スガツネ工業、MCナイロン製高耐久ローラー発売
2025.05.28
スガツネ工業は14日、産業機器用の新製品「樹脂ローラーガイドレールMRG30型」=写真=を発売した。同品はMCナイロン製ローラーで、高耐久かつ静音で、工場で使う自動機やラボの分析器など、さまざまな装置への応用が期待できる。 コンパクト設計ながら水平…続きを読む
食器の縁につかまり、熱い食べものや飲みものを“ふーふー”してくれる小さなロボット「猫舌ふーふー」=写真=が、6月下旬から発売される。東洋製罐グループホールディングス(GHD)とユカイ工学が共同開発したもので、5年をかけて改良を重ね、製品化された。(本…続きを読む
東洋製罐グループホールディングスは、大阪・関西万博のフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス」内で、6月10~16日までの間、ナノセルロースジャパン(NCJ)として参加し、日本初のセルロースナノクリスタル(CNC)を活用した酸素バリ…続きを読む
DNPロジスティクスと、王子グループの王子ネピアおよび王子物流は、両グループの製品を1台のトラックで同時に運ぶ「異業種混載輸送」を5月中旬から開始する。3社は2024年12月から混載輸送の実現に向けて、福島県と東京都の間で実証実験に取り組んできた。従…続きを読む
日本テトラパックは王子ホールディングス(HD)、ゴールドパックと連携し、紙容器入りボトルドウオーターおよびアルミ付き紙容器の古紙を原料とした再生段ボールを大阪・関西万博の北欧パビリオンで活用する。今回使用する段ボールは来場者へ配布される「ノルディック…続きを読む
微生物検査のコロニーカウントは専門的な知識や経験が必要なことに加え、作業に時間や肉体的な負担もかかることから、自動化装置を検討する現場が増えている。微生物検査の自動化装置を提案するセントラル科学貿易は「ifia JAPAN」(5月21~23日)で、イ…続きを読む
【中部】厨房機器大手のホシザキは6月25日から、同社初となる床置型真空包装機(型式:HPS-900A3)=写真=を新発売する。既成製品の2倍以上となる約930mm幅までのシール加工が可能。大きな食材や多数の袋を同時に包装する必要がある水産加工工場や惣…続きを読む
日本テトラパックは王子ホールディングス(HD)、ゴールドパックと連携し、紙容器入りボトルドウォーターおよびアルミ付き紙容器の古紙を原料とした再生段ボールを大阪・関西万博の北欧パビリオンで活用する。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
TOPPANは14~16日にインテックス大阪で開催される「関西 スマート工場EXPO」に出展する。 工場・施設内に点在する計測器のデータ収集と遠隔監視に特化したスマート点検支援サービス「e-Platch(イープラッチ)」を展示する。同サービスで取得…続きを読む
日本食糧新聞社は「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の候補商品を公募します。本賞は1998年に本紙創刊55周年を記念して「日食優秀食品機械資材賞」として創設されました。少子高齢化や生産年齢人口の減少が進む中、ロボット技術やコンピューターソフトは…続きを読む
フクシマガリレイの25年3月期連結業績は増収増益となった。売上高1306億3900万円(前年比12.8%増)、営業利益165億7200万円(同8.3%増)、経常利益171億7500万円(同6.3%増)、当期純利益121億8400万円(同1.0%減)で…続きを読む