【関西】紀州梅の会は19日、大阪・関西万博のテーマ館「EARTH MART」との共同プロジェクトとして展示した「万博漬け」の祈祷(きとう)式を和歌山県田辺市の熊野本宮大社で行った。紀州産南高梅約1tを使用して会期中に漬け込んだ「万博漬け」は、紀州梅の…続きを読む
DM三井製糖は16日、東京都港区三田の本社前庭で「第18回和菓子縁日」を開催した。当日は小雨にもかかわらず開場前から行列ができ、約400人が来場した。同イベントは、全国の和菓子店が抱える高齢化や後継者不足といった課題を支援し、同社本社周辺の地域住民と…続きを読む
【関西】オーストラリア大使館商務部と日本緑茶センターは10日、大阪・関西万博のオーストラリア館で、同国の先住民が長きにわたり食してきた在来植物をテーマにした特別イベント「ネイティブ・オーストラリアン・ティー」を開催した。アロマテラピー企業や小売業関係…続きを読む
【関西】イタリアパビリオンで5~13日までイタリア・ロンバルディア州にスポットを当てた「ロンバルディア州ウィーク」と題し、同州政府による各種プログラムが展開された。同州と大阪府の友好交流などを促進する覚書の調印式や同州産ワインなどのプレゼンテーション…続きを読む
シグニチャーパビリオンの「EARTH MART」では、命と食の循環を架空のスーパーマーケット内で分かりやすく展示。次代へ食をつむぐために命、消費を可視化し、日本で大切にしてきた「いただきます」は「感謝の言葉」と来館者に伝えながら日本が誇る25の食材、…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会協会は8日、「ポスト万博の大阪の可能性」をテーマにしたパネルディスカッションを大阪・関西万博の会場内で実施した。大阪市の横山英幸市長、テーマ事業プロデューサーの宮田裕章氏、会場デザインプロデューサーの藤本壮介氏、ランド…続きを読む
全国餅工業協同組合は、もちの需要拡大事業として今期「キャンプ場での餅」をテーマに、全国30ヵ所のキャンプ場で包装もちとレシピブックを配布している。11~12日には栃木県那須町のこっこランド那須F.C.Gでキャンプに訪れた約300人へ焼きもちの試食と包…続きを読む
不二製油は大阪・関西万博会場内で実施したフォーラム「オールパーパスフォーラム」で、同社のプラントベース技術ブランド「MIRACORE(ミラコア)」の活用事例を紹介した。最終日のフォーラムでは、同ブランドとコラボした日清食品「ご当地カップヌードルミニ …続きを読む
食品に関する基礎・応用研究や食品科学、教育分野での助成事業を行う東洋食品研究所は10日、助成対象に選定した研究者による「第7回研究成果発表会」を大阪府内で開催した。研究テーマは麹を応用したタンパク質の増産技術や認知症予防に関する基礎研究、宇宙(無重力…続きを読む
【中国】あじかんは15日、広島県公立大学法人叡啓大学で外国人留学生と日本人学生との国際交流イベント「巻寿司一本でつながる世界:ロング巻寿司チャレンジ」=写真=を開催、60人の大学生がロング巻き寿司づくりにチャレンジした。 今回のイベントは、叡啓大学…続きを読む