厚生労働省食品衛生監視部会は3月25日、2025年の食中毒発生状況を公表した。23年以降、食中毒事件数・患者数はともに増加傾向にあったが、25年の食中毒事件数は1172件、患者数は2万4727人と、それぞれ前年より135件、1万0498人の増加となっ…続きを読む
日本フラワーペースト工業会の田中利明会長(田中食品興業所社長)は、25年のフラワーペースト類の生産量が6万5800tとなり、3年連続で微減になったことを3月26日、東京都内で開催した通常総会後の懇親会で明らかにした。一方、「コロナ禍で激減したインバウ…続きを読む
消費者庁は3月17日、栄養機能食品制度の改定に向け、有識者による検討会が中間的なとりまとめで合意し、今年度の議論を終えた。とりまとめでは、栄養成分量の下限値・上限値の見直し、栄養成分の機能の文言の修正--の2点について結論を得た。次年度となる4月以降…続きを読む
日本規格協会主催の「食品安全関連規格動向説明会~規格改訂で食品安全はどう変わる?現場で役立つ最新情報~」が3月17日、日本規格協会本部で開催され、対面とオンラインのハイブリッド形式で28人が参加。ISO22000:2018改訂に向けた最新状況などへの…続きを読む
●「サントリー天然水南アルプス」生産 サントリービバレッジ&フードは、山梨県北壮市に位置する「サントリー天然水 南アルプス白州工場」の見学ツアーを刷新、3月23日から一般公開している。ツアー名は「天然水の世界へ飛び込もう! サントリー天然水〈南アル…続きを読む
◇特集・異物混入対策 ~原因分析と適切な対応[硬質・軟質異物、毛髪編] ●DX化推進による検査品質の向上で、食品メーカーの省力化に貢献 1946年に創業し、今年で80周年を迎える富士倉庫(株)。代表取締役社長の坂口雅彦氏の下、倉庫業にとどまらず、…続きを読む
◇特集・異物混入対策 ~原因分析と適切な対応[硬質・軟質異物、毛髪編] 食品製造ではさまざまな要因による異物混入の発生リスクがあり、事故を起こさないためには予防対策が重要となる。また、ヒヤリハットを含め、異物混入が発生してしまった場合、その原因を究…続きを読む
今回は、衛生管理の「慣れ」により現場が陥りやすい「魔の3カ月」の事例と、発生のメカニズムについて解説する。 ●「魔の3カ月」という危ういフェーズ 食品工場で最も制御が困難なリスク因子は、「設備」でも「微生物」でもなく、「人の心」である。特に、新人…続きを読む
食品工場の衛生管理では多様な問題が発生するが、「食」の安全を守るために、これらに対し、適切なアプローチによる解決が求められる。前回までの連載では問題解決の成功事例を紹介したが、今回は問題解決の典型的な失敗例を紹介する。 ◆すし・弁当惣菜工場での衛生…続きを読む
AI(人工知能)は、データを学習して判断や予測を行う技術として、製造業でも活用が広がっている。食品工場でも人手不足や多品種生産への対応を背景に、AIやロボット導入が進み始めた。本特集では食品工場におけるAI活用の考え方とともに、工場におけるAI導入事…続きを読む