SFCとUSAライス連合会、カルローズ使用の5種 「雨晴食堂」で日替わり提供
2025.11.14
シダックスコントラクトフードサービス(SFC)と、USAライス連合会日本代表事務所は17~21日、東京都品川区の複合施設ゲートシティ大崎内の職域食堂「雨晴食堂」でカリフォルニア米「カルローズ」を使用したメニューを期間限定・日替わりで初提供する。 期…続きを読む
【中部】名古屋市の札幌かに本家は10月28日、昭和区の八事山興正寺本堂で、6日の山陰松葉ガニ漁の解禁に先立ち、恒例の「かに供養」を行った。今年で58回目となるこの行事は自然の恵みに感謝し、命をいただく精神を忘れないために毎年実施されている。 本堂に…続きを読む
●料理人ブランド化けん引 風土尊重の仏料理展開 三國清三氏は1969年の中学卒業後、札幌市の米屋に就職し、住み込みで働きながら夜間の調理師学校に通学。まかないで初めて食べたハンバーグに感動し洋食のコックを志した。縁あって札幌グランドホテルに転職しコ…続きを読む
●居酒屋文化成熟の立役者 多角ブランドのモデル 数多くの居酒屋ブランドを展開するモンテローザの代表取締役会長兼社長、大神輝博氏は1983年に同社を設立し、東京・中野に第1号店「白木屋」を開業した。当時、バブル景気とチューハイブームで居酒屋業態は成長…続きを読む
●イタリア料理浸透の先駆 食育・生産者の支援も 本格イタリア料理を日本に浸透させた先駆者、片岡護シェフは母親の知人である外交官宅で初めて食べた「カルボナーラ」に感銘を受け、料理人人生が始まった。つきぢ田村で日本料理を研修後、1968年に日本領事館総…続きを読む
◇受賞ポイント過熱蒸煎機を活用した玉ネギ端材のアップサイクル ●持続可能な新たなスキーム構築 大手牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家ホールディングス(吉野家HD)は、加工工程で発生する玉ネギの端材を再資源化し、食品ロス削減と事業価値向上を両立…続きを読む
テーブルマークのBEYOND FREE(ビヨンドフリー)は、11月14日までの期間限定で、ヴィーガン・ベジタリアン向けに全国4店舗の外食店とコラボレーションメニューを展開している。メーン料理からスイーツまで幅広く提供し、健康志向の人や環境に配慮した食…続きを読む
【関西】ハチ食品と1979年に宮城県名取市で創業した人気洋食店「レストランHACHI」がコラボ企画を始動する。16日には両社で調印式を行い、11月から第1弾コラボとして「レストランHACHI」各店で「HACHIの蜂カレー」を提供するほか、来春には「レ…続きを読む
日本マクドナルドは、対戦格闘ゲームシリーズ「ストリートファイター」と初めてコラボレーションする。22日から、同ゲームに登場する人気キャラクター(リュウ/ケン/春麗)をほうふつとさせるような「焦がしにんにくマヨたまごてりやき」「油淋鶏マヨチキン」「トリ…続きを読む
【関西】魚国総本社は、給食を通じて実践できるSDGsや未来のための食を楽しく学ぶイベント「みらいの給食週間」を20日から5日間実施した。4年目の今年は「海と山(森)のつながり」をテーマに、給食を提供する全国約200ヵ所の幼保園で地元食材や大豆ミート、…続きを読む
タリーズコーヒージャパンは、「タリーズフェスティバル 2025」を東京都渋谷区で13日に開催した。毎年恒例のバリスタコンテストに加え、コーヒー豆へのこだわりを体験できるブースを設けるなどタリーズコーヒーの魅力・価値をさまざまな面から伝えた。 「タリ…続きを読む