ニチレイフーズは25年2月1日納品から、家庭用商品の米飯商品14品すべて、業務用商品の米飯商品すべてと一部畜肉加工品の出荷価格を改定する。家庭用は約10~30%引き上げ、一部の弁当向け商品は規格変更に伴う実質的な価格改定を実施。業務用は約5~30%引…続きを読む
カルビーは1日、原材料価格の上昇を受け2025年2月3日から一部のシリアル商品の内容量変更を実施すると発表した。なお価格改定は行わない。 対象商品は「フルグラ」「フルグラ 糖質オフ」「フルグラ チョコバナナ味」「フルグラ 糖質オフ ベリー&カカオテ…続きを読む
山崎製パンは10月29日、2025年1月1日出荷分から、「ロイヤルブレッド」「薄皮つぶあんぱん」「串団子」など一部のパン製品および和洋菓子製品の価格を改定すると発表した。 改定品数と改定率は食パンが64品で平均5%、菓子パンが141品で、同5.3%…続きを読む
カネカは12月1日出荷分から、イースト製品について販売価格を改定する。現行価格に対し、1kg当たり20円(500g当たり10円)値上げする。 主原料である糖蜜や副原料価格の上昇や、物流費、人件費などのコストが事業収益を大きく圧迫しており、企業努力で…続きを読む
ファミリーマートは消費期限の迫ったおむすびや弁当などの中食商品に貼る値下げシールのデザインをキャラクターの表情とメッセージの入ったデザインに変更する実証実験を10月30日から11月26日までの4週間、東京都と神奈川県の一部店舗で実施している。実験では…続きを読む
千葉製粉は17日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(特約店庫前渡し価格)の改定を特約店に対して発表した。 2025年1月4日の納品分から…続きを読む
カネカは12月1日出荷分から、イースト製品について販売価格を改定する。現行価格に対し、1kg当たり20円(500g当たり10円)値上げする。主原料である糖蜜や副原料価格の上昇や、物流費、人件費などのコストが事業収益を大きく圧迫しており、企業努力で吸収…続きを読む
イオンは下期、価格訴求型PB「ベストプライス」の500品を刷新、「コスパ」ブランドとして店頭訴求を強める。減量のような原価抑制策は、PB戦略の方針として取らない。PB開発の機能会社イオントップバリュの土谷美津子社長は22日の会見で「当たり前をやめよう…続きを読む
食品業界が今秋も値上げ対応に追われている。業績改善などを背景に値上げメーカー数は昨年の半分に減少した見通しだが、それでも10月以降の価格改定数は3000品超と規模が大きい。10月の値上げの主体となった飲料カテゴリーでは小売業の価格改定作業が追い付かず…続きを読む
日東富士製粉と奥本製粉は16日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることから、業務用小麦粉の価格改定を取引先に対して通知したと発表した。2025年1月4日納品分から実施する。 各社改定額(…続きを読む