【長野】マルイチ産商グループで長野県最大の業務用卸、ナガレイは23日、長野市で「総合食品フェア」を開いた。テーマは「おもてなし信州冬の陣」。約130社が出展したメーカー各社も協力し、長野県産食材や時短・簡便性などにこだわった提案で活発な観光・インバウ…続きを読む
●山形丸魚 200社超す出展 【東北】山形丸魚(山形県天童市)の総合展示会が1日、山形市の山形国際交流プラザ山形ビッグウイングであった。量販店や飲食店の仕入れ担当者ら700人以上が訪れ、秋冬・年末商戦で取り扱う食品を探した。 大手食品、地元メーカ…続きを読む
ヤグチは総合展示会「ヤグチ見本市」で出展商品の価値や用途の伝達に注力する。 昨秋から商品の訴求ポイントを(1)コスパ(価格以上の機能や効果のある商品)(2)タイパ(手軽で調理時間の短縮が期待できる商品)(3)ヘルパ(ヘルスパフォーマンス/効率的に栄…続きを読む
茨城県の有力業務用卸・鹿島食品は15日、恒例の秋季総合展示会を茨城県神栖市のアートホテル鹿島セントラルで開催した。地域性の高い同社の独自企画や主要メーカーの秋冬重点商品を飲食店・給食事業者・製パン業者などの得意先関係者に紹介するもの。出展企業約130…続きを読む
【長野】長野県南部が営業基盤の食品用卸、伊勢喜は15日、伊那市で「グランドフェア」を開いた=写真。地域最大規模の食の総合展示会も、今回で50回目。開場から大勢が来場し、一押し商品を並べた出展93社のブースや地元食材・商品、居酒屋メニューなどの企画提案…続きを読む
【中部】食品卸の昭和(愛知県稲沢市)は15、16日、同社稲沢配送センターで「年末謝恩見本市」を開催した。テーマは「納める」。この言葉にちなみ、毎日納品がある和日配商品の「納豆」を入口商材として強化提案を行い、年末商戦への意欲を示した。 会場には食品…続きを読む
【中部】わさび製品などを手掛ける金印物産(名古屋市)は1日、初の自社主催展示会を東邦ガスクッキングサロン栄(同市中区)で開催した。 同社はこれまで取引先が主催する展示会に出展してきたが、地元の取引先に自社ブランド「わさび」「金印」への理解を深めても…続きを読む
【新潟発】新潟を基点としたビジネスチャンス拡大を目指し「第17回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2025」が11月12~14日、新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催される。同時開催の「第12回にいがた6次化フェア202…続きを読む
【新潟発】高瀬物産は7日、新潟市産業振興センターで業務用食品・酒類総合提案会「FOODSERVICE EXPO 2025」を開催した。全国各地で開催し、各地域の飲食店関係者などに発信する取り組みで、新潟会場も多くの飲食店関係者でにぎわった。午前中には…続きを読む
TOPPANは、11月12日から千葉・幕張メッセで開催される「第5回サステナブル マテリアル展(SUSMA)」に出展する。地球温暖化や資源枯渇など環境課題への対応が急務となるなか、パッケージを起点に持続可能な社会の実現を目指すブランド「SMARTS(…続きを読む