●弁当・惣菜・パンの購入頻度(週)(N=996) 8割が週1回以上弁当・惣菜・パンを購入している 市販の弁当・惣菜・パンを購入する頻度は週に「1回」が24.7%と最も多く、次いで「2回」23.6%、「0回」18.4%の順に高かった。性年代別の傾向…続きを読む
ファンデリーは24日、健康食宅配サービス「ミールタイム」の紹介ネットワークである医療機関・調剤薬局との情報連携において、DXを推進することを明らかにした。ポータルサイト「ミールタイム・ポータル」を3月1日にスタートさせ。連携医療機関らとの情報連携を一…続きを読む
◇松浦商店・松浦浩人代表取締役社長 昨年は、原材料費、人件費、水道光熱費など、さまざまな経費の上昇が引き続き経営を圧迫する状況にあった。このような困難な環境の中でも、「付加価値づくり」に注力する経営方針を掲げ、地域の名産品や特産品を活用し、駅弁職人…続きを読む
昨年は令和のコメ騒動の影響を受け、これまで好調に推移してきた弁当類の値上げ・量目変更に迫られた一方で、小麦の値下げでバーガーの充実が顕在化した。今年も昨年同様に、為替の円安、原材料費、物流費、人件費などの上昇も鑑みて、当面はバーガーを中心とした、コス…続きを読む
【中部】老舗駅弁屋の松浦商店(名古屋市)は、10日から地元の外食チェーン店とコラボした「世界の山ちゃん×天下とり御飯」と「ヨコイ×天下とり御飯」を発売している。東海道新幹線の開業60周年を記念した企画としており、リニア開業に向け「名古屋めし」をさらに…続きを読む
ヨシケイ開発は、4日に開催した株主総会で平野圭吾氏を代表取締役に選任し、同日付で就任した。 平野圭吾氏(ひらの・けいご)1970年9月19日、静岡県浜松市生まれ、54歳。2012年ヨシケイ浜松入社。18年ヨシケイ浜松・ヨシケイ愛知代表取締役(現任)…続きを読む
社員食堂・病院・介護施設などで給食事業を展開するLEOCは、生産者の顔が見える取り組みを通じた地産地消への貢献を加速する。同社は日本プロサッカーチーム横浜FCと協業し、食を支える1次産業の活性化を目的に、地域の社会貢献活動につなげるアクション「サツマ…続きを読む
正月文化の継承やおせち料理のさらなる普及を目的に、昨年から「家族でつくろう!お正月プロジェクト」を推進する紀文食品は11月27日、一般消費者約40人を招いて「『子育てに役立つ日本の行事』と『アレンジおせち』を学ぶ会」を東京都内で開催。セミナーや試食会…続きを読む
駅弁の製造販売を手掛ける花善(秋田県、創業1899年)、まねき食品(兵庫県、同1888年)、松浦商店(愛知県、同1922年)の老舗3社は、駅弁の文化継承と海外輸出を目的に「EKIBEN WORLD TEAM」を結成。「日本の駅弁を世界のEKIBEN」…続きを読む
●9部門で金賞25品、優秀賞44品 日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援の「第16回 惣菜・べんとうグランプリ2025」の最終審査会が11月29日、東京都中央区の日本食糧新聞社「食情報館」…続きを読む