ストレッチフィルム、品不足深刻に 輸入減で2~5割高 食品物流の負荷増大
2026.05.13
商品輸送時や庫内保管時の荷崩れ防止に使われるストレッチフィルムが、深刻な品不足に陥っている。中東情勢に伴う国際的な石油製品の不足を受け、国内で9割を占める海外輸入品の調達網が混乱している影響が大きい。足元のストレッチフィルム価格は2~5割の大幅上昇と…続きを読む
高橋酒造では、“令和の米騒動”の影響で主原料である国産米の価格上昇が起きた。その影響を受け、昨年10月には米焼酎、リキュール類などで価格改定を実施した。昨年の主原料である国産米価格上昇に加え、先行きが見えない中東情勢の影響を資材価格が上昇しているのが…続きを読む
政府は中東情勢の混迷をうけ、食品供給に不可欠なナフサ(粗製ガソリン)由来の包材製品の高騰対策を拡充している。農林水産省は食品・農業用途のさまざまな包装資材57品目を選び出し、その流通実態と影響など状況把握を進めている。経済産業省はナフサの需給安定化に…続きを読む
農心ジャパンは4月24日、同社の即席カップ麺および袋麺の価格を8月1日納品分から改定することを発表した。原材料費に加え、包材費・物流費・燃料費が高騰し、回復が見込めない中、安全・安心な製品を提供していくために、製品の価格を改定せざるを得ない状況となっ…続きを読む
山崎製パンは4月28日、7月1日出荷分から一部の食パン、菓子パンなどパン製品および和洋菓子製品の価格を改定すると発表した。 食パンは「ロイヤルブレッド」「ダブルソフト」「超芳醇」などが対象で改定率は平均で6.6%。菓子パンは「薄皮つぶあんぱん」「コ…続きを読む
昭和産業は4月28日、家庭用と業務用油脂製品の価格改定を発表した。世界的に旺盛な油脂需要と、それに伴う主要原料相場の高止まり、為替相場の円安進行、製品提供までのサプライチェーンに関わるさまざまなコストの上昇などの影響を吸収することが極めて困難な状況と…続きを読む
J-オイルミルズは4月27日、6月1日から油脂製品の価格改定を行うことを発表した。同じく同日から改定する日清オイリオグループ(既報)と同様、バイオ燃料向けの世界的な需要旺盛化、為替円安、サプライチェーン全般のコスト上昇など厳しいコスト環境に対応するも…続きを読む
◇中部有力中食企業インタビュー 「お値段以上」の品質を目指すミノヤランチサービスは、グループ全体で日産8万8000食という中部地域屈指の生産能力を誇る日配給食弁当の雄だ。原材料高騰や人手不足などの逆風が吹きつける中、同社は前年比5%増の成長を維持し…続きを読む
まるか商事(まるか食品)は22日、同社カップ麺商品の一部の価格を8月1日出荷分から改定することを発表した。原材料価格の高騰や包装資材、物流コストの上昇が続く中、企業努力だけではあらゆるコスト増を吸収できない状況となったことが要因。 価格改定の対象と…続きを読む
中東情勢の悪化を受け、食品界で先行きへの懸念が強まってきた。ナフサの供給不足で医療や住宅資材のひっ迫が深刻化する中、食品資材でも大幅な値上げを行う動きが表面化。原油の供給不足は資材にとどまらず、時間差で物流費や電気代、輸入原料などの高騰へ拡大が見込ま…続きを読む
通宝は価格改定を経て、改定前以上に商品の動きが良くなっているという。実績のけん引役は、引き続き「納豆ふりかけ」だ。いまだに展示会で出展した際も好評。市場の中で、特に独自性が際立っている点が強みになり続けているとみる。今期(2025年9月~26年1月)…続きを読む