食品ニューテクノロジー研究会、「培養肉の未来図 グローバル市場と規制動向の最…
2025.12.12●座長に久保村喜代子氏 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に久保村食文化研究所代表・久保村喜代子氏を迎え、1月16日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 現在、日本国内では培養肉の原材料開発に向けた技術体制を整えつつ…続きを読む
全日本パン協同組合連合会とパン食普及協議会は11月22、23日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松で「2025第9回全日本パンフェスティバルin浜松」を開催した。今回は初の2日間の開催で、「親子パン教室」など好評の企画に加え、「パン食い競争」でギネス世界…続きを読む
食の安全と微生物検査(五十君靜信理事長)は11月27日、東京農業大学・世田谷キャンパスで2025年度第2回講演会を開催した。今回は食中毒原因菌の一つであるリステリア・モノサイトゲネス(以下LM)の制御をテーマに、大阪健康安全基盤研究所の中村寛海氏がL…続きを読む
食品現場の品質管理や衛生管理で有用な迅速検査ツールについて各種情報を発信する迅速検査研究会(川崎晋会長)は11月21日、第52回定例講演会を開催。今回は「食品ロス削減」をテーマに、現場の微生物制御や防虫対策から、フードチェーン全体を視野に入れた包括的…続きを読む
極洋、ニッスイ、マルハニチロ、東洋冷蔵の4社は11月29日、幕張海浜公園内幕張の浜(千葉市美浜区)の海岸で「水産4社合同海岸クリーンアップ2025」を開催した。各社の社長や社員らがボランティア活動として、海岸沿いのゴミを収集した。4社合計で182人が…続きを読む
ニチレイは、12月1日に創立80周年を迎えた。これを記念し、東京都のベルサール汐留で社内イベントを開催。当日は、会場に約800人の従業員が参集し、さらにオンラインでも多数の参加があり節目を祝う盛大な催しとなった。 同社は1945年、戦後の食糧不足と…続きを読む
フォンテラジャパンは1日、日本の高校生とニュージーランド(NZ)の酪農家をオンラインでつなぐ、「ライブ型国際出前授業」を実施したと発表した。次世代を担う若者たちへ向け、乳牛・人・環境に貢献する同国酪農の取組みを紹介。手作りバター体験も実施し、食の背景…続きを読む
現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズを提供するカミナシは12日(午後2時~)、AP赤坂グリーンクロス(東京都港区赤坂2-4-6)で「食品業界エグゼクティブフォーラム2025→2026」を開催する。 主な内容は(1)「強い組織を作り上げる組織…続きを読む
HACCP制度化などを背景に、食品事業者の自主的な衛生管理や微生物検査の重要性が高まっている。一方で、どのような管理体制・検査体制を構築すればよいか悩んでいる事業者は少なくない。そうした背景から、大分県産業科学技術センター(OIRI)は、県内の食品企…続きを読む
【関西】あべのハルカス近鉄本店は、トップブーランジェリーのスペシャリテや人気店の看板商品などが一堂に会するパンの祭典「ブーランジェリー博覧会」を11月29日~12月8日に9階催会場で開催した。メーンコンテンツとなる「シェフズブース」=写真(右)=では…続きを読む
静環検査センターは11月7日、静岡・藤枝市のホテル・オーレで、恒例の「静環オータムセミナー2025」=写真=を開催、約70人の食品関係者が受講した。 同セミナーでは、基調講演として日本貿易振興機構(ジェトロ)農林水産食品部市場開拓課の新井剛史氏が食…続きを読む