【速報】東洋製罐、静岡工場で再エネ稼働 PPA活用、太陽光発電
2025.04.18
東洋製罐は3月から、静岡工場でオンサイトPPA(電力購入契約)モデルを活用した自家消費型太陽光発電システムを導入し、再生可能エネルギー電気の利用を開始した。テス・エンジニアリング(大阪市淀川区)、みずほ東芝リースとの3社共同による取り組み。(本宮康博…続きを読む
【関西】サントリーホールディングス(HD)とダイキン工業が、13日に開幕する大阪・関西万博において共同で実施するエンターテインメント「水と空気のマジカルダンス」が、「最大のインタラクティブな噴水設備」として7日、ギネス世界記録に認定された。 同日、…続きを読む
レンゴーは、大阪・関西万博に段ボール製品や紙製資材などを提供している。 日本国際博覧会協会が募集する運営参加に応じて段ボール製品を無償貸与するもので、段ボール製のベッドとパーティションを約630セット、荷物棚としてラクッパシリーズ約350セットを提…続きを読む
デイブレイクは8日、TOPPANと業務連携を開始すると発表した。デイブレイクは「アートロックフリーザー」による特殊冷凍技術を、TOPPANはバリアフィルム「GL BARRIER」を保有する。連携の目的は、保管工程における品質劣化を防ぎ、従来以上の鮮度…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)は11日、トヨタアルバルク東京と「サステナブルパッケージパートナー契約」を締結したと公表。今秋開業する「TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京)」で、アリーナ内で利用する飲料・食品用の容器や…続きを読む
日本冷媒・環境保全機構(JRECO)は先ごろ、4回目となる「フロン対策格付け」の選考結果を公表した。この格付けは、JRECOが東証プライム上場企業のホームページに掲載されている環境関連の報告書(統合報告書やサステナビリティ報告書など)を検索し、各社の…続きを読む
大日本印刷(DNP)グループのアセプティック・システム(APS社)はこのほど、無菌環境で飲料を充填するPETボトル用無菌充填システムの工程のうち、液処理設備でのCO2排出量を大幅に削減する新しい無菌充填システムの提供を開始した。 DNP独自の環境配…続きを読む
TOPPANは軟包装材製造における再生プラスチックのさらなる活用に向け、深谷工場(埼玉県深谷市)、群馬センター工場(群馬県邑楽郡明和町)、福崎工場(兵庫県神崎郡福崎町)の3工場において、バイオマスやリサイクル原材料の持続可能性に関する国際的な認証制度…続きを読む
【中部】製缶メーカーの側島製罐(愛知県大治町)は地方で働く若手のロールモデルとして新人賞「ルーキー・オブ・ザ・イヤー2025 in LOCAL」で地元カンパニー賞を受賞した。同社の木原綾氏は応募者多数の中から残った14人のファイナリストの一人として選…続きを読む
●小ロット・短納期に対応可能 クラウン・パッケージは埼玉事業所(埼玉県飯能市)に導入したデジタル印刷機を活用し、中食・外食業界やスイーツ・ベーカリー業界の販促活動およびブランディングを支援する。小ロット・短納期に対応可能なデジタル印刷技術に、同社の…続きを読む
◇コメ関連機械・資材企業 猛暑の影響はじめ、複数の要因が重なり全国に広がったコメ不足。自給率ほぼ100%のコメが担う「食料安全保障の要」としての役割が揺らぐ中、米袋専門メーカーのアサヒパックは業界全体の連携によりコメ流通の安定化を推進。生産者・流通…続きを読む