◆なめ茸・山菜加工特集:危機を好機へ なめ茸に変革期 瓶不足、製造に影響も 2023.12.01 「ご飯のお供」を代表する、なめ茸。エノキ茸を醤油ベースで甘じょっぱく味付けしたポピュラーな味わいで、半世紀以上にわたり家庭の食卓などで親しまれている。その定番品が、変革期を迎えつつある。 なめ茸といえば、特徴的な偏平型のガラス製瓶容器を思い浮かべる…続きを読む
◆料理マスターズ特集:第14回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」 金… 2023.12.01 ◆官民一体で盛り上げる 地域食文化を誇りに 日本食文化の担い手である料理人を顕彰する「料理マスターズ」。料理を通じて、地域の「食」や「食文化」の素晴らしさ、奥深さを日々実感し、その魅力に誇りを持つことを目的に、農林水産省が2010年に創設した制度だ…続きを読む
胃心伝真=味の素本 2023.12.01 10月に「味の素」が題名の本が2冊出た。経済小説の「巨大投資銀行」で知られる黒木亮氏の「地球行商人 味の素グリーンベレー」と、「バズレシピ」でおなじみのリュウジ氏による「料理研究家のくせに『味の素』を使うのですか?」▼「行商人」は米軍の特殊部隊の異名…続きを読む
カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ミナミにレンチン食堂 冷食200種食べ放… 2023.12.01 ●日本アクセス全面協力 【関西】日本アクセスが東京・大阪で期間限定オープンし、大きな反響を呼んだ冷凍食品とアイスクリームが食べ放題の「チン!するレストラン」。12月1日、TSUTAYAやT-ポイントなどを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(…続きを読む
大・人材不足を乗り越える DXで創造的な時間を捻出 「人財」が成長できる工場に【PR】 2023.11.21 カミナシは10月24日、ポッカサッポロフード&ビバレッジを迎え「大・人材不足を乗り越えるDX時代の食品工場現場改革」テーマでウェビナーを開催、日本食糧新聞社が協力し118人が視聴した。ポッカサッポロフード&ビバレッジSCM本部副本部長の近藤崇氏は「DX…続きを読む
湯浅醤油、フランスで有機白醤油誕生 美食の国で醤油文化醸成へ 2023.12.01 【関西】日本の醤油発祥の地、紀州湯浅から遠く1万km離れたフランスのボルドー地区で11月、湯浅醤油の技術を詰めこんだBio白醤油「SHINKO BLANCHE(シンコ・ブランシュ)」が誕生した。24年早々にはフランス国内流通と日本への逆輸入が実現し、…続きを読む
局面打開 小売のプラス戦略:ブラックフライデー 11月の販促として確立 2023.12.01 10月末のハロウィーン終了から12月下旬のクリスマスまで、特に11月の間は恒例となる催事に欠けていることが、小売業では長らく課題とされてきた。この間隙を埋めるイベントとしてブラックフライデーが定着しつつあり、関連の販促企画はSMにも広がってきた。(宮…続きを読む
Z世代の「理想の朝食」は利便性やヘルシーさがキーワード 2023.11.02 「朝食を食べない家庭や子どもの増加」「朝食と脳の関係性」「一日三食の推奨」など、朝食に関する食卓環境の課題に対して国が指針を出すようになって久しい。一日の活動範囲の拡大や、学習意欲の向上、生活習慣の改善など、朝食がもたらす効果があるとされ、一食100円…続きを読む