伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は、価格改定の実施後、販売数量減が続く現状に対して、数量増に向けた取り組みとして、伸ばすべきカテゴリー・ブランドへの積極投資、新規領域(EC展開、精肉部門・日配部門での冷凍食品展開など)への拡大を推進する。育成すべ…続きを読む
4年連続で価格改定が実施される中、商品単価は上昇するも販売数量減が続いている。量販各社では食肉加工品売場を維持もしくは縮小するケースが増えていることから、新商品の配荷が難しい現状が続いているため、有力メーカー各社は、商品の改廃を進めるほか、新商品開発…続きを読む
大手ハム・ソーセージメーカー4社の26年3月期第1四半期(4~6月)の業績は表の通り(日本ハムは米国会計基準採用)。 原材料や副資材、原油などの高騰を背景に22年春から実施している価格改定(25年春に7回目を実施)による商品単価の上昇と国産豚肉・鶏…続きを読む
今年1~7月累計の食肉加工品生産量は、次の通り(カッコ内前年比)。 ▽ハム5万1402t(7.5%減)▽プレス1万1868t(0.7%増)▽ソーセージ16万8908t(2.1%減)▽総合計27万9599t(4.2%減) 価格改定により一品単価は上…続きを読む
食肉加工品業界では原材料や副資材、原油などの高騰の影響で2022~24年春秋にかけて計6回の価格改定を行った。25年も原材料価格の高止まりや、物流費高騰などのコストアップの状況に変わりはないことから、メーカー各社は今春も7回目の価格改定を実施している…続きを読む
●社会課題解決を真摯に このたび、生活協同組合コープさっぽろさまが創立60周年を迎えられたことを、心からお祝い申し上げます。 1965年の設立以来、コープさっぽろさまは組合員の生活を支える中心的存在として、安全・安心な商品の提供のみならず、福祉、…続きを読む
竹田清氏(たけだ・きよし=タケダハム代表取締役会長)7月25日死去、93歳。葬儀は近親者のみで行った。後日、お別れの会を行う予定。香典、供花、供物、弔電は辞退する。
銀河フーズの「減塩&糖質ゼロ」商品は3品(ウインナーソーセージ、ロースハム、ベーコン)。いずれも塩分30%カット、糖質ゼロで、地道な販売努力によって、定着してきた。今年4月からは、ウインナーの2束タイプが発売されている。「視認性を高め、人気商品をもっ…続きを読む
6月20日付 ▽代表取締役社長石黒裕之▽専務取締役清水啓一▽常務取締役門雅信▽取締役 菅野晴一、加藤満、橋本務、平岩康毅▽非常勤取締役 熊本義宣、長谷川孝成▽非常勤監査役 杢さおり、酒巻沙央里▽退任 非常勤取締役金谷信一郎
商品概要:「レンジで簡単」シリーズ新アイテム。豚の骨付きアバラ肉(スペアリブ)を使用し、圧力をかけてじっくり煮込むことで、軟骨部分まで食べられるよう柔らかく仕上げた軟骨ソーキ。トロトロとした食感になるようこだわった。沖縄そばに乗せて食べるのはもちろん、…続きを読む