進化する豪州食品(下)加工品編 健康志向と独自性、攻勢掛ける加工食品
2026.04.22
●新市場切り開くプロテイン関連 「FOODEX JAPAN」のオーストラリア(豪州)ブースでは、生鮮品に加え、同国の多様な加工食品も数多く紹介されていた。ワインやスピリッツ、プロテイン製品、蜂蜜(はちみつ)加工品など、付加価値の高い商品群は日本市場…続きを読む
◇食の文化センター・藤江太郎理事長 味の素食の文化センターは1989年に設立された。79年に味の素の創業70周年を記念し、「社会貢献」として「食の文化活動に取り組む」方針を立て、「食の文化センター準備室」を設置したことに始まる。当時はまだ「食」が文…続きを読む
●道産ワインを世界へ 体験生かし魅力伝える 【北海道発】ワインクラスター北海道の代表理事を務める阿部眞久氏は23歳の若さで日本ソムリエ協会・ソムリエ資格を取得し、道産ワインの魅力を発信し続け業界の発展を支えてきた立役者の一人。小樽運河ターミナルと北…続きを読む
●日本酒類販売 好みの「酒ハイ」提案 日本酒類販売は、日本酒の炭酸水割り「酒ハイ」を提案した。味わいごとに「爽快系」「香り系」「甘口系」「旨口系」の4タイプに分けて試飲を実施し、好みの酒ハイを見つけられるようにした。 ブースにはタブレット端末を用…続きを読む
◆~スーパーカクテル導入で体質強化 110年超の伝統とものづくり~ 1916年創業の荻野商店は、コンニャク粉の製粉を主力とする老舗企業である。群馬県に生産が集中するコンニャク芋は、近年の猛暑や少雨の影響を受けやすく、減産や価格高騰が経営を直撃する。…続きを読む
健康志向を背景にあえて酔わない選択肢が広がりアルコールとの付き合い方が変わる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。2月18~20日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2026」の出展ブー…続きを読む
雪印メグミルクグループにおいて、原点である酪農生産を根幹から支える使命を担う雪印種苗は、自給飼料の促進や牧草の品種開発などを通じて、生乳生産基盤の強化を進めている。近年は気候変動による気象の乱れが牧草の生育に与える影響に対応し、種苗研究における豊富な…続きを読む
●三井物産流通グループ 青果、ペットケアで差別化 三井物産流通グループはグループの強みを生かした差別化やMDの販促提案を通じ、次世代の消費意識を見据えた取り組みを多様に示した。店舗の差別化に資する提案では、グローバルな調達力を生かしたペルー産ブドウ…続きを読む
18~20日、千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2026」に出展した大手卸各社のブースでは、小売業の課題解決に向けた新たな提案が活発に行われた。各社の出展内容から今春の傾向を見る。=酒類関連を後日掲載(篠田…続きを読む
◆属人化・二重入力が課題に 洋菓子メーカーのモロゾフは、長年にわたり運用してきたAS/400ベースの販売管理システムを刷新し、内田洋行の基幹業務パッケージ「スーパーカクテル」を中核とした新システムを導入した。背景には、受注・出荷を中心とした業務の複…続きを読む
雪印メグミルクは、弘前大学とともに健康ビッグデータを基に社会実装への取り組みを強めている。2022年の共同研究開始以降、連携を強め、COI、COI-NEXTに参画。「ミルク栄養学研究講座」を開設し、牛乳・乳製品が健康に果たす有益な役割について新たな知…続きを読む