アサヒパック、米価高騰理解促すPOP配布
2024.12.09【関西】米袋専門メーカーのアサヒパックは、米価高騰に対する理解醸成のための小売店向けPOPを無料配布している。デザインは3種類あり、同社ホームページよりデータをダウンロードすることで入手可能。POPには上昇した米価が下がらない要因を「生産者からの玄米…続きを読む
大阪シーリング印刷が開発した薄型の新形状パッケージが、奈良春日山酒造の日本酒など12品に採用された。容器の表面にさまざまなデザインを施せるため、新規顧客獲得や販路拡大に最適だ。 容量は飲み切りタイプの100ml。平袋に充填した酒をディスクケース型の…続きを読む
分析ラボで使用する機器やソフトウエアなどのリーディングカンパニーであるアジレント・テクノロジーは11月19日、Fortune誌が選定する「世界で最高の職場(Best Workplaces in the World)」に選ばれ、25社中、11位にランク…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコとワイズマートは協業し、千葉県を中心とした40店舗を対象に店舗で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」のリサイクルを行い、再び店頭で積極的に使用する取り組みを強化する。 使用済…続きを読む
エフピコは事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、持続的な企業価値向上につなげている企業を評価する「第6回日経SDGs経営調査」において、3.5星に認定された。分野別ではSDGs戦略・経済価値=A+、社会価値=A+、環境価値=A++、ガバナ…続きを読む
【中部】業務用厨房機器大手のホシザキの小型ラピッドチラー「HRC-2A」=写真=が11月、日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)主催の「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.26」に選出された。同社製品がJIDAデザインミュージアムセ…続きを読む
ラショナル・ジャパンは11月22日、本社トレーニングセンター(TC、テストキッチン)を拡張しリニューアルオープンしたと発表した。最新のTCでは、より多くの業務用厨房で働く顧客が同社の調理システムがもたらすメリットを体験できるようになった。 従来のT…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は2025年2月5日、12日、20日、27日の全4回(各回とも午前10時~午後4時まで)の日程で「2024年度第15回食品包装コース」を開催する。包装業務について4年以上の経験を持つ人が対象だ。講師は加藤武男氏(加藤包装技術…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 富士特殊紙業は、VOC(揮発性有機化合物)の法規制に対応した世界初の水性グラビア技術を確立した包装業界のパイオニアだ。近年は受託加工を手掛け、同社の押出ラミネーション、ノンソルベント(無溶剤型)ラミ…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 「食のワンストップショッピング」を掲げる折兼は、食品包装資材や機械の課題解決に向き合うとともに、環境配慮型製品の開発も進めている。10月には、東京国際フォーラムで19年に名古屋での開催以来、5年ぶり…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 環境配慮製品の売上比率50%を昨年達成したリスパック。関西工場の竣工や東京本社の設置など、新たな拠点の整備を皮切りにシェア拡大を目指す同社の取り組みを早川光宏専務に聞いた。(磯貝岳) --昨今の食…続きを読む