東洋製罐GHD、日本将棋連盟らと「一献一局プロジェクト」 オリジナルラベル「…
2025.12.18
東洋製罐グループホールディングス(GHD)は、将棋と日本酒で地域を活性化させる「一献一局プロジェクト」をスタートした。第1弾として6~7日に開催された「第3回達人戦立川立飛杯」の会場で、同大会とコラボレーションした達人戦オリジナルラベル仕様の小澤酒造…続きを読む
【関西】日下部ラベラーの大ボトル手廻し式ラベル貼付機「KLTM50110W」=写真=の引き合いが増えている。大瓶へのラベル貼り付けが効率的に行え、小ロットでの生産に威力を発揮する。リーズナブルな価格に加えて、11kgの軽量・コンパクトで持ち運びやすく…続きを読む
大阪シーリング印刷は、瓶に直接印刷したような質感を実現する「高透明ラベル」を15日に発売する。平滑性を高めた剥離フィルムと透明性の高いのりを採用し、貼付面の凹凸を抑えることで、印刷部分の浮きを防ぎ、高級感のある仕上がりを可能にした。 日本酒やワイン…続きを読む
食品工場が抱える課題を解決に導く技術・サービスを紹介する展示商談会「第3回食品工場スマート化総合展」に、食品安全や自動化・省力化を支援する機器やサービスを提供する企業が出展。今年は特別協力で日本物流新聞社が加わり、前年比11社増の23社(共同出展社を…続きを読む
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)では、12月15日~26年2月20日まで、企画展「昭和の缶に、恋してる レトロブリキ缶コレクション」を開催する。25年が「昭和100年」に当たることを記念し、昭和の暮らしに彩りを添えた貴重…続きを読む
食品工場や産業現場の物流効率化を支援する、をくだ屋技研が、ファベックス関西内の食品工場スマート化総合展に出展した。同社は現場の環境に合わせたカスタマイズ可能な物流機器を提供しており、フォークリフトが入りにくい小規模工場や2~3階の作業スペースでも活躍…続きを読む
●工場の省エネ・環境対策に効果 食品工場では、製品にオイルが混入することを避けるため、空気圧縮機の選定が非常に重要だ。三井精機工業では、クリーンな空気供給が可能なオイルフリーコンプレッサー(OFC)を取り扱っており、特に「水潤滑式」と「ドライ式」の…続きを読む
●最新アシスト装置など紹介 日本物流新聞は、日本食糧新聞社が主催するファベックス関西(11月26~28日までインテックス大阪で開催)に出展し、人手不足や高齢化が進む食品工場向けに、省力化・自動化機器の導入が注目を集めている事例を紹介した。今回の展示…続きを読む
ロボット技術を手掛けるTechMagicは、ラーメン専門店「一風堂」を展開する力の源カンパニーに対し、炒め調理ロボット「I-Robo2」を全国8店舗に導入したと発表した。導入は2月の東京・豊洲店を皮切りに、3月から10月まで順次実施。神奈川、栃木、宮…続きを読む
【中部】業務用厨房機器メーカーのホシザキは12月中旬から順次、全国15の同社販売会社から、環境負荷も少ない自然冷媒使用にモデルチェンジした製氷機など66機種を販売。環境に配慮した大幅なラインアップ拡充を通じて引き続き、地球温暖化ガス排出削減と環境負荷…続きを読む
大阪シーリング印刷は、瓶に直接印刷したような質感を実現する「高透明ラベル」を15日に発売する。平滑性を高めた剥離フィルムと透明性の高いのりを採用し、貼付面の凹凸を抑えることで、印刷部分の浮きを防ぎ、高級感のある仕上がりを可能にした。(涌井実) ※詳細…続きを読む