アイルランドは人口約500万人ながら、豊かな牧草地と資源豊富な海を生かし食料を生産、180カ国以上に輸出する食料供給国だ。牧草育ちの高品質牛肉やサステナブル漁業による水産物は日本でも需要が拡大。牛肉は成長ホルモン不使用 […]
詳細 >清涼飲料業界が最需要期を迎えている。昨年に続く夏の猛暑に加え、訪日外国人のインバウンド需要増加や価格改定の浸透などから市場の拡大が期待できそうだ。中東情勢の行く末や国内の物価高など生活者の購買行動につながる影響があるも […]
詳細 >台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会)は6月25~28日まで、「FOOD TAIPEI MEGA SHOWS2025(台北国際食品見本市)」を台北南港展覧館で開催。「AI」「IoT」「サステナブル技術」の導入が加 […]
詳細 >内田洋行は基幹業務システム「スーパーカクテル(SC)シリーズ」を発売し20年を迎える。特に食品業に多数導入され、食品業の抱えるトレーサビリティーや原価把握などの課題を「見える化」し、ICTで解決してきた。SCの最新導入 […]
詳細 >食品包装資材の専門商社「折兼グループ」が主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に名古屋市で開催される。展示会名自体を刷新するとともにテーマを「フードビジネスの未来を、の […]
詳細 >ニチレイフーズは25年秋季家庭用冷凍食品の新商品19品、リニューアル10品を8月1日から順次発売する。業務用で培った高品位なおかずを組み合わせたワンプレート商品を強化。「三ツ星プレート」で中華2品を追加して市場活性化を […]
詳細 >日本食糧新聞社主催「食品ニューテクノロジー研究会」恒例の工場見学会が6月3日、宇都宮市のアキモとカルビーで行われた。同研究会座長で農林水産技術会議元事務局長の岩元睦夫氏が寄稿文を寄せた。3回にわたって掲載する。
詳細 >コロナ禍の中、プロテイン粉末市場の成長が続いている。インテージ全国小売店パネル調査「SRI」によると、プロテイン粉末市場は、2015年1~8月の50億円から、20年1~8月で99億円とおよそ2倍の規模まで増加した。とり […]
詳細 >大阪前田製菓が、三井物産企業投資(MCPI)が運営する投資事業有限責任組合が出資する地域銘菓活性化機構を通じた資本参画を受け入れたことは業界に驚きを伴って受け止められた。同社は、伝統菓子「ボーロ」のシェアトップを誇る中 […]
詳細 >アジア最大級の国際食品見本市「THAIFEX-ANUGA ASIA(タイフェックス・アヌーガ・アジア)2025」がタイの首都、バンコク郊外の展示会場「インパクト」で5月27日から5日間催された。(深瀬雅代)
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