【東北発】山形県に9店舗、宮城県3店舗を展開する野川食肉食品センターの小売店舗「週末びっくり市」が、ファンを増やしている。店名通り金曜日、土曜日、日曜日の週末営業で、特に肉のボリュームや売場づくりが目を引く。焼き肉店などプロとの取引が長く力を見せつけ…続きを読む
フードリエは10月1日から、一部商品の規格変更および納品価格改定(改定率3~30%)を実施する。 原材料や資材の高騰による製造コストやエネルギーコストおよび物流コストの上昇が継続しており、企業努力を続けているが、コスト上昇分を吸収することが極めて困…続きを読む
日本ハムは10月1日から一部商品の納品価格を改定(改定率約2~22%)する。対象商品は家庭向け商品および業務用商品約50品目。 円安による原材料や資材における調達価格の高騰、人件費の上昇が継続しており、企業努力を続けているが、コスト上昇分を吸収する…続きを読む
米久は10月1日から一部のハム・ソーセージおよび調理加工食品について、納品価格の改定および商品規格の変更(改定率約2~30%)を実施する。対象商品は、家庭用ハム・ソーセージ15品目、家庭用調理加工食品8品目、業務用商品26品目。 原材料価格の高騰に…続きを読む
伊藤ハムは10月1日から一部のハム・ソーセージおよび調理加工食品について、納品価格の改定および商品規格の変更(改定率約3~20%)を実施する。対象商品は家庭用ハム・ソーセージ30品目、家庭用調理加工食品10品目、業務用商品25品目。 原材料価格が一…続きを読む
プリマハムは、9月1日から一部商品の規格変更と価格改定を実施する。対象商品はハム・ソーセージ、加工食品の家庭用・業務用商品約200品。価格改定率は3.0%~28.0%。 同社では「原材料や副資材価格、エネルギーコストなどの高騰による製造コストアップ…続きを読む
丸大食品は、10月1日から一部商品の規格変更および納品価格の改定を実施する。 ハム・ソーセージや調理加工食品の原材料、資材価格の高騰ならびに物流費の増加などのコスト上昇が継続しており、企業努力によるコスト上昇分の吸収が極めて困難な状況にあることから…続きを読む
●来春弁当用ウインナー 岩手県花巻市の銀河フーズの「減塩&糖質ゼロ」商品は3品。売場では差別化商品として固定客をつかんでいる。さらに支持層を増やしているのがECであり、SNSではメニュー提案でファンを広げている。市場は主に東北、関東だが、このエリア…続きを読む
原材料高や人手不足、物流・環境問題など業界を取り巻く諸々の課題を解決するため、日本ハムは全国農業協同組合連合会 (JA全農)と「JA全農・日本ハム共創プロジェクト」を始動することで、畜産業の新たな価値を創出し、国内畜産業の持続的発展を目指す。(廣瀬嘉…続きを読む
原材料高や人手不足、物流・環境問題など業界を取り巻く諸々の課題を解決するため、日本ハムは全国農業協同組合連合会(JA全農)と「JA全農・日本ハム共創プロジェクト」を始動することで、畜産業の新たな価値を創出し、国内畜産業の持続的発展を目指す。9日に両者…続きを読む