◆ミネラルウオーター・炭酸水特集:生活に必須の存在に 2022.05.27 PETボトル入りミネラルウオーターが生活の一部に欠かすことができない存在になって久しい。生活のあらゆるシーンで、飲まれることはもちろん、地震などの自然災害でも必要不可欠なものとして保存が推奨されるなど用途も幅広い。(渡辺正大)
胃心伝真=新しい沖縄 2022.05.27 沖縄料理に夢をかける女性が主人公の朝ドラ「ちむどんどん」で、飼っていた豚を祝い事のごちそうとして食べる話があった。かわいがっていた兄は悲しむが、父に諭され「命をいただくこと」に感謝する。沖縄では古くから豚肉が身近で大切な食材。「沖縄では豚は鳴き声以外…続きを読む
買物DX:Qコマース導入の狙い CVSは即食重視 SM、ネットスーパーと相似 2022.05.27 外部との提携で即時配送サービス(Qコマース)を導入する食品小売の狙いは、コンビニエンスストア(CVS)とスーパーマーケットで違いが見られる。その差は業態特性によるものでもあるが、より明確にはQコマースの活用で狙う戦略の相違にある。 ミニストップは出…続きを読む
国分グループ本社、リモートマネキンを関東甲信越で本格展開 2022.05.27 ●コロナ禍、非接触販売に対応 コロナ禍で小売店頭における試食販売の実施が難しくなる中、国分グループ本社はオンラインを使った新たなマネキンサービスを本格展開する。スタジオと店頭のディスプレーをネットワークでつなぎ、販売員が来店客に非接触で商品アピール…続きを読む
製配販5団体、リードタイム延長問題解決へ連携 FSP始動、3層で実態共有 2022.05.27 リードタイム延長問題の解決へ向け、製配販5団体が連携して取り組む画期的な動きが出てきた。NBメーカーで構成する食品物流未来推進会議(SBM)、日本加工食品卸協会(日食協)、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマー…続きを読む
食品産業文化振興会、インテグリカルチャー・羽生氏らが講演 「細胞農業」とは 2022.05.27 日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は19日、講師にインテグリカルチャー代表取締役CEOの羽生雄毅氏、戦略企画の洪貴美子氏を迎えて「細胞農業と動物細胞由来食品開発について」をテーマに東京・八丁堀の食情報館で例会を開催した。コロナ禍で三密を考慮し…続きを読む
食品産業文化振興会、「ウクライナ情勢の影響とチャイナリスク」テーマに6月17… 2022.05.27 ●Webライブ配信も 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、SOMPOリスクマネジメント・危機管理コンサルティング部の野本万里子氏を迎え、6月17日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。 ロシアによるウクライナ侵攻など、地政学リスク顕…続きを読む
小麦粉を使わない「新ジャンル乾麺」が増加 健康価値もアピールポイントに 2022.05.27 日本の乾麺の大半は小麦粉が使われている。そうめん、冷や麦、うどん、ラーメン、パスタはすべて小麦粉を使用しており、そばに関しても十割そば以外には通常小麦粉が入っている。しかし昨今、小麦粉を無使用、または使用を抑えた新ジャンルの乾麺が増えつつある。以前から…続きを読む