ヤグチ、西ブロック大阪見本市開催 課題解決へ4P商品提案
2025.08.22
【関西】ヤグチは20日、西ブロック大阪見本市を大阪市内のマイドームおおさかで開催。「今期は期初の6、7月累計が前年比6.2%増と好調も、8月は暦の影響で動きがにぶった。当見本市を9月からのスタートダッシュにしたい」(萩原啓太郎社長)と飲食業界で深刻化…続きを読む
日本政策金融公庫(日本公庫)が主催する第18回「アグリフードEXPO東京2025」が20日、東京ビッグサイト東4ホールで開幕した。「農と食をつなぐ」をテーマに、21日までの2日間開催する。全国から527の出展者が一堂に会し、注目が高まる国産農林水産物…続きを読む
【中部】金沢市のカナカンは7月17~18日、秋冬総合企画商談会を石川県産業展示館で開催した。522社(食品176、酒類70、菓子103、日配116、フローズン57)が新商品や注力商品をPR。「北信越ガストロノミー」をテーマにした今回、同社営業エリアの…続きを読む
【関西発】中谷食品は7月16日、大阪市中央区のOMMビルで第25回総合フードフェアを開催した。恒例のテーマ「新商品・新提案・新発見おいてます」の下、レストランや居酒屋などを営む約600人を招待。出展企業120社とともに付加価値アップにつながる食材やメ…続きを読む
三井物産流通グループは24、25日、パシフィコ横浜で総合展示会「フードショー2025」を開催した。テーマに「明日(みらい)の流通をつくる 一人一人の笑顔あふれる『食』と『暮らし』のために。」を掲げ、パッケージや商品開発など統合2年目となる同社の機能や…続きを読む
●和酒作り手が語る場を 【九州】ヤマエグループホールディングス(HD)は24日、みずほPayPayドーム福岡で、「ヤマエグループ総合展示商談会」を開催した。今回のテーマは「食でつなぐ新たな価値」で設定。当日は過去最多となる748社が出展。開場時間を…続きを読む
【中部】名古屋市のエスビー食品中部営業所は4日と11日の2日間、秋冬新商品発売に先立ち、同営業所で関係者対象に試食会を開いた。小売業と卸など約25社76人が参集。 中部営業所は、秋冬新商品108品(新商品42品、リニューアル品66品)の中から19品…続きを読む
【中部】味の素名古屋支社は11日、秋冬の新商品発売に先立ち、名古屋観光ホテルで関係者を対象にグループの商談会を開催した。タイパやコスパを意識した新商品を中心に提案したほか、ラブベジなど同支社が進める取組みも紹介した。 名古屋支社の取り組みとしては、…続きを読む
【関西】日本アクセス西日本営業部門は24、25日、インテックス大阪6号館で開催した展示商談会「西日本秋季フードコンベンション2025」で、営業部門の各部署が連携してカテゴリーの枠を超えた提案を魅力ある商品とともに発信する「ニシノダイドコロ」を初企画し…続きを読む
三菱食品は22~24日、東京ビッグサイトで総合展示会「ダイヤモンドフェア2025食で創造する、持続可能な社会。」を開催した。今年設立100周年を迎えたことにちなみ「感謝のこころで、未来につなぐ。」をテーマに、独自のデータ分析や卸機能に基づく、令和の食…続きを読む
【九州】国分九州は17日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2025(秋冬)」を開催した。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で「現在選挙でも各党が話題にするように、物価高は大きなテーマ。メーカーさま各社におかれても、さまざまなコストの高騰を…続きを読む