ピックルスホールディングス、25年2月期第3四半期連結決算
2025.01.1025年2月期第3四半期連結(カッコ内は前年比) ▽売上高317億7800万円(4.4%減)▽営業利益13億1200万円(10.1%減)▽経常利益13億7400万円(11.0%減)▽純利益9億2100万円(10.8%減)
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年の1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の540…続きを読む
【静岡】メイカングループの前期(24年9月期)は上期の新規顧客獲得などに伴い、総売上高は前年比1.5%増の206億円4000万円、経常利益は営業利益率が0.5%改善したことを受けて同22.4%増の1億5300万円で着地。総売上高、経常利益ともに過去最…続きを読む
いなば食品は24年度上期(24年4~9月)、過去最高売上げを更新した。缶詰やレトルト食品、健康食品や冷凍食品、ペットフードなどを多角的に展開する中で、売上げ・利益ともに前年同期を上回った。一方で、通期では価格改定の一巡や社会変化による犬猫スナックでの…続きを読む
【関西発】関西を拠点に飲食事業を展開するSRSホールディングス、王将フードサービス、グルメ杵屋の25年3月期中間決算が出揃った。円安傾向継続によるインバウンド需要や、原材料価格高騰に伴う値上げ効果もあり、3社とも軒並み好調だった。各社の営業戦略や下期…続きを読む
J-オイルミルズの25年3月期上期業績は原材料コストの良化に伴い、特に業務用油脂、ミールの販売価格の下落によって減収となったものの、適正価格での販売や高付加価値品の拡販などにより利益が増加し、減収増益となった。下期を含めた通期は、為替円安や物流費をは…続きを読む
日清オイリオグループの25年3月期第2四半期連結決算業績は、増収減益となった。国内油脂は、国内人流の活発化により、外食需要や観光需要が回復して、業務用・加工用の販売数量が増加したものの、販売単価低下により減収となった。中間期現在では、おおむね計画通り…続きを読む
【長野】マルイチ産商の2025年3月期中間決算(連結)は、売上高が1268億7100万円で前年同期から2%伸びたものの、利益は6000万円の営業損失(前年同期は7億600万円の営業利益)となった。商品の相場高や値上げで販売単価が上昇した一方で仕入れ価…続きを読む
フタバ食品の2023年度(24年8月期)売上高は、前年比5%増の231億1800万円となった。収益面では経常利益が同15%増の16億1500万円、当期純利益が同2%増の10億3400万円となり、増収増益を達成。中でもアイスクリーム・氷菓類で主力ブラン…続きを読む
ケンコーマヨネーズの25年3月期第2四半期決算は、売上高が前年比6.1%増の464億5500万円、営業利益が同308%増の31億9400万円、経常利益が同286.3%増の32億7200万円、純利益が同314.1%増の22億4600万円と大幅な増収増益…続きを読む
ブルドックソースの25年3月期第2四半期連結決算は売上高73億1200万円(前年比0.8%増)、営業損失6000万円(前年営業利益3億6100万円)、経常利益2億4700万円(前年比49%減)、当期純利益1億8300万円(同247.3%増)。営業損失…続きを読む