サーキュラーエコノミーを実現するデータプラットフォーム「pool」を提供するレコテックは、東京都の「アフターコロナにおける外食産業の食品ロス削減推進事業」に採択された。都内外食産業の食品ロス発生量についてpoolでの実測データを基に2030年度まで推…続きを読む
●国内外職人不足に対応 鈴茂器工は23日、コンパクトシャリ玉ロボットS-Cube(エスキューブ)を発売した。同機は、同社既存製品に比べて費用面からも安価で導入しやすく、軽量かつコンパクト化を追求した設計のため、さまざまな調理器具や食材が置かれるキッ…続きを読む
【関西】ミズノは水や油が散ったフローリングやタイルの床面でも耐滑性を発揮する小売業向けワーク用スニーカーを発売する。同社初の小売業界向けスニーカーは、サミットの協力を得て開発した。発売初年度の販売目標は9000足。 20日発売の「FREEROAD …続きを読む
●高機能でエコ実現 軟包装資材を自社で一貫生産を行う菅野包装資材は、しっかりした自立性能があり、高い輸送効率をもつ、環境にも配慮したボックスパウチの販売に力を入れている。 ボックスパウチは袋の全面(表裏、左右、底)に印刷が可能なため、意匠性が良く…続きを読む
日本ガラスびん協会は、リターナブル瓶の存在や価値、リユースの仕組みを発信する「SO BLUE ACTION」プロジェクトに注力する。新たに銭湯、音楽アーティストと連携したイベント「しよう!再使用!リターナブルびんラップチャレンジ」を東京都豊島区の銭湯…続きを読む
東洋製罐は9日、アルミ大手のUACJと共同で開発した、生産時の温室効果ガス(GHG)排出量を現行品に比べ約4割削減した飲料缶用の蓋「EcoEnd」=写真=について、生産体制の構築を完了したと公表。具体的には、UACJでは蓋材の生産体制の構築とリサイク…続きを読む
大日本印刷は、汚れたフィルムを剥がしやすい紙トレーを利用した資源循環システムを構築した。イベント会場の飲食店などで使用した後、紙とフィルムを分離して回収し、回収した紙をトレーやトイレットペーパーに再加工して施設内で利用する。 簡単に剥がせるプラスチ…続きを読む
カミナシは、酒造メーカー・日本盛に業務管理のDXプラットフォーム「カミナシ」を提供したことを発表した。カミナシは現場の業務管理のデジタル化・ペーパーレス化を推進するシステムで、日本盛ではカミナシの導入効果として、書類管理などに費やしていた時間など、年…続きを読む
システム開発を主に手掛けるJOINT CREWが5月末にローンチしたアプリ「きょうの給食」は、給食献立とアレルギー情報を電子化した新たなWebサービスだ。子どものアレルギーに関する情報を登録することで、安心して給食を楽しめる環境を整える。実証実験を通…続きを読む