サステナビリティ特集2025

サステナビリティ特集:味の素冷凍食品 「ギョーザ」原料を循環

冷凍食品 特集 2025.06.28 12957号 23面
宮崎県、えびの市、同県内の企業・生産者と連携し、資源循環スキームで生産したキャベツなどを九州工場で使用(写真は資源循環スキームで連携する関係者ら)

宮崎県、えびの市、同県内の企業・生産者と連携し、資源循環スキームで生産したキャベツなどを九州工場で使用(写真は資源循環スキームで連携する関係者ら)

取り組みに参画する立久井農園のキャベツ畑

取り組みに参画する立久井農園のキャベツ畑

 ◇わが社の取り組み
 味の素冷凍食品は、「おいしさNo.1」を軸に「楽しさ」「健康・栄養」「環境への配慮」という四つの独自価値で、冷凍食品を一つ一つ進化させて、サステナビリティ経営に取り組んでいる。このほど環境への配慮の取り組みとして、宮崎県えびの市の行政、同県内の企業・生産者と連携し「AJINOMOTO BRANDギョーザ」の主要原材料であるキャベツ、ニラの資源循環スキームを構築し、九州工場での生産を開始した。
 同社は国内

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