TOPPANホールディングス、ルワンダのデジタルBPO企業買収
2025.02.10TOPPANホールディングスは、ルワンダで主に日本国内企業向けのデジタルBPO事業を行うJONGOROGOSEI社の株式を100%取得。TOPPANグループはこの買収により、アフリカでのデジタルBPOオフショア事業を拡大する。JONGOROGOSEI…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコと魚力は協業し、首都圏を中心とした魚力の92店舗を対象に、回収した透明容器やPETボトルを原料とした「エコトレー」「エコAPET」を積極的に使用する取り組みを強化する。 エフピコは使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変…続きを読む
アジレント・テクノロジーは1月、最新の分析機器を使ったサンプルテストやデモンストレーションを行うラボとして運用してきた「芝浦ラボ」を14年ぶりに改装し、同社の多彩なソリューションを体感できる場としてリニューアルオープン。 芝浦ラボでは、これまで無機…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコと相鉄ローゼンは協業し、神奈川県を中心とした50店舗を対象に、店舗で回収された使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、使用済みPETボトルを食品容器に変える「ボトルto透明容器」のリサイクルを…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は2月12日、時事通信ホール(東京都中央区)で「電機の繊維を取り扱う」ピエクレックス(滋賀県)が主催の「第1回ピエクレックスカンファレンス」に出展する。同イベントは「P-FACTSで紡ぐ共創の未来へ-多様な視点がつながる場」を…続きを読む
自動認識ソリューション大手のサトーは、シール・ラベル製造時に排出される剥離紙を資源として再活用するリサイクルスキームを確立し、このほど本格運用を開始した。北上事業所(岩手県)から排出される年間約19tの剥離紙をダンボール原紙にリサイクルし、ダンボール…続きを読む
大阪シーリング印刷は23日、結露面にも貼り付けられるラベル「チルピタ サーマル」を発売した。 冷凍商品やチルド商品を製造・輸送する際の温度変化によって発生する結露面にも貼れるラベル「チルピタ」のシリーズ品で、ダイレクトサーマル方式のプリンターに対応…続きを読む
日本包装技術協会が主催する「2024日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、プラスチック使用量を削減した製品や、環境適性と実用性 […]
詳細 >
【中国】サタケは、種もみ消毒処理装置「SASTEMA(サスティマ)」=写真=を23日に新発売した。 種もみの消毒はイネばか苗病などの種子伝染性の病害を防ぐため、主に薬剤の使用や温湯に浸漬する方法で行われている。薬液消毒では廃液処理の負担があり、温湯…続きを読む
【中国】サタケは、新型業務用精米機「ミルモアII」=写真=の販売を17日に開始した。同社の業務用精米機「ミルモア」は、1986年の発売以来、その精米品質の高さが評価され、多くの精米工場に導入されている。今回、長年にわたるユーザーの声を反映し、精米品質…続きを読む
【中部】業務用厨房機器最大手のホシザキは4月上旬出荷分から順次、製氷能力20~115kg/日の製氷機「キューブアイスメーカー」全22機種で使用する冷媒を代替フロンから自然冷媒に切り替えていく。さらに卓上タイプを除く製氷機では庫内を低温に保ち、菌の繁殖…続きを読む