内田洋行は基幹業務システム「スーパーカクテル(SC)シリーズ」を発売し20年を迎える。特に食品業に多数導入され、食品業の抱えるトレーサビリティーや原価把握などの課題を「見える化」し、ICTで解決してきた。SCの最新導入 […]
詳細 >コロナ禍の中、プロテイン粉末市場の成長が続いている。インテージ全国小売店パネル調査「SRI」によると、プロテイン粉末市場は、2015年1~8月の50億円から、20年1~8月で99億円とおよそ2倍の規模まで増加した。とり […]
詳細 >食品安全に関する認証制度「TQF規格」を管理する台灣優良食品發展協會(TQFA)の招待により、台湾食品企業訪問の機会を得た。本連載では、革新を続ける台湾業界を全6回で紹介する。(武藤麻実子)
詳細 >メディカル給食向け冷凍蒸野菜を製造・販売する勝美ジャパンは、インドネシア産の無加熱摂取冷凍蒸野菜を本格展開する。昨年から委託先の新工場が本稼働。同年12月に最初のコンテナ出船以降も需要は増加しており、今年から段階的にコ […]
詳細 >企業のサステナビリティ経営が一段と重みを増している。食品業界は今年、脱炭素経営の継続的な推進に加え、30年度に事業系食品ロス60%削減を目指す食品リサイクル法の新たな基本方針に向き合う。環境省は産業界の現況をどう評価し […]
詳細 >物価高が続き酒類の価値が再度問われる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。12~14日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」の出展ブースから、各社 […]
詳細 >12~14日、千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」に出展した大手卸のブースでは、小売業の課題解決に向けた新たな提案が活発に行われた。各社の提案内容から今春の傾向を見る […]
詳細 >ニチレイフーズは25年春季家庭用冷凍食品の新商品10品、リニューアル21品を2月1日から順次発売する。(山本大介)
詳細 >連載「海外日本食 成功の分水嶺」では、タイに進出した日本食を事例に、成功に至ったきっかけなどを紹介していく。(バンコク=ジャーナリスト・小堀晋一)
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