東洋水産、包装米飯など価格改定 6月から
2025.03.19東洋水産は11日、「マルちゃん 包装米飯」および「同魚肉ハム・ソーセージ類」の価格を改定することを発表した。コメやすり身などの原材料費の高騰に加え、包材費、物流費、燃料費などが上昇となっていることが要因。自助努力だけでは現行価格での安定した商品供給が…続きを読む
商品概要:「BERGERWURST(ベルガヴルスト)」シリーズ新アイテム。香り、粗びき、うまみの三拍子そろった、大人のためのフレーバーソーセージ。<青のり&あおさ>は意外な組み合わせが、口の中で豊かに広がる磯の香りと豚肉のうまみとの相性がよく、…続きを読む
【静岡】静岡県沼津市で食肉加工品の製造・販売を手掛けるカヌキフーズは他社では取り扱っていない「パリパリビアッソー」や「生ソーセージ」などで地元を中心に厚い支持を集める。川口尚史社長は「今後も当社の独自価値を追求し続ける」と意欲を燃やす。今春には直売店…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:グローバル 伊藤ハム米久ホールディングスグループにおける東日本でグループ内最大の食肉加工会社のIHミートパッカーは24年3月13日、青森県十和田市に新たに建設した食肉加工処理施設「十和田ビーフプラント」…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:環境配慮・技術革新 日本ハムは、養豚支援システム「PIG LABOR(ピッグラボ)」の第2弾として、豚のAI体重推定サービス「PIG LABOR Growth Master」(ピッグラボ グロースマスタ…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:健康志向 丸大食品は、神奈川県主催の未病産業研究会睡眠分科会(睡眠分科会)に参画している。 神奈川県では未病改善の促進および未病産業の創出・拡大に向け、「未病産業研究会」を通じて、産業界・学術機関と連…続きを読む
「~ミートフードショー~焼肉ビジネスフェア2025」が22日、東京都豊島区のサンシャインシティ文化会館で開幕した。23日まで。肉料理を扱うすべての外食店を対象にした専門展示会で、約361社が約502小間を形成。幅広い商材とともに、仕入れや経営の課題解…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は17日、浦田寛之・三菱商事農畜産本部長が4月1日付で伊藤ハム米久ホールディングス副社長執行役員に就任し、6月下旬に同代表取締役社長に昇格するトップ人事を発表した。現代表取締役社長の宮下功氏は6月下旬に取締役会長に…続きを読む
2024年は、経済活動が正常化する一方で、円安や物価高の影響が続き、厳しい経営環境となりました。そのような中、当社グループでは中期経営計画のテーマである「収益構造の再構築とサステナブルな事業運営」を着実に推進し、さらなる成長基盤の強化を図りました。 …続きを読む
昨年の当社グループを取り巻く環境は、円安の進行や畜肉相場の上昇による製造コストの上昇など、厳しい状況となりました。このような中、当社グループは中期経営計画の達成に向けて諸施策を講じてまいりました。 サステナビリティの取り組みでは、生物多様性の損失と…続きを読む
私たちは、継続的な成長を実現する企業体に変革するため「構造改革」「成長戦略」「風土改革」を三位一体で推進する「中期経営計画2026」を策定し、「たんぱく質の価値を共に創る企業へ」をテーマに取り組んでいます。最適な事業構成に向けた「構造改革」により既存…続きを読む