◇県下の中食産業に迫る ◆三つ目となる製造拠点が稼働 焼津市の福一漁業物販・飲食部門は魚食文化の継承を促すため、自社製造の寿司や惣菜、弁当の販路を広げている。漁業をなりわいとして漁獲から販売までを一気通貫で行う強みを生かした商品を続々と発売。TV…続きを読む
あじかんは、2019年に長期ビジョン「あじかんV30」を掲げ、その達成に向けた取り組みを進めていたが、外部環境の変化とともに、原料高、物価高、円安の進行など、収益性の低下に繋がる要因が顕在化してきた。この先、成長投資に必要な利益を安定的に創出し、さら…続きを読む
ヨシケイグループは、水産庁が制定する「いいさかなの日」に合わせ、メニューブック「すまいるごはん」11月4日号で「シーフード特集」を組む。「富山産白えびおつまみ揚げ丼」(5日)、「お徳用まぐろ屋さんのねぎとろ」=写真=(6日)など6日間連続で水産物を使…続きを読む
ケンコーマヨネーズの100%子会社であるサラダカフェは2日から、関東店舗で旬の食材であるサツマイモとカボチャを使ったデザートサラダ「秋の味覚 シルクスイートと南瓜の塩キャラメル仕立て」、関西店舗で「鳴門金時とかぼちゃの塩キャラメル仕立て」を販売してい…続きを読む
ヨシケイグループはメニューブック「すまいるごはん」21日号で「ミシュランガイド東京2024」掲載店であるフレンチビストロ「Ata(アタ)」の掛川哲司オーナーシェフが監修した「掛川シェフ監修 アタ特製ブイヤベース~真鯛のカマを使って~」を販売する。ベー…続きを読む
ケンコーマヨネーズは2日、日本調理科学会主催の「日本調理科学会2024年度大会」(9月6~7日開催)で発表した「明治・大正・昭和初期のポテトサラダの特徴」の内容を明らかにした。 先行研究で、工場製マヨネーズが普及する以前の明治・大正・昭和初期には、…続きを読む
カネ美食品の25年2月期第2四半期決算は、売上高が前年比5.6%増の453億6000万円、営業利益が同3.6%減の17億7700万円、経常利益が同4.0%減の18億円、純利益が同3.6%減の11億7200万円となった。テナント、外販の両事業とも売上げ…続きを読む
【中部】松浦商店(名古屋市)は、東海道新幹線60周年を記念して名古屋駅構内で一番古い幕の内弁当「こだま」のおかず部分をリニューアルした。従来の肉だんごから職人手製の魚フレークに変更し、駅弁ならではの冷めてもおいしいご飯をより堪能できるようにした。併せ…続きを読む
キユーピーグループの惣菜製造販売会社、デリア食品は1日、会員数14万人のオンラインコミュニティ「キユーピーマヨネーズファンクラブ」との共創企画として開発した「胡麻マヨ☆和風八菜ポテサラ」を全国のSM、DgSの惣菜売場で発売した。 「野菜をたのしむ」…続きを読む
ヨシケイグループは、メニューブック「すまいるごはん」で開催中の「ヨシケイ秋のミールキット祭り2024」の最終週となる14日号で「吉野家監修豚肉とアサリのチゲ風煮」を登場させる。 豚ばら肉とアサリが入った料理用キットで、アサリのうまみや風味を最大限に…続きを読む