食品容器環境美化協会(食環協)は9月17~19日、名古屋大学で行った「第36回廃棄物資源循環学会研究発表会」で全国自治体を対象とした「アダプト・プログラム」に関する調査研究を発表した。調査によって参加者の高齢化や活動団体の減少が課題となっている点が判…続きを読む
インフォマートは9月18日、秋葉原アキバ・スクエアで「インフォマートサミット」を開催した。テーマは「ハーモナイズ2030」。フードのセッションでは食品業界における受注デジタル化を題材に、東京キリンビバレッジサービス、北海道コカ・コーラボトリング、山口…続きを読む
日本食品包装協会は9月24日、ユニチカの包装フィルム統括営業部大葛貴良氏を講師に迎え、第3回食品包装セミナー「いまさら聞けないナイロンフィルム」と題して講演した。概要は次の通り。 「ナイロンフィルム」はスーパーやCVSで手に取るレトルトカレーや冷凍…続きを読む
2026年からEUで施行されるPPWR(包装・包装廃棄物規則)や、日本の改正資源有効利用法で、プラスチック製品のリサイクルや再生材の利用が一層求められる時代が始まる。こうした国際的な動きに対応するため、日本包装技術協会(JPI)は「第3回循環型包装コ…続きを読む
【関西】灘五郷酒造組合は、神戸・三宮センター街でのファッションショー「SANNOMIYA COLLECTION(三宮コレクション)」とのコラボレーション企画第4弾として、灘五郷の酒蔵で醸した日本酒の飲み比べが楽しめる「SAKENOMIYA COLLE…続きを読む
【関西】伏見酒造組合は11月15日に東京で開催される「第44回全国きき酒選手権大会」(日本酒造組合中央会主催)の出場者を選抜する京都予選と「一斉乾杯」イベントを9月26日、京都市伏見区の伏見酒造組合と京都信用金庫伏見支店で行った。京都予選には約40人…続きを読む
明治は9月18~21日、東京都渋谷区のdotcom space Tokyoでカップアイス「明治 エッセル スーパーカップ」の体験型ポップアップイベント「スーパーカップ研究所」を実施した。「同超バニラ」と全79種類の食材や調味料・スパイスを組み合わせ、…続きを読む
日本食品微生物学会(工藤由起子理事長)とカビ相談センター(高鳥浩介理事長)は9月17日、同学会の第46回学術総会に先駆けて、川崎市のカルッツかわさきで公開シンポジウム「カビと食品衛生」を開催した(後援=川崎市、川崎市食品衛生協会)。 一昨年に発生し…続きを読む
日本冷媒・環境保全機構(JRECO)はこのほど、フロン排出抑制法の現状やJRECOが提供する冷媒管理システム「RaMS」の意義や有用性について解説するセミナーを開催。環境省フロン対策室の飯野暁室長がフロン排出抑制に係る政策の近況、JRECOの作井正人…続きを読む
【中部】日本アクセスは9月19日、名古屋市の東桜小学校で雑穀メーカーの旭食品(山梨県富士川町)とともに雑穀の魅力を伝える食育授業を実施した。同校5年生68人が参加。黒米や胚芽押麦をはじめとする雑穀の歴史や活用方法などを学んだ。参加した子どもからは、「…続きを読む