若さ保つワイン拡大 商品選びの新基準に 2024.09.13 若さや美しさの維持に役立つ可能性があるワインが登場し、小売店頭での取り扱いがじわり広がっている。認定機関もある「エイジングケアワイン」は、健康志向の女性需要を取り込める提案として、小売店の女性バイヤーを中心に関心が高い。店頭でワイン選びに迷う消費者に…続きを読む
トーホー、上期DTB・C&C事業 売上げ・営業益最高 2024.09.13 【関西】トーホーは25年1月期業績の上半期を過去最高の売上げと純利益で折り返した。今期末で撤退する食品スーパー事業が約40億円の減収も、DTB事業(前年比6.7%増)とC&C事業(同2.9%増)ともに過去最高業績を更新し、全社売上げ1211億9600万…続きを読む
味の素、「Cook Do KOREA!」全面刷新 流通から好評価、売上げ3倍… 2024.09.13 味の素は韓国合わせ調味料の「Cook Do KOREA(コリア)!」を12年ぶりに全面リニューアルし、売上げを前年販売実績の3倍以上に伸ばす。ドライ売場で少なかった韓国関連の品揃え、CM投下などの発信強化に流通業の期待も高い。野菜高で苦戦していた「C…続きを読む
ヤクルト本社、植物素材利用食品へ参入 新ブランド「豆乳の力」生産開始 2024.09.13 ヤクルト本社は6日、新たな植物素材利用食品ブランドの立ち上げを発表した。10月1日に生産子会社ヤクルトプランツファクトリーを新たに設立して、発酵豆乳食品「豆乳の力」ブランドの生産を開始、同7日に3品を発売する。同ブランドの導入で、近年世界全体で拡大傾…続きを読む
シリーズレポート:揚げ調理に革命を! ~「日本発クールフライヤー」でお客さまも、お店も、地球も笑顔に~〈vol.1〉【PR】 2024.09.09 揚げ物は飲食店のメニューでもスーパーの惣菜でも大人気だが、一方で「揚げ調理」は油が劣化して長持ちしない、油ハネやオイルミストで厨房が汚れるなど、課題の多い調理法でもある。そうした課題解決に大きく寄与する画期的なフライヤーとして注目されるのが「クールフラ…続きを読む
日本アクセス、「Delcy」7品追加 簡便+αの機能提案 2024.09.13 日本アクセスはオリジナルの「Delcy」ブランドから秋冬新商品7品を9月から発売している。電子レンジ調理だけで本格料理を味わえる「夜の一皿」シリーズや、2分の1日分の野菜を摂取する「チン!する温野菜」など簡便+αの機能を付加価値として提案する。 「…続きを読む
◆缶詰・瓶詰・レトルト食品特集:試される“変える力” 2024.09.13 缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は今期も、厳しい事業環境下に置かれている。円安や原材料・資材価格の高騰、物流コスト増、エネルギー費上昇などを背景に24年も値上げが続いており、10月からも缶詰やレトルトで数社が予定する。一方、消費者の節約志向は根強く、値上…続きを読む
日本人にとってのコメの存在意義~昔と現代、今後 2024.09.13 小売店にコメがなくなった。コメを求めて客が小売店をハシゴする事態となった今年の夏。先進国の中で日本はエネルギーベースで自給率が40%を切る唯一の国である。そんな日本において、コメは100%近く国内生産をしている希少な食材だ。そんなコメが買えなくなるとは…続きを読む