日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は1月15日、講師にMission01代表取締役社長の高田英男氏を迎えて「変わるライフスタイル・消えゆく日本の食文化~日本の食文化を守るために食品流通は何ができるか~」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開…続きを読む
食品・医薬品・化学品などの専門商社であるカネダは1月16日、創業120周年を記念した「お客様感謝の会」を東京都千代田区のホテルニューオータニ東京で開催した。約700人の取引先や関係者らが来場し、同社の節目の年を祝った。 同社は1905(明治38)年…続きを読む
日本ナッツ協会は1月21日、東京都千代田区の如水会館で新年賀詞交歓会を開催し、約160人の関係者が参加した。中島洋人会長(東洋ナッツ食品社長)は、4月1日から施行される食料供給困難事態対策法について触れ「ナッツは、全て輸入によって支えられている。当協…続きを読む
湖池屋は本社を構える東京都板橋区の自治体などと連携したさまざまな取り組みで、地域活性化と地域貢献を図る。その一環として、板橋区立赤塚小学校5年生の総合的な学習の時間で、「地域の農業を広げる」をテーマに全2回のコラボ授業を行った。約100人の児童は地産…続きを読む
東京油問屋市場はこのほど、初立会(年始めの値決め)を東京都内で開催、業界活性化への意欲を示した。食用油の周辺環境は依然厳しく不透明だが、島田豪理事長(島商社長)が「生活者の胃袋をおいしさで満たす食用油を供給することは、重要な役割」と強調。油問屋やメー…続きを読む
日本惣菜協会は23日に東京會舘で賀詞交歓会を開催して、730人を超える参加者が集まった。2024年5月以降に入会した会員49社を紹介して会員企業が700社を超えたことを報告し、惣菜11兆円産業にはコメ問題や人手不足など難問が山積しているが、業界が一丸…続きを読む
農林水産省は24日、4月13日から大阪・夢洲(ゆめしま)で開幕する大阪・関西万博(EXPO2025)=写真=への出展概要を発表した。6月5~16日までの「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、国税庁・文化庁と協力して“RELAY THE FOOD~未来…続きを読む
日本炊飯協会は24日、東京都中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで「25年新年賀詞交歓会」を開催。会員企業中心に約150人が参加した。 千田法久会長(ジャンボリア社長)は「24年の令和の米騒動以来、新米収穫後も米価の大幅な上昇が続いている…続きを読む
●生産分野価値向上を 東京都清涼飲料協同組合と東京清涼飲料水工業組合は23日、東京都文京区の東京ドームホテルで恒例の賀詞交歓会を行った。両組合の森田晃生理事長や全国清涼飲料連合会(全清飲)本庄大介会長、神奈川県清涼飲料工業協同組合の山崎和彦代表理事…続きを読む
【関西】阪神・淡路大震災の記憶継承と犠牲者追悼の意を込めて行われる光の祭典「神戸ルミナリエ」が24日、神戸市街地で始まった。西日本最大級のイルミネーションイベントともなった同祭典に彩りを添えるため、神戸・阪神間の食品企業11社が会場内の東遊園地に「食…続きを読む