内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(68)守山乳業 機能性・支援体制が決…
2025.03.10
◆マインドチェンジも期待 神奈川県平塚市に本社を構える守山乳業は、1918年創業の老舗乳業メーカー。日本で初めてコーヒー牛乳を作った企業として知られるが、現在は乳を主原料とする飲料やデザート、ソフトクリームミックスなどの製造に事業の軸足を移している…続きを読む
●麺類など新商品10品 ニチレイフーズは25年春季家庭用冷凍食品の新商品10品、リニューアル21品を2月1日から順次発売する。汁あり・なしが選べるデュアル調理可能な冷凍麺類第2弾「コクと旨味の魚介豚骨ラーメン」や、主食と主菜がセットになった「三つ星…続きを読む
過去最高ともいわれる暑さを記録した2024年の夏。冷たいアイスを食べて、酷暑をしのいだ人も多いのではないだろうか。 アイスは大別して、乳固形分の割合が高い順に「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」に分類される。今回はこれら4種類…続きを読む
「現状に満足せず何事も率先垂範して行動していきたい」と意欲をみせるのは函館を拠点とする業務用総合商社アキヤマの小林周平社長。10月1日付で専務から3代目の社長に昇任。前社長の小林久周氏は会長に就いた。 小林周平氏は2007年にアキヤマ入社。11年取…続きを読む
◆変化する事業環境に対応 カゴメアグリフレッシュ(KAF)は、2020年10月1日にカゴメの農業部門を担う専門子会社として設立され、日本産のトマトやベビーリーフなど青果を中心に仕入れ・販売を行っている。アイテム数は50品以上にのぼり、直営菜園を含め…続きを読む
●多国籍・にぎやかな店を ラオスの首都ビエンチャンで、日本式の炭火焼肉店「朋(とも)」を出店した射庭盛敏さんは元バックパッカー。大学の水産学部を卒業後、カナダに渡り、水産加工品のイクラ工場に勤務。日本向けに輸出の仕事を手掛けるうちに、すっかり「海外…続きを読む
●ラオスへの「恩返し」 東南アジア・ラオス人民民主共和国。つい先日までASEAN+日中韓の首脳会議が開催されていた内陸国だが、どれほどの日本の人がその姿を知っているだろうか。在留邦人は2023年10月現在でわずか578人。隣国タイの7万2000人と…続きを読む
「北海道のたれ屋」を掲げるソラチは、1951年に設立した調味料製造メーカー。ジンギスカン、しゃぶしゃぶ、豚丼などのたれを主力としている。また、豚丼専門店「十勝豚丼いっぴん」を帯広1店、札幌6店を展開し、11日には商業施設ランドブレイン千歳モールに千歳…続きを読む
●猛暑・インバウンド後押し 近年キャンデー市場の拡大が続いている。インテージSRI+(全国小売店パネル調査)によると、2021年と比較して22年の販売金額は109%、23年は126%と大きく伸長。コロナ禍で縮小した市場だが、23年は19年比で見ても…続きを読む
◆業務効率化で販管費抑える 1967年に札幌で創業した横山食品は、道内最大手のパン粉メーカーで「うさぎ印」をトレードマークに「顧客満足」を第一に考え、製品の開発・製造を行ってきた。パン粉といっても商品ごとに仕様が異なり200以上のアイテムがある。近…続きを読む
【中部発】名古屋市に本社を構える食品パッケージ専門商社の折兼は、23~24日、東京国際フォーラムで展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」を開催する。中部発では8月から折兼グループについて紹介してきた。今回は折兼グルー…続きを読む