冷食大手決算 存在感増す海外事業 原料高が収益圧迫 2026.05.27 冷凍食品大手メーカーの26年3月期業績が出揃い、各社増収営業増益となった。中身を見ると国内食品事業ではコメなど想定を上回る原材料高騰が利益を圧迫、海外や物流事業などでカバーした。今期も各社調達コスト上昇が続き厳しさが増す見込み。ただ、外食などの人手不…続きを読む
アイエフエー、参加卸の協業加速 情報共有で共通課題解決 2026.05.27 有力業務用卸4社(ウルノ商事、コーゲツ、大京食品、野口食品)が加盟する共同仕入機構・アイエフエーは協業領域を拡大する。重点事業に位置付ける4社共通取扱商品およびPBの強化・拡販に加え、非営業部門を含む交流・情報共有を活発化させ、共通課題の解決につなげ…続きを読む
持続的供給:カネカサンスパイス 有田川町農場で初収穫 ぶどう山椒を後世へ 2026.05.27 ●海外開拓も目指す 【関西】和歌山県有田川町のカネカサンスパイス「ぶどう山椒実験農場」で18日、初収穫が行われた。ぶどう山椒を未来につなぎたいと、若きサンショウ農家や大学と進めているプロジェクトの一環。24年に篠畑農園内へ設けた実験農場のサンショウ…続きを読む
鈴木敏文氏(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)5月18日死去 2026.05.27 鈴木敏文氏(すずき・としふみ=セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)心不全のため18日死去、93歳。通夜と葬儀は近親者のみで行う。弔問、弔電、香典、供物、供花は辞退する。後日お別れの会などを開催する予定。 セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)を設…続きを読む
消費者物価指数 4月は4.1%上昇 緑茶上昇幅拡大 2026.05.27 総務省が22日に公表した4月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は128.7となり、前年同月比で4.1%上昇した。前月より伸び幅は縮小するも、10大費目の中で食料の上昇率が最も高い値を示すのは13ヵ月連続となり、依然…続きを読む
日本惣菜協会、新会長に黒田久一氏 地域共生など柱に発展を 2026.05.27 日本惣菜協会は22日、東京都内の東京會舘で約700人が参加して第47回26年度定時総会・懇親会を開催し、3期6年務めた平井浩一郎会長に代わって第12代新会長に黒田久一氏(フルックス代表取締役社長・奈良)を選任した。 同協会はこのほど25年度惣菜産業…続きを読む
大冷、骨なし魚事業再構築 「MOTTO」など拡販へ 2026.05.27 大冷は今期、安価でおいしさをアップした新商品「MOTTO」シリーズや調理加工品の拡販で骨なし魚事業の再構築を図る。冨田史好社長は22日の決算説明会で26年度3月期を「値上げに明け暮れた中で売上高と利益の確保の両立が難しい一年だった」と振り返った。 …続きを読む
◆マーガリン類特集:世界屈指の技術立脚型産業 コスト環境に高い緊張感 2026.05.27 ●不透明感増す国際情勢 マーガリン類は家庭用では値頃感や使いやすさでパン向けはもちろん、調理用途などより広い範囲での提案も進み、存在感を示している。業務用では各社の技術力を生かして多様なラインアップを展開。機能性を軸に製菓・製パンなどの最終市場を支…続きを読む