新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=プリマハム・千葉尚登社長
2025.01.01プリマハムは、目指す姿として「おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」の実現を掲げる。個人によって異なる「おいしさ」を科学的解析に基づき数値化する「おいしさの見える化」に取り組んできた。今年度はマーケティング部を新設し“ものづくり”を強化するほか、シン…続きを読む
日本ハムは16日、アジア有数の大手総合食品企業の一つである Charoen Pokphand Foods Public Company Limited(チャロン・ポカパン・フーズ社=CPF、本社=Bangkok, Thailand)と、同社グループや…続きを読む
総務省が11月に公表した24年9月のサービス産業動向調査によると宿泊業・飲食サービス業の総売上高は、2兆5326億6900万円(前年同月比3.1%増)となった。単月プラスは22年4月以来、30カ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業2.7%増(5954億…続きを読む
ハム・ソーセージギフトは二極化対応を強化している。若年層の取り込みに向けて、手頃な価格帯の商品をラインアップする一方で、こだわりの高価格帯商品も展開している。 日本ハムは、幅広いラインアップでシニアを中心としたへービーユーザーの確保だけでなく、若年…続きを読む
日本生ハム協会は11日、東京・表参道のイタリアンレストランバンブーで生ハムの日のイベントを開催し、招待客や関係者100人超が集まった。今年は10回目となる節目の年になる。 服部津貴子同協会最高顧問(服部栄養料理研究会会長・服部栄養専門学校理事・校長…続きを読む
日本生ハム協会は今年の生ハムエキスパート認定制度で過去最多となる20人の合格者を認定した。エキスパート資格者は生ハムの製法の違いを説明できる知識とカッティングの専門技術を有しており、国内にはまだ49人しかおらず、協会のホームページで所属の飲食店を紹介…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングスの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高4909億1400万円(前年比4.4%増)、営業利益88億0600万円(同16.8%減)、経常利益90億3700万円(同26.5%減)、中間純利益62億6400万円(同17.5%減…続きを読む
丸大食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高1185億8200万円(前年比3.9%増)、営業利益28億8200万円(同94.4%増)、経常利益31億4300万円(同80.8%増)、中間純利益42億7200万円(同334.6%増)と増収増益で着地…続きを読む
プリマハムの24年歳暮ギフトは「ありがとうを、贈ります。」をテーマに、健康で豊かな食生活が持続することや、贈られた人が感謝の気持ちを感じてもらえるような商品をラインアップした。 ハムギフトはドイツで“食肉マイスター”の資格を取得した社員が素材、製法…続きを読む
スターゼンの24年歳暮ギフトは「スターゼンこだわりのお肉ギフト」「ローマイヤが誇るハム・ソーセージ、洋惣菜ギフト」の二つを軸とし、それぞれの強みを生かした商品を厳選した。贈る人、受け取る人、たくさんの人々に“笑顔”をもたらすギフトを提案する。 すべ…続きを読む
日本ハムの25年3月期第2四半期連結決算(国際会計基準IFRSを適用)は、売上高6838億6400万円(前年比4.9%増)、事業利益270億9200万円(同8.5%増)、税引前中間利益288億7200万円(同8.6%減)、親会社の所有者に帰属する中間…続きを読む