レンゴー、マイパック社の株式60%取得へ
2025.10.31レンゴーは、タイの合弁会社タイ・コンテナーズ・グループ(TCG)を通じ、インドネシアの段ボールメーカーPT Prokemas Adhikari Kreasi(以下、マイパック社)の株式60%を2025年末までに取得する。 マイパック社はジャワ島西部…続きを読む
鈴茂器工と象印マホービンは22日、東京・池袋サンシャインシティで開催中の「スズモフェア東京」の会場において、両社が共同開発した新型業務用炊飯ジャー「NW-QSZ18A」を発表した。酢合わせ工程を不要とする画期的な米飯ソリューションで、2026年4月に…続きを読む
【中部】厨房機器大手、ホシザキの4製品同時に「2025年度グッドデザイン賞」を受賞した。4製品同時受賞は初の快挙。また、6年連続受賞で連続受賞記録も更新した。 今回の受賞製品は真空マイクロ波解凍機「HVM-8TA3-T」、製氷機IMシリーズPタイプ…続きを読む
クールフライヤーは、中小規模の飲食業態を中心に展開する卓上型フライヤー「クールフライヤーCFT-7」(油量7L)=写真=について、初期費用を大幅に軽減する2種類のサブスクリプションプランのサービスを開始する。10月末までこのプランの実証トライアル店舗…続きを読む
ジャパンパック2025のDXステージでは8日、日清製粉グループ本社取締役常務執行役員技術本部長の高橋誠一郎氏が「スマートファクトリーの実現と環境にやさしい包装」をテーマに講演を行った。同社は1900年に創業し、現在は製粉・加工食品・惣菜・エンジニアリ…続きを読む
●「微生物インダストリープラットフォーム」を構築 フジワラテクノアートは1933年の創業以来、醸造機械メーカーとして、醤油、味噌、清酒、焼酎、みりんなどの醸造食品の生産に必要な機械・プラントの製造に携わり、創業92年を迎えた。醸造家の感性や匠の技を…続きを読む
東洋製罐はこのほど、同社が技術支援などを行っている都市型ボトリング工場「CAN-PANY(カンパニー)」で、同施設を運営するmitosaya(千葉県大多喜町)と共同で、日本デザイン振興会が主催する25年度グッドデザイン賞を受賞した。さらにCAN-PA…続きを読む
伏島靖豊氏(ふせじま・やすとよ=フロイント産業相談役)10月12日死去、87歳。葬儀は近親者のみで行い、後日「お別れの会」を行う。
日本包装機械工業会(日包工)は、ジャパンパック2025の会期2日目となる10月8日、ジャパンパックアワード2025の表彰式を行った、栄えあるアワード大賞にはゼネラルパッカーの「スマートセットパッカー」が選ばれた。開発者の前川尚幹開発部開発課チーフ(包…続きを読む
TOPPANは、11月12日から千葉・幕張メッセで開催される「第5回サステナブル マテリアル展(SUSMA)」に出展する。地球温暖化や資源枯渇など環境課題への対応が急務となるなか、パッケージを起点に持続可能な社会の実現を目指すブランド「SMARTS(…続きを読む
●最短6時間自動判定 エルメックスとオリジンは、液体の酵素基質培地を用いた大腸菌群検査の結果を最短6時間で自動判定できる新システム「液体培地用食品細菌検査システム」を共同で開発して、9月に開催された日本食品微生物学会主催の第46回学術総会で参考出展…続きを読む