中部流通特集:カネ美食品 オリジナルハンバーグ弁当 こだわりの味で人気
2025.05.29
カネ美食品は「濃厚デミの幸せハンバーグとカニコロ御膳」が「ファベックス惣菜・弁当グランプリ2025」のわが社自慢の惣菜・べんとう部門で優秀賞を受賞した。同品はリニューアル後、幅広い層に愛され、販売店舗では売上げを好調に伸ばしている。濃厚デミの幸せハン…続きを読む
●企業表彰はヒライ 日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援の「第16回惣菜・べんとうグランプリ2025」表彰式が15日、東京ビッグサイトで開催した「ファベックス2025」会場内で行われ、第4…続きを読む
【中国】JR西日本のグループ企業で駅ビルなどのショッピングセンターの開発・運営を行う中国SC開発と広島駅弁当は18~20日、3月にオープンしたJR広島駅ビル「minamoa(ミナモア)」で「第7回駅弁まつり」=写真=を開催した。 この駅弁まつりは、…続きを読む
業務用食品卸のアクト中食(本社=広島市)はFABEX東京2025(4月15~17日開催)に出展し、「SieteX(シエテックス)」をアピールした。 「SieteX」は、バイオセラミックスの力で揚げ物油の使用量を大幅に削減する装置。長さ90mm、直径…続きを読む
25年は22年から上昇が続いている原材料・人件費・エネルギー・資材・物流費などすべてが、さらに本格的に値上がりする。日本の主食コメは、高すぎて消費量が多い若い世代には高根の花になりつつある。予想を超えた現状に中食業界は […]
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◇惣菜産業支える企業 “ご飯が主役のお弁当”というコンセプトで炊きたてのおいしさを追求し、たどり着いたのがイーオー食品の「ごはんの味わい・彩りを楽しむ冷凍お魚弁当」である。炊飯したご飯は常温でも冷蔵でも時間とともにでんぷんが増加して劣化する。ご飯を…続きを読む
◇2020~2024年 総務省「家計調査」から ◆3年連続の値上げラッシュ 食料費は20年比12.1%増 日本食糧新聞は、2020年から24年までの5年間の惣菜関連支出変動を、総務省の「家計調査」(2人以上の世帯)から調べた。22年から始まった食…続きを読む
20年に発生したパンデミックと、その後、各地で起きている戦争の影響で経営環境は大きく変化したまま、状況はますます悪化するのみで改善の兆しが見えない。特に、流通業を圧迫しているのは輸入物価指数の上昇だ。22年の年間上昇率は約40%におよび、現在も状況は…続きを読む
日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援による「惣菜・べんとうグランプリ2025」は、過去最高の応募賞品1408品の中から9部門にわたり金賞25品、優秀賞44品、奨励賞37品、審査委員特別賞2品…続きを読む
惣菜ビジネスは、パンデミック以前から大規模で高成長の市場であり、過去10年間で売上げは17%増加した。パンデミックを経た消費者の嗜好(しこう)の変化により、惣菜市場は恩恵を受け、内食・外食からのシフトもあって需要は堅調に推移している。惣菜ビジネスは、…続きを読む
日本惣菜協会は、21年度から4年間にわたり、「革新的ロボット研究開発基盤構築事業」に採択され、延べ51社の惣菜・弁当メーカーと59社の開発ベンダーとともに、その多くが業界初となる17種のロボットシステムを開発、実現場への導入を強力に推進してきた。 …続きを読む