ナフサ(粗製ガソリン)の価格高騰を背景に、石油化学製品の値上げが広がっている。中東情勢の緊迫化による原油価格の上昇や物流費の増加が重なり、原料価格が急騰。これを起点に、食品包装資材のサプライチェーン全体にコスト上昇圧力が及び始めた。 ナフサはエチレ…続きを読む
カゴメは6月1日納品分から、業務用「冷凍国産オニオンソテー」など、国産玉ネギを使用した業務用商品12品目の出荷価格を最大23.2%値上げする。6日に発表した。 国産玉ネギは、気候変動による異常気象の影響などによって、価格高騰が続いており、その対応を…続きを読む
メルシャンは1日、国産・輸入ワインの約30品目を9月1日納入分から、値上げすると発表した。現行の出荷価格に対する値上げ幅は約1~8%。原材料費や物流費などのコスト上昇分を自社努力のみで吸収できなくなったため。なお、このほどのイラン情勢を巡る国際情勢の…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約…続きを読む
農林水産省は3月31日、25年度の「食品等取引実態調査」の結果をまとめ、取引形態と売買業者別の取引実態を価格交渉、価格転嫁、取引上の商習慣の観点でそれぞれ分析し公表した。食料システム法が昨年10月から一部施行された後の初めての実施となる。BtoC取引…続きを読む
【中部】寿がきや食品は7月1日出荷分から、即席袋麺・即席カップ麺・生タイプカップ麺の価格を改定する。改定幅は標準小売価格の5~9%。 原材料費や包装資材費の高騰に加え、製造ライン稼働に伴う労務費・動力費の上昇が続く中、同社は自社での合理化・効率化だ…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は1日、「おいしい蒸し豆」および「大容量蒸し豆」シリーズ、計6品の価格改定を行った。改定率は「おいしい蒸し豆」7.6%、「大容量蒸し豆」8.4%。(徳永清誠)
【九州】サンポー食品は7月1日出荷分から、即席麺製品の価格を改定する。原材料や包装資材の価格、燃料費、物流費などの上昇が継続。同社でも生産効率改善、物流合理化に取り組んできたが、自助努力だけではコスト上昇を吸収できないと判断。やむを得ず価格改定に至っ…続きを読む
【九州】マルタイは7月1日出荷分から、即席麺などの価格を改定する。 原材料や資材の価格、物流費やエネルギーコストなどが上昇する中、同社ではコスト削減で経営効率化を行い、価格維持に努めてきた。ただ、企業努力による価格維持が限界に達している現状を踏まえ…続きを読む
新年度の始まりとなる4月は、食品界の経営に影響を及ぼす制度や仕組みの変化が相次ぐ。1日付で改正物流効率化法(改正物効法)の2次施行、食料システム法の全面施行といった食品供給の持続性確保に関わる二つの重要な法施行が始まったほか、「年収130万円の壁」の…続きを読む