エフピコ、ワイズマートと「トレーtoトレー」リサイクル
2024.12.02食品容器製造大手のエフピコとワイズマートは協業し、千葉県を中心とした40店舗を対象に店舗で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」のリサイクルを行い、再び店頭で積極的に使用する取り組みを強化する。 使用済…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 食品業界の価格高騰や消費者の需要変化に迅速に対応し、効率的な機械化を推進する時期に来ていると語るのはワタナベフーマックの渡邊将博社長だ。ポーションカッターのような高度な技術を備えた機械の需要が急増し…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 包装技術の開発と包装機械の製造・販売を専業とするフジキカイは、卓越した技術と充実したサービスで業界屈指の売上げを誇る包装技術産業のリーディングカンパニーだ。昨今の業界を取り巻く環境や同社の現況を中部…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く ゼネラルパッカーは今期(25年7月期)、前期からの増収により売上高100億円を見込む。機械の受注残高は前年から減少しているものの、国内外で積極的な販売活動を展開することで受注確保や受注単価増を計画し…続きを読む
食品に求められるものは時代とともに変化、高度化している。特に一般食品で近年、簡便性、デザイン性に優れた商品が売れているが、これらを作り出す機械、パッケージ、容器の技術革新なくしては語れない。加えて「SDGs」「エシカル消費」に対応する環境配慮型製品が…続きを読む
レイテックが輸入販売する冷凍ショーケースは、オーストリアのAHT製品、ドイツのリープヘル製品ともに前年比2桁増で推移している。冷食売場の拡大需要は引き続き旺盛で、1店舗当たりの導入台数が増加傾向のほか、雑貨などの専門店が新たに冷食カテゴリーを取り扱う…続きを読む
大阪シーリング印刷が開発した薄型の新形状パッケージが、奈良春日山酒造の日本酒など12品に採用された。容器の表面にさまざまなデザインを施せるため、新規顧客獲得や販路拡大に最適だ。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【関西】エア・ウォーター(AW)は26日、極低温技術と液体窒素の冷熱を利用し、青果物などを急激冷却できるシステムを開発したと発表した。地球温暖化に伴う夏場の高温で青果物の鮮度劣化のスピードが上がる中、収穫後の青果物の呼吸抑制に向けてすぐ冷却できる環境…続きを読む
PETボトル業界および利用業界の各団体で構成するPETボトルリサイクル推進協議会(推進協議会)は20日、23年度の活動実績をまとめた説明会を東京都内の経団連会館で行った。PETボトルリサイクルの現状や25年に向けた「3R推進に向けた自主行動計画」の活…続きを読む
東洋製罐はこのほど、アルミ大手のUACJと共同開発した温室効果ガス排出量を現行品に比べて約4割削減するアルミ飲料缶蓋「EcoEnd」について、The Canmaker Magazineが主催する「The Canmaker Cans of the Ye…続きを読む
浄水器や電解水素水(アルカリイオン水)生成装置、次亜塩素酸水(除菌水)生成装置などを開発・製造・販売するOSGコーポレーションは、次亜塩素酸水生成装置の新機種「GUADIANLOCK(以下、ガーディアンロック)」を、食品・飲料工場、公共施設などに向け…続きを読む