◎今回のポイント 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」を踏まえて「栄養素等表示基準値」「栄養強調表示の基準値」が25年3月に改正された。また、分かりやすい栄養表示の取り組みとして、包装前面栄養表示の検討も進んでいる。 * 食品表示法施…続きを読む
●ボンベの管理が不要で長期的に高い費用対効果が見込める 「窒素ガス発生装置」 アネスト岩田(株) TEL 045-595-3660 * 大気中の約78%を占めている窒素ガスは、化学的に安定しているなどの特徴から、食品業界では揚げ物や焼き菓…続きを読む
●独自の制御技術で効果的にバイオフィルムを防除できる 抗バイオフィルム剤「BR シリーズ」 CHEMIPAZ(株) TEL 03-6202-7333 * バイオフィルム(以下、BF)を独自の制御技術で効果的に防除できる製剤がある。CHEM…続きを読む
●丸型排水ピットにぴったりフィットし汚れをかき出す 「バーキュートプラス 排水ピットブラシ」 (株)バーテック TEL 06-6484-9343 * バーテックが今年7月に上市した「バーキュートプラス 排水ピットブラシ」は、丸型排水ピット…続きを読む
●利益確保に生産性のさらなる向上を 食品卸売業各社では低温やEC事業など、今後の一層の市場成長が見込まれる領域を強化カテゴリーとして、注力する動きが盛んだ。加えてやむことのない価格改定への適切な対応で、売上げでは増収につなげている動きが目立つ。一方…続きを読む
●魚由来プロテインを本格生産へ アイルランド北西部・ドニゴールのキリーベグスに拠点を置くアトランティック・ドーングループは、1967年の創業以来、革新的な漁船の導入と加工施設の整備を重ね、世界に向けて小型回遊魚を供給する企業へと成長した。近年はオリ…続きを読む
環境意識の高まりとともに、食品業界でもサステナビリティが企業活動の重要な柱となっている。そうした中、アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)が推進する世界で唯一の政府主導型サステナビリティプログラム「Origin Green(オリジングリーン)」が注目…続きを読む
台湾優良食品発展協会(TQFA)は8日、東京都港区の東京プリンスホテルサンフラワーホールで「日台フードサービス連携セミナー及び商談会」を開催した。日本と台湾食品企業が交流して、双方の貿易拡大やビジネス連携機会の促進を図ることが目的。共催は食品マネジメ…続きを読む
宝化成は、日持ち向上剤の「タカラフレッシュG」と「アジアップN」を惣菜向けなどに幅広く提案している。 いずれも、明日葉(アシタバ)エキスを配合。これまで課題であった酸味・酸臭の影響が少なく、薄味の惣菜などにも適し販売が伸びている。 「タカラフレッ…続きを読む
島津ダイアグノスティクスは9月3日(午後3~4時)、オンラインでセミナー「芽胞菌による品質トラブルゼロへ~検査と管理の最新アプローチ~」を開催する。参加費無料。 主な内容は(1)「食品衛生における芽胞形成菌の特性と検査法のポイント~好気性芽胞形成菌…続きを読む