の改定を特約店に対して発表した。 2025年1月4日の納品分から…続きを読む
●機能性高め新価値創造 「『麦』から『食』を創造する企業」をミッションとし、製粉事業を通じて麦の新たな可能性を追求する吉原食糧。うどん文化が根づく香川県坂出市に本社を置く企業として「さぬきうどんを、原料小麦粉の開発・供給と食文化の両面から支え、未来…続きを読む
近畿製粉は、地域の包摂的成長の実現に向け多様なステークホルダーとの連携を強化している。近年は、近畿圏で小麦生産量の最も多い滋賀県とともに県産小麦のブランディングを推進。小麦の知見や製粉ノウハウをもとに製品開発にも携わり、共創により自社の強みをより確固…続きを読む
福岡県は農林水産省と12日、東京都千代田区の「麹町なだ万福岡別邸」で、米粉やグルテンフリーのレシピ情報を発信するインフルエンサー25人を招き、クローズドの米粉イベントを開催した。同県産米粉や食材を使用した、なだ万の趣向を凝らした料理を提供するとともに…続きを読む
日東富士製粉と奥本製粉は16日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることから、業務用小麦粉の価格改定を取引先に対して通知したと発表した。2025年1月4日納品分から実施する。 各社改定額(…続きを読む
【九州】熊本製粉は17日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたこと、動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の価格を改定すると発表した。改定は、2025年1月4日納品分から実施する。 改定額(25 kg当たり…続きを読む
ニップンは11日、山口県と山口県農業協同組合(JA山口県)と、農業分野の一層の振興に向けて協働した取り組みを推進するため、連携協定を締結したと発表した。同協定は、地産・地消を推進する山口県と農産物の生産拡大を目指すJA山口県と県産小麦の安定的な供給体…続きを読む
昭和産業は15日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の価格(特約店庫前渡し価格)を取引先に通知したと発表した。2025年1月4日納品分から実施する。(久保喜寛) …続きを読む