迅速検査研究会は8月8日(午前10時~午後5時)、東京顕微鏡院・豊海研究所(東京都中央区豊海町5-1)で第2回「食品微生物検査のための培地学 特別講座」を開催する。 同講座では、食品微生物学の専門家である迅速検査研究会の川崎晋会長(農研機構、日本食…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「Q・B・B給食用ベビーチーズ鉄分・カルシウム入り10(40個)」 成長期の体づくりを応援 年間2億本以上売れる六甲バターの「Q・B・Bベビーチーズ」。「おいしさ」と「手軽さ」から世代を問わず広く親しまれており、成長期…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●“食べやすさ”を追求 オリエンタルベーカリーは7月7日、“食べやすさ”に配慮した「スクランブルエッグパン」を施設給食向けに発売する。 同品はパン生地をかみ切りやすいソフトな食感に仕上げ、具材のスクランブルエッグも白身…続きを読む
ベルフーズサービスは栃木県宇都宮市内に冷凍新工場を建設し、10日に竣工式を行った。同社は冠婚葬祭の料理の製造提供事業を提供していたが、新型コロナウイルス感染拡大で、冠婚葬祭事業を取り巻く環境が大きく変化したことから2020年におせち料理など冷凍食品事…続きを読む
広島の中心地から車で南下して約20分、瀬戸内海に程近い場所に、三島食品の広島本社がある。同社は創業者・三島哲男氏が広島市で三島商店として創業し、当初は唐辛子粉や桜でんぶなどの製造および販売をしていた。現在、広島本社に隣接する広島工場は、主力商品の「ゆ…続きを読む
全国製麺協同組合連合会(全麺連)と全国生めん類公正取引協議会、全国めん類衛生技術センターの3団体は11日、東京都内でそれぞれの通常総会を開催し、各事業計画、収支予算案などを承認した。 総会の開催に当たって全麺連の鳥居憲夫会長は「生麺類製造業者として…続きを読む
栃木県漬物工業協同組合は4日、オンラインによる衛生講習会を実施した。「日本の食品は安い」をテーマにTODIRECTの武部方貴子代表取締役が講演した。「日本の食品は安いのか?」「商品回収がもたらす損失」「必要な施策・販売戦略としての表示」の3点を中心に…続きを読む
セントラル科学貿易は、食品の安全やリスクに関する世界180ヵ国の情報をリアルタイムで入手できる情報プラットフォーム「HorizonScan」(ホライズンスキャン)の日本でのサービス提供を開始した。同サービスは、食品と農業を専門とする世界有数の科学組織…続きを読む
全国の学校給食関係者から注目を集めている学校給食センターがある。2025年4月に稼働した東京都町田市の「町田忠生小山エリア中学校給食センター」だ。カフェや多目的室などの市民交流スペース機能を併設した「食を通した地域みんなの健康づくり拠点」としてのコン…続きを読む
日本食品衛生学会(高野伊知郎会長)は5月30日、公開シンポジウム「機能性表示食品の安全性とリスク」を開催した。テーマは昨年発生した紅麹含有サプリメント問題に焦点を当て、消費者庁食品表示課保健表示室の今西保室長と、食品のリスクコミュニケーション活動を展…続きを読む