サステナビリティ 未来への羅針盤:エフピコ 食品トレーに新たな価値
2026.06.12
◆現場運用と技術支えに 資源循環を高度化 食品トレー・容器大手のエフピコは、従来「ワンウェイ(使い捨て)容器」と呼ばれてきた食品トレーを、資源循環の起点となる「ファーストユース容器」と呼び換え、定着を進める。回収した使用済みトレーを新たなトレーとし…続きを読む
農研機構と建材メーカーの七王工業は、でんぷんと植物油を原料に、劣化したアスファルトを再生する新技術を開発した。3日公表した。基礎研究でその効果を確認したため、今後3~4年をかけて建材向けのほか道路用アスファルトを扱う企業とも共同研究する。5~10年後…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は3日、加盟店から支払業務を受託している「容器包装リサイクル法」に基づくリサイクル委託料について、委託料の算出・申請過程で一部登録に誤りがあり、日本容器包装リサイクル協会に過剰な支払いの発生が分かったと同社ホームペ…続きを読む
日本アクセスは第9次中計2年目の今期、27年度に掲げた目標を1年前倒し、売上高前年比2.1%増の2兆5230億円、経常利益同8.0%増の363億円を目指す。業務用管掌と生鮮管掌の統合によって中核事業の生鮮・デリカ・外食と原料でシナジーを創出、ECやノ…続きを読む
大阪シーリング印刷は、PET容器のリサイクル適性を高めた「モノマテリアルラベル」を開発した。PET容器と同じポリエステル系素材の粘着剤を採用したフィルムラベルで、リサイクル工程での素材の選別負担軽減につなげる。食品や日用品向けを中心に提案を進める。 …続きを読む
◇注目企業 コカ・コーラシステムが展開する「い・ろ・は・す」は、ブランドを起点に多彩な商品を展開している。加えてリサイクルなど環境配慮への活動も進めている。26年は新ブランドメッセージ「GOOD FOR みんな」を掲げ、「同もも」「同シャインマスカ…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は5月26日、東京都千代田区の経団連会館で26年度定時総会を開催した。本庄大介会長は冒頭、中東情勢を踏まえ、「業界でもPETボトルをはじめ、容器などに関わるさまざまな石油由来製品を製造から販売までの各過程で使用しており、そ…続きを読む
大日本印刷は5月25日、国際的な非営利団体CDPによる「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価のA評価を獲得したと発表した。最高評価による「リーダー・ボード」への選定は7年連続となる。 グループ全体で進める、製品・サービスのサプライチェーン…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、事業系(商業施設やオフィスなど)で回収・分別されるPETボトルの水平リサイクル「BtoB」率向上を加速させる。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と連携した実証実験を開始。三菱UFJ銀行の大阪・名古屋ビル内の…続きを読む
【中部】愛知県瀬戸市の富士特殊紙業は、山梨大学と共同で、環境対応型紙製ボトル「efbottle(エフボトル)」を活用した持続可能なワイン造りの実証実験を開始した。同ボトルにワインを実充填(じゅうてん)する試みは世界初。エフボトルは同社など複数企業が参…続きを読む
●資源循環へ業界連携も 粘着素材大手のリンテックは、食品業界の多様なニーズに応えるラベル素材の供給を強化している。表面コート層、基材、粘着剤、そして「台紙」の役割を果たす剥離紙・剥離フィルムの4層すべてを手掛ける素材メーカーとして、独自の粘着技術と…続きを読む