容器文化ミュージアム、特別企画展「崩創展 Destruction & Cre…
2025.03.21
●4月末まで開催 東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)は、香港を拠点とユニークなデザイン・プロダクト集団のCRUSHMETRIC Group社と共同で、特別企画展「崩創展 Destruction & Creatio…続きを読む
【中国】サタケは、プラスチックペレット専用に開発した光選別機「ペレットソーターII」=写真=を1日から販売を開始した。 同機は、プラスチックペレット原料中に混入する黒点や着色粒などの不良品を除去する光選別機で、最大3.0t/hの原料を処理することが…続きを読む
J-オイルミルズは4日、印刷大手のTOPPAN、環境配慮型の紙製品を手掛けるコアレックス信栄と共同で、使用済みの食用油紙パックのリサイクルシステムを構築したことを発表した。4月1日から、使用済みの食用油紙パックを資源ごみとする国内初の行政回収を、静岡…続きを読む
大阪シーリング印刷は、商品ラベルや原材料表示はもちろん、販促物などで使用する国内のシール・ラベル市場で約3割のシェアを誇る。年間受注件数は約140万件で、食品業界とは切っても切り離せない存在だ。同社の強みは、デザインから印刷、ラベル貼付機の製造などを…続きを読む
工業用ステンレスタンク・撹拌装置メーカーのMONOVATEはこのほど、粉体供給用ホッパーに関する「微多孔性層」の特許技術を取得した。この技術を活用したエアレーションホッパーをタンクに設置すると、空気の力で粉体が液体のように動く(流動化する)ため、ホッ…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコは秋田県のSM「ナイス」と協業し全11店舗中9店舗で使用済み食品トレーやPETボトルを回収して再びトレーや透明容器に戻す水平リサイクルの取組みを強化する。 回収した容器は、エフピコのリサイクル工場で資源化し、再びナイスの食…続きを読む
【関西】マイボトルの活用推進へ--。象印マホービンが大阪・関西万博の会場内に、マイボトルをセットするだけで約20秒で洗浄・除菌ができる「マイボトル洗浄機」を10台設置し、環境配慮につながるマイボトル活用を後押しする。 同社はマイボトルがプラスチック…続きを読む
【関西】象印マホービンが大阪・関西万博の大阪外食産業協会パビリオン内に出店するおにぎり店「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」では、新たに開発したIoT炊飯管理システムやおにぎりを半自動で製造するシステムを導入する。 同店では常時販売の「…続きを読む
TBMが展開する炭酸カルシウムを主原料とする環境配慮型の「LIMEX Sheet(ライメックスシート)」が、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のメニュー表に採用された。LIMEX製のメニュー表は先行して一部店舗で使われていたが、1日から全国約55…続きを読む
【関西】フクシマガリレイは2月18~21日、インテックス大阪1~5号館(大阪市住之江区)で開催の「2025モバックショウ」に出展し、「冷媒ガス漏れ10年保証」「大阪・関西万博 EARTH MARTへ製品協賛」「WELL TAKE(ウェルテイク)」「器…続きを読む
総合スポーツ用品メーカーミズノのワークビジネス事業部は2月20日、東京都内で報道関係者を対象にした「ミズノワーキング商品説明・体感会」を開催し、同社のスポーツテクノロジーを応用して開発された作業用アイテムを発表した。会場にはシューズ、ウエア、プロテク…続きを読む