トーホー、新体制で最高業績へ 中計値も上方修正 2025.03.17 【関西】トーホーは4月に始まる新経営体制で、26年1月期売上高2530億円(前年比2.7%増)、営業利益82億円(同9.4%増)、経常利益83億円(同7.9%増)、純利益47億円(同4.8%増)の過去最高に挑戦する。中計目標値も上方修正し、最終年度の2…続きを読む
中田宏環境副大臣インタビュー(上)脱炭素で経済成長を 揺るがぬパリ協定の意義 2025.03.17 企業のサステナビリティ経営が一段と重みを増している。食品業界は今年、脱炭素経営の継続的な推進に加え、30年度に事業系食品ロス60%削減を目指す食品リサイクル法の新たな基本方針に向き合う。環境省は産業界の現況をどう評価し、どこに導くのか。「食と環境は切…続きを読む
加藤産業、総合食品展示会開催 売場販促に「味変」 初のグループ横断企画も 2025.03.17 【関西】加藤産業は12~14日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で「2025春季加藤産業グループ総合食品展示会」を開催した。「流通を最適ソリューション」をテーマに、企画を展開。ソリューションコーナーでは、いつもの販促に「スパイス」を加える売場の「味変」提…続きを読む
日本健康食品工業会、設立記念祝賀会開催 業界の信頼向上へ連携 2025.03.17 健康食品の受託開発製造メーカーらで構成する日本健康食品工業会(日健工)は11日、東京都内で設立記念祝賀会を開催した。野々垣孝彦会長(アピ社長)は、原材料メーカーや販売企業を含めた連携を呼び掛け、「業界の未来をともに創る仲間としての絆と信頼を育てていき…続きを読む
クシュタール、アレックス・ミラーCEO「敵対的買収はない」 セブン交渉に期限… 2025.03.17 セブン&アイ・ホールディングス(HD)への買収提案を行っているアリマンタシォン・クシュタール(ACT)は13日、東京都内で買収提案の現状を説明する会見を開いた。創業者のアラン・ブシャール会長は、交渉が本格化しないことにあらためて失望を表明しつつ、敵対…続きを読む
キッコーマンバイオケミファ、高まるアレルゲン検査の必要性解説 2025.03.17 ●ATP法など簡易検査有効 微生物検査用の簡易培地やATPふき取り検査キットなど、各種衛生検査資材を扱うキッコーマンバイオケミファは2月に大阪と神戸でセミナーを開催し、キッコーマンバイオケミファの志賀一樹氏とつくば食品評価センター(プリマハムグルー…続きを読む
◆いりぬか・ぬか漬けの素特集:節約ムードで「手作り」注目 野菜高、市場伸び悩… 2025.03.17 24年のいりぬか・ぬか漬けの素市場は、天候不順や猛暑などによる生鮮野菜高騰の影響を受け、市場全体が伸び悩んだ。野菜価格の高騰で消費者の買い控えが進み、出荷数量・金額とも低調だった。一方、物価が高騰し節約ムードの中、「手作り」が一つのキーワードとして注…続きを読む
【WEB独自企画】地方発 食品業界の挑戦~地域を活性化する注目の企業~ 2025.03.10 2025年3月10日更新 地域経済を支え、活性化に貢献する食品業界。日本食糧新聞の各支社局が厳選した話題をご紹介します。伝統を守りながら革新に挑戦する企業、地域貢献に力を入れる企業など、さまざまな取り組みから、地方の「今」が見えてきます。 この企業に注…続きを読む