シダックスグループ、SAP会開催 オイシックスと理念実現 新たな市場創出へ
2024.12.02【静岡】シダックスグループは11月22日、中伊豆ワイナリーシャトーT.Sのオーナーレセプションハウスで第23回シダックスアライアンスパートナーズ会(SAP会)を開催した。会員企業71社の担当者ら124人が出席。その中でオイシックス・ラ・大地(以下、オ…続きを読む
シノブフーズの25年3月期第2四半期業績は、売上高285億6900万円(前年比4.4%増)、営業利益12億2100万円(同8.0%減)、経常利益12億4900万円(同7.9%減)、中間純利益9億3700万円(同4.1%減)。主要食材の調達方法の見直し…続きを読む
●食インフラの役割果たす 試練の時にヒント探る 平井浩一郎氏自身は創業家の2代目。経営のバトンを引き継いだ後、使命として掲げたのが、「食を通じて人々に健康と幸せをもたらすこと」「食のライフラインとしての誇りと自覚を持つ」。それ以降、事業を拡大し、社…続きを読む
【静岡】チルド包装惣菜メーカーのヤマザキはクリスマス商戦に向け、11月15日から期間限定で、「もう一品」ファミリーシリーズの「北海道男爵のポテトサラダ」と「ツナ&コーンマカロニサラダ」のパッケージをクリスマス仕様に変更する。量販店の売場を始め、自宅の…続きを読む
◇県下の中食産業に迫る 静岡県を中心に1都4県に70店舗を展開している弁当チェーンのどんどん(静岡市清水区)は23年10月に中小企業の事業承継や経営支援などを手掛ける「unlock.ly」(東京都)から三島徹平氏を代表取締役社長に迎えた。現在、創業…続きを読む
◇県下の中食産業に迫る ◆三つ目となる製造拠点が稼働 焼津市の福一漁業物販・飲食部門は魚食文化の継承を促すため、自社製造の寿司や惣菜、弁当の販路を広げている。漁業をなりわいとして漁獲から販売までを一気通貫で行う強みを生かした商品を続々と発売。TV…続きを読む
あじかんは、2019年に長期ビジョン「あじかんV30」を掲げ、その達成に向けた取り組みを進めていたが、外部環境の変化とともに、原料高、物価高、円安の進行など、収益性の低下に繋がる要因が顕在化してきた。この先、成長投資に必要な利益を安定的に創出し、さら…続きを読む
ヨシケイグループは、水産庁が制定する「いいさかなの日」に合わせ、メニューブック「すまいるごはん」11月4日号で「シーフード特集」を組む。「富山産白えびおつまみ揚げ丼」(5日)、「お徳用まぐろ屋さんのねぎとろ」=写真=(6日)など6日間連続で水産物を使…続きを読む
ケンコーマヨネーズの100%子会社であるサラダカフェは2日から、関東店舗で旬の食材であるサツマイモとカボチャを使ったデザートサラダ「秋の味覚 シルクスイートと南瓜の塩キャラメル仕立て」、関西店舗で「鳴門金時とかぼちゃの塩キャラメル仕立て」を販売してい…続きを読む
ヨシケイグループはメニューブック「すまいるごはん」21日号で「ミシュランガイド東京2024」掲載店であるフレンチビストロ「Ata(アタ)」の掛川哲司オーナーシェフが監修した「掛川シェフ監修 アタ特製ブイヤベース~真鯛のカマを使って~」を販売する。ベー…続きを読む
ケンコーマヨネーズは2日、日本調理科学会主催の「日本調理科学会2024年度大会」(9月6~7日開催)で発表した「明治・大正・昭和初期のポテトサラダの特徴」の内容を明らかにした。 先行研究で、工場製マヨネーズが普及する以前の明治・大正・昭和初期には、…続きを読む