勝美ジャパン、「蒸じゃがいも 乱切」がジャパン・フード・セレクションでグラン…
2025.08.01
勝美ジャパンが販売する「蒸じゃがいも 乱切」=写真=が日本フードアナリスト協会主催の「第89回ジャパン・フード・セレクション」の食品・飲料部門で、最高評価のグランプリを受賞した。 同品は調理しても水っぽくならず、ホクホク感を楽しめる冷凍蒸ジャガイモ…続きを読む
●三井興業(株) 「下水道料金の出口管理」 弁当・惣菜工場やレトルト食品工場は下水道料金減免のチャンス * 大量の米や惣菜を煮炊きする弁当・惣菜工場やレトルト食品工場。こうした工場では下水道料金を減らせるチャンスがある。下水道料金は一般的…続きを読む
●日本環境科学研究所 「SB-1 EXシステム」 食品製造業向けに強化した油脂分解バイオ製剤を利用した排水処理システム * 日本環境科学研究所の「SB-1 EXシステム」は、食品製造業向けに強化した油脂分解バイオ製剤「SB-1」を利用した…続きを読む
◆外部からの侵入防止のための隙間対策 製品への虫の混入防止対策には、どの工場でも苦慮している。対策は多岐にわたるので、各対策について数回に分けて解説していく。 今回は隙間から侵入してくる虫への対策について解説する。 ●防虫ブラシでの隙間対策 …続きを読む
◆拡大従業員が高いパフォーマンスを発揮できる工場へ 2012年にミネラルウォーター事業に参入し、14年には第1工場を稼働させ、大手コンビニエンスストア(CVS)のPB商品の製造受託に成功し、取引先を広げながら売り上げを伸ばしてきた(株)安曇野ミネラ…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント 食品安全マネジメントシステムの運用や納品先からの要求などにより、食品製造現場での管理項目は拡大し続けている。こうした背景の中、ニーズが高まっているのが帳票管理のペーパーレス化だ。I…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント ●(株)KOSKA 「ながら記録」 AI音声入力を活用した帳票・記録・日報ツール 生産性可視化サービス「GenKan(ゲンカン)」をはじめ、製造業向けのDX支援事業を展開するK…続きを読む
◎今回のポイント 食品表示の義務表示項目には、一括表示の最初に「名称」などの表記が定められている。名称は「商品名」とは異なり、「その内容を示す一般的な名称」を書くことが原則だが、食品の分類によっては、独自のルールが定められている。現在、分かりやすい…続きを読む
ビジョンバイオは15日~9月30日の期間限定で、水稲の葉を対象にしたDNA検査(品種特定検査)を特別価格で提供している。 水稲のほ場では、これから収穫前の時期にかけて、丈の高さや出穂時期が周りと異なる株が発生し、種子やほ場での異品種混入が疑われる場…続きを読む
社会的責任に対するマネジメントシステム規格「PAS24000:2022(社会的マネジメントシステム-仕様)」の対訳版が日本規格協会から発行された。PAS(公開仕様書)は「一般に公開され、誰でも使用できる規格」で、PAS規格からISO化された規格も多い…続きを読む
日本検査キューエイ(JICQA)は7月28日(午後6時~7時20分)、オンラインで「FSSC審査員募集セミナー」を開催する。参加費は無料。同セミナーは、セカンドキャリアとして食品安全規格(FSSC22000またはISO22000)の審査員に興味のある…続きを読む