【速報】アイリスグループ、新米価格を値下げ 安定価格で暮らし応援
2025.12.22
アイリスグループは、23日から公式通販サイトとグループ内ホームセンターで、25年産新米を最大12.5%値下げする。「25年度産和の輝き国産ブレンド(普通精米)」の税込み価格が、5kg入り 4270円から3980円。10kg入りが7980円から6980…続きを読む
全日本コーヒー協会(全協)と全協記者会は、2025年コーヒー業界重大ニュースを決定した。 (1)気候変動の影響による産地の不作などから、コーヒー相場はアラビカ、ロブスタとも史上最高値を記録。米国の関税政策の影響もあり高値継続 (2)歴史的な価格高…続きを読む
昭和産業は12日、家庭用小麦粉製品の値下げを発表した。輸入小麦の政府売渡価格が10月1日から改定されたことに伴うもの。約0.5~1%引き下げる。26年2月2日の納品分から実施する。(久保喜寛)
日本食糧新聞社など酪農・乳業専門紙8社で構成する酪農乳業研究会は、2025年の酪農乳業界における重大ニュースを選定した。25年4月に閣議決定された「第9次酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(酪肉近)」は、長期的な生乳生産基盤の強化方針を維…続きを読む
ニップンは11日、家庭用製品の価格改定を発表した。輸入小麦の政府売渡価格が10月1日から引き下げられたことで一部の小麦粉製品の値下げを実施。一方、企業努力だけでは原材料費、包装資材費、物流費、為替などのコスト変動による影響を吸収することが困難な状況と…続きを読む
伊藤園は緑茶飲料・緑茶リーフ・野菜・果実飲料製品の一部について、希望小売価格および出荷価格を26年3月1日から改定する。主要ブランドの原材料となる茶原料や野菜・果実原料が供給不足により高値で推移していることなどから。希望小売価格を5~33.3%引き上…続きを読む
味の素冷凍食品は26年3月2日納品分から家庭用の冷凍米飯類6品の価格改定を実施する。値上げ幅は約12%。原料米などの価格上昇傾向が今後も継続すると見込まれ、企業努力で吸収することが困難になったため。(山本大介)
理研ビタミンは業務用商品の一部を改定する。対象商品は中華調味料など44品。26年3月1日納品分から実施する。(長谷川清明)
サトウ食品は10日、パックごはんと包装もちの価格改定を発表した。いずれも26年3月2日出荷分からの改定となる。原料となる令和7年産のうるち米、もち米の高騰などにともなうもので、これ以上のコスト吸収が難しく値上げに踏み切った。 パックごはんは販売中の…続きを読む
日本マイセラの25年度上期(25年3~8月)は、金額ベースで前年を上回り推移した。積極営業による展開拡大をはじめ、英国産クロテッドクリームの好調が大きく後押しした。26年度からはマーケティング機能の本格強化に乗り出す方針で、同社ならではの特徴あるチー…続きを読む
ローソンは16日からチルド弁当「ヨード卵・光のロースかつ丼」の税込み697円から599円に、「だしご飯の海苔弁当」の税込み667円から599円に値下げをした。物価高の中、年末に向けての生活応援として定番品の価格を従来よも1割以上安くした。すでに9日か…続きを読む