日包工役員に聞く ジャパンパックの見どころ
2025.09.19日本包装機械工業会は10月7~10日に実施される「ジャパンパック2025」に向け、DX・GX対応や人手不足、生産性向上をテーマに、各社の展示ブースの見どころや提案を紹介する。食品メーカーなどユーザー企業へ情報発信を強化し、展示会への関心喚起と来場促進…続きを読む
●包装自動化で切り拓く未来技術 大森機械工業の代表取締役社長であり、日本包装機械工業会(日包工)の名誉会長でもある大森利夫氏は、今年開催される「ジャパンパック2025」に向けた展望を語った。今回の展示会では食品業界に特化した自動包装技術を前面に打ち…続きを読む
ユニクロを運営するファーストリテイリングは、法人・団体向けに仕事着や制服を提供するサービス「UNIQLO UNIFORM」の事業体制を刷新し拡大する。 2日開催した発表会で柳井康治上席執行役員は「日本国内で事業基盤を固め、将来的にはグローバル展開を…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 今回初出展のイーシームズは、自社ブランドの多彩な流通店舗向け照明を展示。世界に先駆けてLED照明の実用化に成功した実績を持つ遠藤照明のグループ会社ならではのノウハウを基に、千差万別の店舗レイアウトに合わ…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 寺岡精工はMAP(ガス置換)包装で消費期間を延長し、フードロス削減を実現する、計量・ガスフラッシュ・トップシール・値付機能を一体化した世界初の一体型MAPトレーシーラー「LX-5600」や、29インチの…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆悠心 自動充填包装機「GANSHIN」シリーズ ●惣菜製造の自動化支援 悠心が開発した「GANSHIN(ガンシン)」シリーズは、1台で固形物入りの液体や食品・惣菜などを液中シールで充填できるマルチ型…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆シーピーエンジニアリング F-1500SC CO2冷凍機内蔵型アイスクリームフリーザー ●自然冷媒CO2採用機 シーピーエンジニアリング(CPE)が開発した「F-1500SC CO2冷凍機内蔵型アイ…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆クリーンレーザージャパン クリーンレーザーシステム“CL100lightCASEモデル” ●レーザーで汚れを除去 クリーンレーザーシステム“CL100lightCASEモデル”は、レーザーのみで汚れ…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆アンリツ 次世代型X線検査機「XR76」シリーズ ●高精度検出の次世代型 アンリツが開発した新型X線検査機「XR76」シリーズは、食品中の異物や包装不良、形状不良などを高精度で検出できる次世代型装置…続きを読む
「日食優秀食品機械・資材・素材賞」は1998年に日本食糧新聞の創刊55周年を記念して、優秀な食品機械やロボット、包装容器・資材、各種素材などを表彰する目的で創設された。「機械」「資材」「素材」の3部門で、技術革新で食品産業の発展を支えた製品を対象とす…続きを読む
寿司ロボットやご飯盛り付けロボットのトップメーカーである鈴茂器工は、富士経済が8月に発行した市場調査レポート「2025年版ワールドワイドロボット(WWR)関連市場の現状と将来展望 サービスロボット編」で、24年の販売実績(数量・金額ベース)で、両カテ…続きを読む