【速報】三菱食品、昭和女子大学・東急ストアと弁当を共同開発
2025.09.17
●第1弾「台湾弁当」を16日からプレッセで販売 三菱食品は16日から、昭和女子大学、東急ストアと共同開発した弁当を東急ストア・プレッセ(一部店舗を除く)で販売を開始した。第1弾の「昭和女子大学生が考えた!台湾弁当」は、台湾料理で人気のルーローハンに食…続きを読む
紀文は26年正月のお重詰め新商品を発表し、オンライン予約の受付を8月から始めた。新たなおせち詰め合わせ商品は、ディズニーデザインとサンリオキャラクターズデザインの2種=写真。ともに正月限定デザインの重箱で、新年の幕開けを演出する特別感を高めた。 盛…続きを読む
◇FABEX中部・中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア 静岡県を中心に69店舗を展開する弁当チェーン、どんどんの三島徹平社長は「FABEX中部2025」「第5回スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア2025」の合同特別セミ…続きを読む
コロワイドは15日、連結子会社で同グループが推進する受託給食事業の一角を担うハートフルダイニングが、食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発・運営する食品安全マネジメント規格の一つで、多店舗展開のフードサービス事業者を対象とする「JFS規格(フード…続きを読む
【中部】駅弁の製造を手掛ける松浦商店のグループ企業、松寿(名古屋市中村区)は、惣菜専門店の「ゆきこおばさんの台所」の一部店舗で新弁当の「まるベジ」シリーズを発売している。「ココロとカラダに、まあるくベジチャージ」をコンセプトに、丸型の容器に彩り豊かな…続きを読む
全国のデパ地下で和惣菜店など67店舗を展開するまつおかは、今期から第五次中期経営計画「中計2028」(25年6月~28年5月)をスタートさせた。新中計の方針にはこれまでの「攻めと変革+俊敏性」に「着実半歩」を加えた。目まぐるしく変化する世の中に対し、…続きを読む
名古屋駅を拠点に駅弁や給食、仕出し事業を手掛ける松浦商店は、鉄道の高速化に伴う新たな食事スタイルとして2022年にベーカリー事業を立ち上げるなど、新たな領域への挑戦を続けている。最近では秋田県、兵庫県の駅弁企業と協力、スイスのチューリヒ駅で駅弁をプロ…続きを読む
◇メーカーの惣菜・弁当 ●フレイル予防注力 バランス良く健康配慮 1891(明治24)年創業の駅弁屋、静岡県沼津市の桃中軒は地元のアジを使った「港あじ鮨」が味はもちろんのこと、付属のわさびのおろし金で国内外の観光客の間で高い知名度を誇る。現在、フ…続きを読む
◇メーカーの惣菜・弁当 ●こだわりの食材・調理 和惣菜や弁当などを製造・販売するデリカスイトは、主に中部地区の大手SMやショッピングモール、駅ナカにテークアウト専門店「美濃味匠」など惣菜専門店を約50店舗展開している。特に美濃味匠JR名古屋駅店(…続きを読む
◇メーカーの惣菜・弁当 ●独自技術でうまみ凝縮 静岡県焼津市の福一漁業は現在、ミナミマグロの希少部位「頭肉」のフレークをいなり寿司の上に乗せた「元祖トロまぐろいなり」をJR静岡駅構内で販売している。同社がマグロの調達と加工に長年携わってきたからこ…続きを読む
◇メーカーの惣菜・弁当 ●関連商品を積極展開 静岡市の老舗駅弁屋、東海軒は明治30年(1897年)の発売から約130年続く「元祖鯛めし」の歴史を大切にしながら、「冷凍鯛めし」や「混ぜ込み鯛めしぬすび」などの関連商品を積極的に展開し、時代の大きな変…続きを読む