◇地域挙げた取り組みで成果 存在感示す団体・企業 フードメッセを活用 【新潟発】24年のフードメッセでは、県北部・胎内市の若手3者による「次世代の胎内」が、個々の企業ではなく「胎内ブランド」として出展した。意欲の高い彼らの出展をサポートしたのが、胎…続きを読む
茨城県の有力業務用卸・鹿島食品は16日、茨城県神栖市のアートホテル鹿島セントラルで恒例・春の提案会を開催した。飲食店向けのメニュー企画や主要仕入先の春夏重点商品を得意先関係者に紹介するもの。出展企業90社、来場者数約1200人。 自主提案コーナーで…続きを読む
シマダヤは17~19日、東京ビッグサイトで開催された「第18回ホビークッキングフェア2025」に出展した。一般消費者が来場する同展示会にブース=写真=を出すことで、同社の主力商品「流水麺」をアピールした。 ブースでは「流水麺」の特徴の簡便性を生かし…続きを読む
大阪・関西万博の大阪外食産業協会パビリオンで5月6~9日までの4日間、農林水産省がサポートするGFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)が試食展示会を開催する。輸出事業への進出や拡大を目指す生産者・団体、食品メーカー、流通業者らで組織するGFPから、…続きを読む
池島フーズは15~17日の間、東京で行われた中食・外食ビジネスの商談展示会「FABEX東京2025」に出展した。ブースでは、試食を含め主力の茶そばを中心に乾麺をアピールした。 ブースには、茶そばの製造工程の一つの乾燥工程を模した展示物を用意。製麺後…続きを読む
IZUMIYA横浜支店は9日、横浜市中区の産業貿易センタービルで「第15回FOOD SERVICE SHOW2025」=写真=を開催した。「日本の元気は食の力で!」をテーマに行われ116社が出展、外食関係者ら約600人が来場した。 展示会では「多様…続きを読む
【関西】業務用酒類食品卸の名畑は、飲食店向けの総合サポート提案会「食王(ショッキング)」を10日、大阪国際会議場(大阪市北区)で開催した。大阪・関西万博開催に伴い「大阪と日本の外食文化を世界に!」をテーマに掲げた。自社ブースでは日本の居酒屋文化を世界…続きを読む
日本食糧新聞社主催の「FABEX東京2025」が15日、開幕した。17日まで。東京ビッグサイト東展示棟1・2・3・8ホールを会場に、中食・外食ビジネスの商談展示会として、多くの来場者でにぎわっている。今回、メーンテーマに「躍進!ニッポンの『食』~変わ…続きを読む
【関西】業務用酒類卸の桶谷は7、8日、飲食店向けの展示会「リカー&フードフェス2025」を、大阪市中央区の大阪マーチャンダイズ・マートで開催した。「桶谷OSAKA博」をテーマに、大阪・関西万博を見据えた関西らしい商材提案に力を入れた。 会場には酒類…続きを読む
日本食品機械工業会は3日、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」の開催に先立ち、東京都内で記者発表会を開催した。 今年で48回目を迎えるFOOMAは6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館で「Touch FOO…続きを読む