大阪・関西万博:オーストラリア大使館 ファーストネーションズ商品商談会
2025.08.22
【関西】オーストラリアのファーストネーションズ(先住民)が経営する企業が初めて日本で一堂に会し、自社の商品や文化、ビジネス手法などを披露するイベント「ファーストネーションズ(オーストラリア先住民)商品展示商談会・交流会」が7日、大阪・関西万博のオース…続きを読む
【関西】キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶」の体験イベント「夏のアイスティースタンド」=写真=を大阪市北区のKITTE大阪内のサンクンガーデンで8~11日までの期間限定で開催した。「キリン 午後の紅茶 レモンティー」でつくる夏のアレンジティー「…続きを読む
ケンコーマヨネーズは24日、同社が運営する一般消費者向けの料理教室「キッチンスペース831」で「ドレッシングの日」を通じて、野菜の魅力を再発見できる特別イベント「8月24日ドレッシングの日 ブーケサラダ+ビュッフェ×栄養トークショー」を開催する。東京…続きを読む
このほど開催された腸活をテーマとしたサイキンソーとAuBの共同ウェビナーでは、アスリートの腸内環境改善の方法が、一般層にも十分応用できることが紹介された。 AuBの研究によると、アスリートの腸内環境が乱れる要因としては、(1)海外遠征による食環境の…続きを読む
大塚食品は、昨年35周年を迎えた「シンビーノ ジャワティストレート」の持つ「食事との相性の良さ」といった独自価値を食のプロを通じた体験型のイベントで伝えている。このほど「タネニハBASE」(東京都東久留米市)で人気ラーメン店「飯田商店」の飯田将太氏な…続きを読む
●6部門投票 「できたて工房」を新設 【九州】「第11回マイングNo.1おみやげ決定戦」の表彰が8日、博多駅ビル内のマイング広場で行われた=写真。同企画は、九州最大級のおみやげ処「博多エキナカ マイング」に並ぶ商品のなかから、来店客が投票で「おみや…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「作物による土壌の硝化抑制で地球環境にやさしい効率のよい食料生産を」 環境負荷低減・生産性を両立 農地に投入される窒素肥料は過去50年間で約10倍に増加した一方で、食料生産は約3倍にとどまっている。こ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「生地特性に関連したグルテニン-グリアジン相互作用-熱と干ばつの影響」 環境要因で生地特性変わる 小麦粉を水と混ぜると、小麦に含まれる二つの主要なタンパク質のグルテニンとグリアジンは、どちらも水と相互…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「極性脂質に焦点を当てた小麦粉品質向上に関する基礎研究」 品質向上向け小麦脂質期待 脂質は食品中に存在する構造的に多様な主要栄養素であり、トリアシルグリセロール(TAG)のような単純なものから、ジガラ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「高食物繊維小麦の澱粉構造と脳腸相関」 摂食量減、体重管理へ寄与 高食物繊維小麦といえば、細胞壁繊維成分(アラビノキシランやフルクタン)を多く含む小麦を意味するが、一般的には澱粉(でんぷん)中のアミロ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●顧客と一体で食文化創造 穀物科学の基礎的研究に注力 国内は人口減少が想定され、コストインフレの環境が継続する中、当社は小麦粉の安定供給の責任を果たしながら、収益構造の改善とトップラインおよびシェアの維持…続きを読む