東洋水産の米飯事業の25年度(25年4月~26年3月)の販売実績は、市場全体で価格改定が起こったことを受け、金額ベースでは前年を上回ったものの、数量ベースでは苦戦した。この差は26年度になっても変わらず、足元では数量が伸び悩んでいる状況が続いている。…続きを読む
26年度の包装米飯業界は、前年度後半から引き続き厳しい状況が続いている。前年度に原料米高騰で各社が価格を大きく改定した中で、今度は店頭で競合となる主食用米の価格が下がり始めたからだ。それまでは「相対的に考えれば、まだ割安」といえた包装米飯は、決してそ…続きを読む
老舗京かまぼこ製造のはま一は今秋、新商品のネギ焼き風かまぼこ「豆腐入り九条ねぎ焼き」=写真=を発売する。同社こだわりの厳選した魚肉すり身を使用し、地元京都にちなんだ食材をふんだんに取り入れた商品開発で、おいしくて“京都らしい”味わいを全国に届けている…続きを読む
大寅蒲鉾は今年、創業150周年を迎えた。長年にわたる感謝の気持ちを込めて、11月15日の「かまぼこの日」に記念商品を発売予定。創業から受け継がれてきた精神“つくるも売るも買う心”をモットーに、素材と製法にこだわったおいしいかまぼこ、天ぷらを作り続けて…続きを読む
馬郡蒲鉾で売上高ナンバーワンの商品が「ごぼう天3枚入り」だ。某POS販売実績データでは、九州地区さつま揚げ・揚げかまぼこカテゴリーで、10年以上連続で1位を獲得している。同品は丸天タイプ。変わらぬ品質を守ることにはこだわってきた。過去に価格改定を行っ…続きを読む
量販店を主戦場とする家庭用の水産練り製品は、秋冬商戦に向けた有力各社のラインアップが出揃った。ただ9月から10月にかけて主要メーカーが相次ぎ包括的な値上げに動くこともあり、新商品の数は限定的だ。中には今春に続いて連続値上げに踏み切るケースもあり、すり…続きを読む
食肉加工品業界では、メーカー各社が原材料や副資材、原油などの高騰の影響で22~24年春秋、25年春にかけて計7回の価格改定を行った。度重なる値上げの実施、生活全般に関係する物価高騰の影響に加えて、賃上げ実施も実質賃金は上がっていない中での消費者の生活…続きを読む
農林水産省は8日、26年10月期の輸入小麦の政府売渡価格について、主要5銘柄加重平均(税込み価格)で1t当たり7万0020円と、前期(26年4月期6万2520円)に比べ、12.0%引き上げると発表した。2期続けての引き上げとなる。価格改定の要因は、小…続きを読む
国分東北の25年10月から26年6月までの乾麺販売実績は、数量が前年比0.2%増、金額では同3.4%増と、前年を上回った。価格改定が落ち着いていたこともあり、秋冬の実績が堅調に推移した。昨年の春先は天候不良により苦戦したため、その裏返しとして4、5月…続きを読む
◇マーケティング部 商品課MD担当 千田李奈氏 国分東北の25年10月から26年6月までの乾物販売実績は、金額ベースで前年比4.5%増となり、堅調に推移している。 カテゴリー別では、海苔が同8.3%増、水産加工品の削り・煮干しは同2.0%増、水産…続きを読む