【この人とマーケティング】「塩分チャージタブレッ」カバヤ食品 菓子メーカーが…
2025.01.30![【この人とマーケティング】「塩分チャージタブレッ」カバヤ食品 菓子メーカーが…](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/kabaya3.jpg)
1946年、キャラメルの製造販売事業を目的として、カバヤ食品は岡山県で誕生した。終戦直後、日本は深刻な食糧不足・栄養不足に悩まされていた。こうした社会背景に対して、「日本の会社が作ったもので日本を元気にしたい」という想いを掲げて製造されたキャラメルは…続きを読む
ふりかけ「是はうまい」の発売からスタートした丸美屋食品工業。その後も数多くの商品を世に送り出し、日本の食卓を支え続けている。そんな同社が、現在の総合食品メーカーとしての礎を築くきっかけとなったのが、1971年に発売した「麻婆豆腐の素」シリーズだ。…続きを読む
1865年、小田原で網元漁商を営むかたわら、かまぼこ作りを始めた鈴廣かまぼこ。1880年代頃からかまぼこ作りを本業とし、屋号も現在の「鈴廣」となった。長い歴史を持つ老舗かまぼこメーカーとして確固たる地位を築いた同社は、創業から一貫して“お魚たんぱくで…続きを読む
“日本の人々に栄養価の高いおいしい西洋菓子を届けたい”という想いから創業し、日本の西洋菓子作りのトップランナーとして走り続ける森永製菓。東京の赤坂でわずか2坪の工場からスタートし、現在も創業当時の精神を受け継いだ商品開発を行っている。同社は2030年の…続きを読む
大正元年の創業から100年以上にわたり、キャンデーメーカーのパイオニアとしてあめ業界を牽引してきたカンロ。今では多くの人に馴染みが深い“のどあめ”だが、同社が1981年に発売した「健康のど飴」が、このジャンルを開拓したのだ。菓子食品分野で初の試みだった…続きを読む
1974年8月創業・2024年に50年の節目を迎えるユウキ食品は、中華・エスニックを中心とした世界の調味料を多く提供しており、特に“唐辛子”の研究には余念がなく得意とする分野だ。そんな同社に外食店より寄せられた相談が、“鍋に使える辛み調味料”の製作だっ…続きを読む
1994年に発売され、今年30周年を迎える「明治 エッセル スーパーカップ」。幅広い世代に愛されてきた同シリーズより、“大人”を意識した商品「明治 エッセル スーパーカップ 大人ラベル <とことんショコラ><とことん苺>」が2022年11月に期間限定で…続きを読む