東海農産、「うなぎ飯の素」など拡販に注力 岡部工場更新も
2025.03.26【静岡】ドライ食品の製造・販売を手掛ける東海農産(静岡市)はレトルト商品「うなぎ飯の素」とインスタントスープ「オニオングラタンスープ6P」の拡販に力を入れている。量販店はもちろん、道の駅や高速道路SAのお土産店などの担当者らに好評で、これからに期待が…続きを読む
商品概要:スープチキンコンソメの風味をベースにオニオンの甘みを加えた、やさしい味わいのトマトスープ。具材は、ソテーオニオン、キャベツ、ニンジン、パセリ。 商品名:マルちゃん トマトスープ メーカー:東洋水産 価格:278円(参考小売価格、税抜き) 容量…続きを読む
商品概要:「すぐ旨カップみそ汁」シリーズ新アイテム。味噌汁の具材として人気が高い野菜を新具材として追加した。食べごたえ満足な3種のシャキシャキ野菜がたくさん入り、1食でレタス2分の1 個分の食物繊維2.5gが摂れる、体に嬉しい味噌汁。「同 <あげなす>…続きを読む
味の素は「クノールカップスープ コーンクリーム」といった洋風ワンサーブの主要品種、容器入りスナックスープの「クノール スープDELI」といったサブカテゴリーで高成長している。全体では夏の長期化、暖冬といった温暖化に苦戦して売上げは微減収。昨年末から寒…続きを読む
粉末、カップ入りといった即席スープ市場は安定成長を続けている。コロナ禍を経て健康栄養成分が豊富なスープが簡単、経済的に食べられる基本価値が再評価された。25年3月期は酷暑、暖冬の記録更新による悪影響、これまでの高成長からの反落もみられるが、カップ、レ…続きを読む
エム・シーシー食品はレトルト市場で、冷製スープの付加価値提案を続けている。「プレミアムファーム」は野菜そのものの甘さを味わう、レストラン品質の冷製スープとして21年に上市し、北海道産トウモロコシ「ピュアホワイト」、青森県産ニンジン「ふかうら雪人参」の…続きを読む
商品概要:SNS 上で話題となった「わかめラー 麺なし」が即席スープになった。 <ごま・しょうゆ>のスープは、いりこやカツオのだしにオイスターのうまみを加えた、ワカメと相性のよい魚介ベースの醤油スープ。かやくは、乾燥わかめ、ごま、コーン、メンマ。 <し…続きを読む
商品概要:「こんがりパン超盛」シリーズ新アイテム。こんがり焼き上げた一口サイズのパンの量が通常品の2倍入った、食べ応え抜群なパンが主役の濃厚トマトポタージュ。同シリーズ史上最高のパン量で主食として楽しめる。 商品名:じっくりコトコト こんがりパン超盛<…続きを読む
味噌・醸造製品メーカーのハナマルキは、味噌汁を通じて豊かな心情を提供する「愉しむシリーズ」を新たに展開する。既存の即席味噌汁2種をシリーズ品としてリニューアルした「だしを愉しむおみそ汁 4食」「香り愉しむおみそ汁 わさびと海苔4食」=写真=を3月から…続きを読む
【九州】西日本食品工業の「はるさめスープ 太平燕」=写真=が、ジャパンフードセレクションで最高賞であるグランプリを受賞した。ジャパンフードセレクションは、フードアナリスト協会が主催する食品評価制度。審査は味や品質、安全性、利便性、社会貢献性など、多角…続きを読む
カゴメの歴史は、1899年に創業者の蟹江一太郎氏が西洋野菜の栽培に着手したことから始まる。当時日本で馴染みが薄かったキャベツ、パセリ、レタス、白菜、トマトなどを栽培・収穫し、料理店や青果店に売り込んだが、トマトの売れ残りが目立ったのだ。こうした状況を…続きを読む