微生物検査の自動化・省力化に寄与する各種資材を提案するセントラル科学貿易は、12月3~5日に千葉・幕張メッセで開催される第10回ドリンクジャパンで培養機能付き自動コロニーカウンター「スキャンステーション」(インターサイエンス社)やAI機能付きコロニー…続きを読む
日本アイスクリーム協会はこのほど、第51回アイスクリームセミナーを東京都千代田区の日比谷コンベンションホールで開催した。厚生労働省の森吉美樹健康・生活衛生局食品監視安全課課長補佐が食品衛生をめぐる最近の動向について、伊藤園の安田哲也マーケティング本部…続きを読む
食品に関する研究や食品科学や教育分野での助成事業などを行う東洋食品研究所(兵庫県川西市)は10日、「第7回研究成果発表会」を開催し、同研究所や助成対象に選ばれた研究者が食品業界の発展に寄与する研究成果13件を発表した。食中毒や認知症など身近な問題から…続きを読む
JFEシステムズは17日、東京・品川で第23回「メルクリウスコンファレンス2025」をリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催した。冒頭、大木哲夫社長は、食の安全・安心への社会的関心の高まりや健康志向の進展、海外市場拡大に伴う安全基準対応の必要性を…続きを読む
来年1月に設立10周年を迎える食品安全マネジメント協会(JFSM、小谷雅紀理事長兼事務局長)は11月27日(木)、ビジョンセンター東京虎ノ門(東京都港区虎ノ門2-4-7)とオンラインのハイブリッド形式で「JFSM会員報告会・参加者交流会」を開催する。…続きを読む
●社会課題解決に向け 国連WFP協会は3日、「次世代へつなぐ 企業のサステナビリティ推進セミナー」と題したセミナーを東京都内で実施した。同協会は飢餓のない世界の実現に向け、企業との連携を推進している背景から同セミナーを開催。今回のセミナーには、企業…続きを読む
石井食品は14日、千葉県八千代市の八千代工場でプレスメディア・ツアーを開催した。1951年の創業以来取り扱っている栗の加工における手作業の様子や、品質番号を付与するトレース作業の工程を公開した。 同社はおせち用の甘露煮や栗ご飯向けに栗の加工を行って…続きを読む
フロイント産業は、品質保持剤のパッケージデザインを一新した=写真。新デザインには日本の伝統文様「青海波(せいがいは)」を採用。穏やかな波の連なりは、永続的な幸せや繁栄の象徴であると同時に、製品が実現するしっとりとした食感の持続を表している。 デザイ…続きを読む
【関西】大森屋が8月6日に関西作業所(兵庫県西宮市)で、9月12日に広川工場(福岡県広川町)で、それぞれ食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」認証を取得した。 認証登録範囲は、関西作業所が「焼海苔の製造」、広川工場が「焼海苔・…続きを読む
●最短6時間自動判定 エルメックスとオリジンは、液体の酵素基質培地を用いた大腸菌群検査の結果を最短6時間で自動判定できる新システム「液体培地用食品細菌検査システム」を共同で開発して、9月に開催された日本食品微生物学会主催の第46回学術総会で参考出展…続きを読む