サステナビリティ特集2025

サステナビリティ特集:日本ハム 産地パックで三方よし

メード・イン・ジャパンに対する信頼がニーズを下支えしている桜姫「産地パック」

メード・イン・ジャパンに対する信頼がニーズを下支えしている桜姫「産地パック」

 ◇わが社の取り組み
 日本ハムは、今から10年以上前に、鶏肉を工場で個別包装する「産地パック」という新しい包装形態をいち早く導入している。
 鶏肉はスーパーで切り分けて発泡トレーに詰め、ラップに巻いて陳列するという、長年の流通業界の常識に対して、この発泡トレーを使わない「産地パック」は、「肉のカット、発泡トレーへの再包装のための人手が不要で、すぐに陳列できる。鮮度が落ちにくく、賞味期間が長い。バックヤードの包装トレーの保管スペ

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