日本アクセスは「第13回アクセス業務用市場開発研究会(AG研)講演会」を7日、本社で開催した。 元イトーヨーカ堂惣菜部長・品質管理部長、成城石井品質管理室長を歴任した日本惣菜協会の山田祥男アドバイザーが「商品開発と品質管理」をテーマに講演した。(山…続きを読む
【関西】タキイ種苗は19、20日、滋賀県湖南市の研究農場で「2024年秋季農場見学会」を開催。温暖化などの気候変動や人手不足など、生産現場と流通現場それぞれの課題解決につながる新品種野菜を発表し、来場した種苗販売関係者やJA営農指導員、各産地の生産者…続きを読む
【関西】日本政策金融公庫東大阪支店管内の食品関連などの中小企業を会員とする「中小企業東大阪友の会」の秋季講演会=写真=が19日、シェラトン都ホテル大阪(大阪市天王寺区)で開催された。日本マイクロソフトの西脇資哲業務執行役員エバンジェリストが、中小企業…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は8日、24年度の経営実務研修会を東京都のアートホテル日暮里ラングウッドで開催した。会員卸や賛助会員のメーカーなどが参加し、持続可能な物流の構築や商品情報の共有化など、業界の重要課題に関する最新情報を共有した。 …続きを読む
明治は20日から、カマンベールチーズと認知機能の関係についてのセミナーをスタートさせた。東急イーライフデザインが運営するシニア住宅「グランクレール」で、入居者や近隣住民らを対象に順次行う。 今後、認知機能が低下する高齢者数が増加するとの予測もあり、…続きを読む
全国消費生活相談員協会は15日、「機能性表示食品と健康食品」と題した今年度のシンポジウムを実施した。基調講演として、消費者庁食品表示課保健表示室の今川正紀室長が登壇し、機能性表示食品制度の今後について語った。同制度は3月に起こった小林製薬が製造した紅…続きを読む
日本わかめ協会は、しもきた商店街振興組合(東京都世田谷区)主催で16、17日、下北沢商店街内で行われたW-1グランプリに協会の活動ブースを設け、ワカメの茎抜き体験、ワカメができるまでのパネル展示、原藻展示などを行った。 同イベントは東日本大震災の復…続きを読む
カルビーかいつかスイートポテトは9日、本社を置く茨城県かすみがうら市で、消費者を対象に「いもづるLab 芋掘り体験」を開催した。午前の部・午後の部合わせ親子など60人が参加し、同市の豊かな自然の中でサツマイモの収穫体験や芋のつるを使ったリースづくりを…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は10月31日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催した。「食感性ならびに食履歴のテクノロジー」をテーマに、東京大学大学院農学生命科学研究科・阿部啓子名誉教授が座長を務め、Webライブ配信を含めて5…続きを読む
●「髪の毛での健康状態の診断」 福島大学食農学類・平修教授 「百聞は一見にしかず」ということわざが示すように、「見る」ことは理解を深め、情報の共有を加速する。科学の歴史もまた、「見えないものを見ようとする」絶え間ない挑戦に支えられてきた。 16世…続きを読む