明日をよむ インテージ・マーケティングコラム
コロナ禍の中、プロテイン粉末市場の成長が続いている。インテージ全国小売店パネル調査「SRI」によると、プロテイン粉末市場は、2015年1~8月の50億円から、20年1~8月で99億円とおよそ2倍の規模まで増加した。とりわけ20年6~8月の金額は、前年比1.5倍と大きく成長した。
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(39)氷菓
アイスクリーム 連載 2024.12.18過去最高ともいわれる暑さを記録した2024年の夏。冷たいアイスを食べて、酷暑をしのいだ人も多いのではないだろうか。 アイスは大別して、乳固形分の割合が高い順に「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」に分類される。今回はこれら4種類…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(38)キャンデー
菓子 連載 2024.11.11●猛暑・インバウンド後押し 近年キャンデー市場の拡大が続いている。インテージSRI+(全国小売店パネル調査)によると、2021年と比較して22年の販売金額は109%、23年は126%と大きく伸長。コロナ禍で縮小した市場だが、23年は19年比で見ても…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(37)ふりかけ 弁当需要戻りプ…
調理品・コメまわり品 連載 総合 2024.09.13昨今の値上げの影響で、食品業界ではさまざまな品目で販売個数の拡大が頭打ちとなっている。そのような中、2023年に市場を回復したのがふりかけ業界だ。 全国約6000店舗の小売店販売データを持つインテージのSRI+データで、過去5年のふりかけ市場の動向…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(36)SPI 店頭販促の実態を…
連載 総合 2024.08.23SPI(全国店頭プロモーション調査)という小売店の店頭実態を表すパネルデータがある。SPIとは、調査員がSRI+(全国約6000店舗より収集している小売店販売データ)対象の一部店舗を毎週末訪問し、店頭状況を調べる調査で、山積み(定番棚以外の売場を指す…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(35)酒類
酒類 連載 2024.07.24●税法改正、購買に変化 酒税法改正で消費者の購買行動に変化が生じている。酒税は2020年10月、23年10月、26年10月の計3回改正される。ビール類の酒税は最終的には全て統一される。直近の23年10月の改正後にはどのような変化があったのか、消費者…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(34)焼肉のたれ
調味料 連載 総合 2024.05.31●父の日に店頭露出増える 毎年、父の日が近くなると「焼肉のたれ」の店頭露出が増える傾向がある。SPI(全国店頭プロモーション調査)※1によると、スーパーマーケット(全国220店)で直近3年(2021~23年)における年間(年末年始週を除く51週)の…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(33)エナジードリンク
連載 総合 2024.04.26●若年層減少で市場減速 近年、エナジードリンク市場(※)は著しく成長を続けてきたが、ついに頭打ちとなったようだ。 全国約6000店舗より収集している小売店販売データのSRI+データによると、2023年1~12月のエナジードリンクの販売容量は前年比…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(32)バレンタインデー
連載 総合 2024.01.22●チョコレート販売の山 「菓子」と聞いたとき、どういったジャンルを思い浮かべるだろうか。スナック菓子や煎餅、和・洋菓子もあるが、実は販売規模が一番大きいのはチョコレートだ。そのチョコレート市場が最も盛り上がるのがバレンタインデー。SRI+(全国小売店パ…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(31)麺類市場
麺類 連載 総合 2023.11.13●ラーメンの成長が鈍化 5月、コロナは感染症法上の位置付けが5類になり、行動制限がなくなった。生活様式が大きく変化する中で、生活者が手に取る商品にはどのよう変化が見られるのだろうか。今回は全国約6000店舗より収集している小売店販売データのSRI+…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(30)ノンアルコール飲料市場
連載 総合 2023.09.20●20、60代で大きく伸長 近年、ノンアルコール飲料市場が拡大している。全国約6000店舗から収集している小売店販売データのSRI+データによると、2022年のノンアルコール飲料の販売容量は、3年前の19年と比べて130%と大きく増加した。 種類…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(29)揚げ物メニューの外部化
連載 総合 2023.08.16●影響大きい食の簡便化 昨今の値上げラッシュの中でも代表的な品目の一つである「サラダ油・天ぷら油」は、インテージSRI+(全国小売店パネル調査)によると、2022年の販売金額は20年比111.7%とプラスだが、販売個数は85.3%だった。これは単価…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(28)冷凍食品
冷凍食品 連載 総合 2023.07.10●ギョウザはフライパン調理多数 コロナウイルスのまん延により、食生活は大きく変わった。特に自宅での食事が増え、冷凍食品の利用が増えた。日本冷凍食品協会の発表によると、2022年の冷凍食品の工場出荷額は、1964年の統計開始以降で過去最高になった。 …続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(27)小麦値上げの影響
粉類 連載 総合 2023.05.01●販売個数が前年下回る 食用油、調味料などの商品から電気・ガス代など光熱費まで、世の中で値上げが相次いでいる。商品の原材料高やロシアによるウクライナ侵攻、円安による影響を受けており、私たちの家計への打撃は計り知れない。今回は食品の値上げの中で特徴的…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(26)RTSレモンサワー
連載 総合 2022.12.28●若年層やファミリー支持 多様な消費行動が広がる現代において、酒の飲み方も多様になっている。今回は炭酸水などで割って飲む低アルコール飲料、いわゆるRTS(Ready to Serve)に注目する。その中でも主要ジャンルの「レモンサワー」の市場を深掘…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(25)ミネラルウオーター
連載 総合 2022.11.28●年代別で需要に変化 健康効果期待も 近年、ミネラルウオーター市場が拡大している。当社小売店パネルSRI+によると、2021年10月~2022年9月期のミネラルウオーターの販売容量は、5年前の17年同期と比べて130%と大きく伸長した。市場拡大の要…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(24)拡大する袋麺市場
麺類 連載 総合 2022.10.28◆購入経験率・金額がアップ コロナ禍で私たちの食生活は大きく変化した。袋麺もその一つだ。日本即席食品工業協会によれば、袋麺の総生産量は1972年をピークに減少傾向にあった。前年にカップ麺が誕生し、その簡便さから販売を急激に伸ばしていったことも袋麺市…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(23)上半期売れた食品
連載 総合 2022.08.24●上位は健康系食品に 値上げの影響 2022年上半期(1~6月)に、どのような食品が売れたのだろうか。全国のスーパー、コンビニ、ドラッグストアなど、約6000店舗の販売動向を追っている「インテージSRI+」のデータより、22年1~6月の金額前年比で…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(22)スポーツドリンク
連載 総合 2022.08.08●水より優れた水分補給 熱中症対策で注目 スポーツドリンクはスポーツや外出時の水分補給が主目的ととらえられていた。しかし、近年は熱中症対策としての役割も注目され、ラインアップの拡充によって従来の飲用シーンにとらわれない動きも出てきている。 形状は…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(21)食品保存バッグ
連載 総合 2022.06.29◇コロナ禍で急成長 市場拡大の余地は十分 ●内食化でニーズ コロナ禍においては食のトレンドにさまざまな変化が見られた。当コラムでもこれまでいくつか扱ってきたが、今回は少々視点を変え、食関連の日用品「食品保存バッグ」(冷蔵・冷凍庫内で食品を保存する…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(20)アイスクリーム
アイスクリーム 連載 総合 2022.06.03●多食・高級路線にシフト コロナ禍による外出自粛や在宅勤務へのシフトにより、人々の在宅時間は各段に増えた。生活の変化で消費行動にもさまざまな変化が見られたが、その中でも今回は「アイスクリーム市場」に注目したい。 アイスクリーム市場全体では、202…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(19)糖質ゼロビール 新たな選…
酒類 連載 総合 2022.05.16◇機能訴求・税率変更 新たな選択肢で人気 ●健康意識高まる ビール類市場(ビール・発泡酒・新ジャンル含む)で、糖質ゼロビールが市場を活性化させている。ブランド数は限られるが、いずれも各社当初の計画を上回り好調に推移している。 好調の要因は二つあ…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(18)好調の低アル飲料
酒類 連載 総合 2022.03.23●家飲み、酒税法改正が追い風 10年間で2倍に 低アルコール飲料(以下、低アル飲料)市場の拡大が続いている。コロナ禍前までアルコール市場全体は縮小傾向だったが、低アル飲料市場は2012年に47万6000Lだったものが、2021年は90万8000Lと…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(17)オートミールの可能性
パン・シリアル 連載 総合 2022.01.26◇メニュー増加で食卓浸透 ●前年比3倍迫る インテージSRI+(全国小売店パネル調査)によると、2021年4~9月のシリアル類の販売金額は約300億円だった。中でも注目なのが「オートミール」で、販売金額は約30億円。前年同期比3倍に迫る飛躍的な伸…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(16)野菜の明暗くっきり
連載 総合 2021.11.24◇カット済み・冷凍品が人気 ●販売動向に特徴 食品スーパーの売上げの中で4割程度を占める生鮮食品。その中の野菜ならびに野菜関連市場の販売動向について特徴的な動きを探るため、SRI生鮮パネル・SRI+(全国小売店パネル調査)で調べてみた。 インテ…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(15)拡大する炭酸水市場
清涼飲料 連載 総合 2021.10.25◇リフレッシュニーズに合致 ●無糖売上げ好調 近年「炭酸水(=水に二酸化炭素だけを加えたものでフレーバーなし、カロリーゼロの無糖炭酸水)」の売上げが好調だ。コロナ禍において、誰が何のために炭酸水を購入しているのか、当社のSRI+(全国小売店パネル…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(14)アジア系調味料・香辛料
調味料 連載 総合 2021.07.14◆本格志向で購入層拡大 コロナ禍で家庭内調理の機会が増えている。調理する際に必ず使用するのが調味料だ。「醤油」「砂糖」「塩」「酒」といった基礎調味料はもちろん、「鶏ガラスープ」「中華だし」「オイスターソース」などアジア系調味料や「生姜」「にんにく」…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(13)伸びる低カロリー甘味料
連載 総合 2021.06.28◆“おうちカフェ”後押し 1年で13%成長 新型コロナの本格的な流行から約1年半が経過した。昨年は多くの食品品目でコロナ禍に起因する特需が発生したがそれも一巡し、今年はほとんどの品目で反動減が見られている。そんな中、依然売上げが伸びている品目の一つ…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(12)増えた家飲み 単身者のプ…
連載 総合 2021.06.09●立地特徴に注目 緊急事態宣言などで、料飲店は営業自粛などを余儀なくされている。そのため、従来飲み会などで発散されていた普段より少し高級な酒類の需要が、家飲みへとシフトしてきたといわれる。こうした“プチ贅沢”とよばれる酒類の消費傾向について、個店ご…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(11)GWの食品販売 行動制限…
連載 総合 2021.04.26●GW傾向に変化 新型コロナへの懸念が残る中、ゴールデンウイーク(GW)が近づいてきた。食品販売にどのような影響があるのか。ヒントを探るため、コロナ禍に見舞われた昨年のGWを振り返る。 グラフに挙げたのは例年GWに販売の伸びが大きい「焼肉しゃぶし…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(10)ビール類購入実態 改正後…
酒類 連載 総合 2021.03.29コロナ禍における「家飲み」需要の増加が話題になっている。商品を選ぶ際にそれぞれの理由はあるだろうが、価格は自分の好み以外で考慮する大事な項目といえる。 20年10月に酒税法が改正され、ビール類においては「ビール」が値下げ、「発泡酒」は据え置き、「ビ…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(9)コロナ禍の嗜好飲料 仕事環…
連載 総合 2021.02.22●ユーザー像注視 コロナ禍がもたらした生活行動変化の一つにテレワークが挙げられる。テレワークは働き方の多様化を加速させた一方で、仕事の長時間化など新たな課題を顕在化させた。効率的に仕事を進めるためにはどのような環境であっても休息が必要だ。そこで今回…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(8)コロナ禍のヒット商品
連載 総合 2020.12.21●冷凍食材・ベーキング好調 春先のコロナ禍直後、ほとんどの食品品目で大幅に販売額が増加する“特需”が発生した。5月末の緊急事態宣言解除を境に、その多くが平常時の販売水準に戻っていく中、まだまだ数字を大きく伸ばし続けている食品品目がいくつかある。当社…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(7)酒税率改正 ブランドスイッ…
酒類 連載 2020.11.2710月1日から酒税法の税率が改正された。ビール350ml当たり7円値下げ、ビール系新ジャンル(第3のビール)は10円値上げ。低アルコール類(チューハイ、サワー)は変わらない。価格の安さに加え、魅力的な商品が数多く登場して活性化した新ジャンルにとって、…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(6)プロテイン 粉末の伸長、女…
連載 総合 2020.10.12●6~8月は1.5倍に コロナ禍の中、プロテイン粉末市場の成長が続いている。インテージ全国小売店パネル調査「SRI」によると、プロテイン粉末市場は、2015年1~8月の50億円から、20年1~8月で99億円とおよそ2倍の規模まで増加した。とりわけ2…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(5)食卓のこだわり
連載 総合 2020.08.31●生活者の声を拾い、素早く施策反映させる需要 ○変化が激しい今 当社が提供する「キッチンダイアリー」(主婦を対象に2人以上世帯の食卓実態を捕捉するパネル調査)では、食べたメニューや使った材料のほかに「メニューのこだわり」を聴取しています。その日の…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(4)売れた食品〈下〉 “手作り…
連載 総合 2020.07.272~5月の食品品目別の販売額前年比ランキング(インテージSRI調べ)から「簡便調理」「ベーキング」の二つのキーワードが見えてきた。今回は「ベーキング」についてデータを追っていきたい。該当品目はプレミックス、小麦粉、ホイップクリーム、はちみつ、シロップ…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(3)売れた食品〈上〉 内食で簡…
連載 総合 2020.07.22コロナ禍で食品購買の潮目が変わったのは2月の第4週からだ。きっかけは政府の小中高休校の発表とSNS発のトイレットペーパー不足のデマ騒ぎだった。「買いだめ」はコメやスパゲティなどの食品へも広がり品薄状態となった。その後の外出自粛の広がりに伴い、長い巣ご…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(2)変わる食卓 夕食は家族団ら…
連載 総合 2020.06.15●内食率がアップ 新型コロナウイルスの影響で、われわれ生活者は行動の変容に迫られています。その一つの大きな変化が「食」です。主婦を対象に2人以上世帯の食卓実態を捕捉する当社の「キッチンダイアリー」で3~4月の内食率を見てみたところ、前年と比べて昼食…続きを読む
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明日をよむ インテージ・マーケティングコラム(1)植物肉 食糧危機対策などで…
連載 総合 2020.04.17●食材の選択肢に 今年、食品業界で新たな話題になりそうなのが「植物肉」。植物性タンパク質(主に大豆由来)を肉状に加工した食品で、動物愛護や環境保護、健康志向、食糧危機対策として注目されています。先行する米国では関連企業の上場が大きな話題になり、市場…続きを読む