●時代に合わせた製品提案など オーツミルク業務用を拡大 豆乳文化が根付く台湾にとって植物性ミルクは受け入れやすい食材。台湾第一生化科技は、愛之味グループの健康科学研究所としての役割を持ち、近年はバイオテクノロジーを活用しながら時代と国際基準に合った…続きを読む
ハウスウェルネスフーズは「C1000」シリーズや「1日分のビタミン」「ウコンの力」や「ネルノダ」などの機能性飲料を展開し、市場の可能性を追求している。各ブランドの3月までの1年間を見ると、「C1000」シリーズは合計で7%増。ドリンクは猛暑の影響など…続きを読む
◆スパカク更新、改革進む 永井海苔は、主力の海苔製造販売を中心に国内市場で高いシェアを誇る。ここ数年、原料価格や物流費の高騰が続く中、同社はIT化を進め業務効率化を図っている。2023年9月には、内田洋行の基幹業務システム「スーパーカクテル(スパカ…続きを読む
台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会)は6月25~28日まで、35回目となる「FOOD TAIPEI MEGA SHOWS2025(台北国際食品見本市)」を台湾・台北南港展覧館で開催。今年のテーマは、「個別化栄養(プレシジョンニュートリション)…続きを読む
◆未来を「のせる・包む・運ぶ」テーマに 【中部発】食品包装資材の専門商社として全国にネットワークを持つ折兼グループが主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に吹上ホール(名古屋市)で開催される。昨年の…続きを読む
●若年層獲得や自販機活性化 コカ・コーラシステムは4月から「夢中全開。コカ・コーラ」キャンペーンを始め、6月に本格始動した。同施策の一環として日本各地の自動販売機で冷却温度を通常より2度C低い設定にした「いつもより2℃冷たい自動販売機」を8月末まで…続きを読む
●水分補給促しブランド価値強化 サントリー食品インターナショナルは「GREEN DA・KA・RA」ブランドを通じて夏場の熱中症対策・水分補給の重要性を伝えてブランド価値を強化する。主力の“本体”および5月に発売した「GREEN DA・KA・RA 限…続きを読む
●アイス飲用の新たな楽しみ方を広げる ネスレ日本は嗜好の多様化や夏の長期化などを背景に伸長する“コーヒーのアイス飲用”の新たな楽しみ方を広げる。3月1日には、濃縮タイプ飲料「ネスカフェ エスプレッソベース」を新発売。同品と炭酸やジュースなどさまざま…続きを読む
●「鬼滅の刃」と待望のコラボ ダイドードリンコは今夏、猛暑の中でもゴクゴクと飲める止渇系飲料を中心としたマーケティングに注力する。価格優位性の高い「ハートプライス」商品シリーズは順調に推移し、同シリーズを販売する自動販売機全体の売上げを後押し。約5…続きを読む
●おいしさ追求、利便性も掛け合わせ ニチレイフーズは25年秋業務用新商品として冷凍食品15品、リニューアル品18品を8月1日から順次発売する。調理工程における「加工度のグラデーション」と「美味しさの追求」「利便性」「健康観」のコンセプトを掛け合わせ…続きを読む