ポーランド大使館、厳しいEU規格・安全基準保つ食品紹介 「Taste Eur…
2025.03.21
在日ポーランド大使館は12日、同国の農業関係の代表が出席してポーランド産牛肉、豚肉、リンゴなどを組み合わせたポーランド料理の試食を兼ねた記者会見を行い、ポーランドの農畜産物、食品が欧州連合(EU)の厳しい規格と生産規則によって規制されていることを紹介…続きを読む
関東アイスクリーム協会は2月28日、東京都千代田区のKKRホテル東京で第49回アイスクリーム類製造業衛生功労者理事長表彰式を開催した。アイスクリームの衛生および品質向上に特段の功績のある13人が受賞した。 田山俊也理事長は24年度アイスクリーム市場…続きを読む
機能水研究振興財団(堀田国元理事長)は、昨年の設立30周年を機に「機能水記念賞」を創設し、第1回受賞者として日本電解水協会(JEWA)を選考した。同賞は機能水振興に関する分野で公益性または共益性の高い功績を挙げた個人または団体を表彰する顕彰事業で、3…続きを読む
食品の品質管理・安全性確保などに関する幅広い研修を提供する食品品質プロフェッショナルズ(QPFS、広田鉄磨代表理事)は5月3日、セミナー「食品のための賞味期限・消費期限の確認とその延長」を開催する。 従来、消費期限・賞味期限の設定や確認は、理化学検…続きを読む
消費者庁が検討している商品パッケージ前面での栄養成分表示について、同庁が6日開いた有識者会議で、食品表示法に位置付けない緩やかなガイドラインとする方向性を固めた。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
東京顕微鏡院と、こころとからだの元氣プラザは2月12日、東京都内で「遠山椿吉賞」の授賞式を開催し、岡山大学の馬建鋒教授に第9回「遠山椿吉記念・食と環境の科学賞」が授与された。同賞は、東京顕微鏡院の創業者である遠山椿吉博士の業績を記念して創設された顕彰…続きを読む
1949(昭和24)年から食中毒の届け出義務が開始された。その当時の病因物質は細菌性・化学性・自然毒の3種類で集計され、食中毒の発生件数は年間1000~2000件、患者数は2万~3万人前後で、細菌性食中毒の主な原因菌はサルモネラ属菌、黄色ブドウ球菌で…続きを読む
生活用品の企画・製造・販売を手がけ、2013年より食品事業を展開しているアイリスオーヤマ(株)。米やパックごはん、飲料水、レトルト食品などを東日本エリアの6工場で製造していたが、海外輸出のさらなる拡大を視野に24年7月、プラスチック製品やLED照明を…続きを読む
賞味期限延長の取り組みは、2019年10月に「食品ロス削減推進法」が施行され、農林水産省の主導により、賞味期限の年月表示化、納品期限の緩和とともに商習慣の見直しの一環として進められてきた。 賞味期限延長に取り組む食品製造事業者をサイト上に紹介し(2…続きを読む
◆企業事例=(株)ほたかや本舗 土産用「上州名物 焼まんじゅう」の賞味期限を15日から25日に延長 1980年の創業以来、群馬を代表するソウルフード「上州名物 焼まんじゅう」を製造し、県内外の焼まんじゅう店や土産店、道の駅、サービスエリア(以下、…続きを読む
●(株)ハウス食品分析テクノサービス 分析からコンサルティングまで賞味・消費期限の延長をサポート * 食品の賞味・消費期限設定は、特性や品質変化の要因、原材料の衛生状態などを科学的に考慮することが重要である。ハウス食品分析テクノサービスは、…続きを読む