内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(66)KAF 農業事業を業務システム…
2024.12.02◆変化する事業環境に対応 カゴメアグリフレッシュ(KAF)は、2020年10月1日にカゴメの農業部門を担う専門子会社として設立され、日本産のトマトやベビーリーフなど青果を中心に仕入れ・販売を行っている。アイテム数は50品以上にのぼり、直営菜園を含め…続きを読む
●放し飼いの健康卵生産 このようなオーガニック卵を生産しているのは、タイ北部チェンマイ県サンパートーン郡で完全オーガニック農場「サイウン・エコ・フレンドリー・ファーム」を経営する東京都出身の若山修さん(60)。放し飼いでニワトリを育てて丸4年。近ご…続きを読む
【中部発】10月23~24日に東京国際フォーラムで開催する食品包装の展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」は、名古屋市に本社を構える折兼が19年に名古屋で開いて以来、5年ぶりとなる単独展示会だ。連載2回目となる今回は…続きを読む
昨今の値上げの影響で、食品業界ではさまざまな品目で販売個数の拡大が頭打ちとなっている。そのような中、2023年に市場を回復したのがふりかけ業界だ。 全国約6000店舗の小売店販売データを持つインテージのSRI+データで、過去5年のふりかけ市場の動向…続きを読む
1975年に創業した日正食品工業は、「自然で便利で健康的な食品のプロフェッショナルプロバイダー」を使命としながら、春雨やミックス粉商材を製造するメーカーだ。特に春雨製品は、自社ブランド以外にOEMを含めると数千種類のアイテムがあるという。直近の新製品…続きを読む
台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会)は6月26~29日まで、34回目となる「FOOD TAIPEI 2024(台北国際食品見本市)」を台湾・台北台北南港展覧館で開催。コロナ禍を経て、昨年題した「FOOD TAIPEI MEGA SHOWS」を…続きを読む
味の素食品は、味の素グループの調味料や加工食品の製造・包装を手掛けており、全量を味の素に納める。国内工場は神奈川県・川崎市、三重県など3拠点あり、約2000人が就業する。同社では、少子高齢化による人手不足を補完するため、積極的なデジタル化を推進してい…続きを読む
SPI(全国店頭プロモーション調査)という小売店の店頭実態を表すパネルデータがある。SPIとは、調査員がSRI+(全国約6000店舗より収集している小売店販売データ)対象の一部店舗を毎週末訪問し、店頭状況を調べる調査で、山積み(定番棚以外の売場を指す…続きを読む
はごろもフーズは24年秋季商品として、ふりかけ・パンなど主食領域や、魚の健康関連、デザートなどに焦点を当てた新10品、リニューアル1品を8月19日(一部26日)から発売する。朝の食卓、弁当、つまみ、間食など多様な食シーンを想定した品揃え。簡便調理で食…続きを読む
【中部発】名古屋市に本社を構える食品パッケージ専門商社の折兼は10月23~24日の2日間、食品包装の展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」を東京国際フォーラムで開催する。単独展示会は19年に名古屋で開かれて以来5年ぶ…続きを読む
はごろもフーズは24年秋季商品として新5品、リニューアル1品を8月19日から発売する。ふりかけ・パスタなどの主食領域や魚の健康関連、和食デザートに焦点を当てたラインアップとした。簡便調理で食べられるアレンジレシピの提案にも力を入れている。 主力関連…続きを読む