包装用フィルム大手各社が、追加値上げに踏み切る。中東情勢の悪化を背景に原油・ナフサ価格が高騰しており、食品業界では包材コストの一段高への警戒感が強まっている。 ユニチカ、東洋紡、グンゼの3社は、21日から22日にかけ、包装用フィルムの価格改定を順次…続きを読む
ニップンと昭和産業は5月28日、家庭用製品の価格改定を発表した。8月1日納品分から実施する。輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から引き上げられたことに加え、原材料費、物流費、動力燃料費、人件費などのコスト上昇の継続、為替変動による影響、中東情勢を背景と…続きを読む
レンゴーはセロファン製品の価格改定を実施する。燃料や電力、人件費、物流費の上昇に加えて、中東情勢の緊迫化を背景に溶解パルプや薬品価格も高騰しているため。7月1日納入分から、白山セロファン(植物由来の透明フィルム)全品種を対象に値上げを行う。 改定幅…続きを読む
中東情勢の影響で、特に石油製品の値上がりからCVSや食品スーパーなどの惣菜・精肉・弁当に使われている容器包装関連商品を容器包材各メーカーから4月末から5月初めにかけて、おおむね6月から2~3割の値上げ通知が行われた。政府は「物量的には、川上では十分日…続きを読む
◆長期の暑さ取り組みを 原材料高騰は懸念材料 麺類市場は、コメ代替需要から主食としてあらためて価値が見直され、成長軌道にある。乾麺、生(チルド)麺、冷凍麺、即席麺といった各カテゴリーが堅調に推移。そのほかの加工食品と比べて値頃感があること、ラインア…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は、事業会社である伊藤ハム・米久のハム・ソーセージおよび調理加工食品について、26年7月1日出荷分から、段階的に納品価格の改定および商品規格の変更を実施する。 昨今の家畜疾病の発生や国際情勢の緊迫化の影響を受け、…続きを読む
カネカは、加工油脂製品およびイースト製品などの販売価格を6月15日出荷分から改定する。 ショートニング・マーガリン製品、ファットスプレッド製品、乳化油脂製品・起泡剤、ホイップクリーム製品、練り込み用クリーム製品、ホイップ済みクリーム製品、フラワーペ…続きを読む
メルシャンは20日、10月1日の酒税改正で増税されるアルコール分10%未満の発泡性ワインや梅酒の一部商品を同日納品分から値上げすると発表した。値上げ後の店頭実勢価格は「おいしい無添加シードル スイート 290ml缶」が現行の330円前後から363円前…続きを読む
ヤスダヨーグルトの25年度は売上高が前年比8.5%増の37億0650万円と好調だった。ドリンクタイプの主力商品・ヤスダヨーグルトをはじめ、全体的に好調に推移した。10月の価格改定後も前年を下回ることなく、好調を維持したまま着地した。今期は、エリア限定…続きを読む
【中部】マルサンアイは9月1日出荷分から、豆乳(紙パック飲料)商品の価格改定を実施する。原材料費、物流費などのコスト上昇により希望小売価格を約11~27%引き上げる。(横山卓司)