イオン、44社と環境テーマの商品フェア開催 対象商品6500品に拡大
2025.10.10
イオンは3~5日にかけて、取引先44社が参加する環境テーマの商品フェア「えらぼう。未来につながる今を」を開催した。行政が呼び掛ける3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間に合わせて春と秋に実施しており、4回目の今回はグループ21社の店舗で取り…続きを読む
三菱食品は17日、物流子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズ(BLP)と三菱商事プラスチックの協力のもと、不要となった物流資材(折りたたみコンテナ=折りコン)を原料にした資源循環スキームを確立したと発表した。 廃棄折りコンの(1)回収(2)粉…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合とくしま生協(とくしま生協)は、2024年に創立40周年を迎えた。 「わたしたちは、家族の笑顔とありがとうの輪を広げます。関わりあうことで成長しあい、幸せの実感を広げます。徳島のすみずみまで、健康でいきいきとした…続きを読む
●BLP、三菱商事プラスチックと協業 三菱食品は物流子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズ(BLP)と三菱商事プラスチックの協力のもと、不要となった物流資材(折りたたみコンテナ=折りコン)を回収、粉砕、素材化、リサイクル材50%とバージン(新…続きを読む
日本政策金融公庫(日本公庫)は、農林漁業・食品産業に関する機関誌「AFCフォーラム」を発行している。このほど「食品再生で育む循環社会」をテーマに、2025年夏1号を発行した。循環型社会の形成に向け、食品製造副産物や残さ類などの再生利用が進む中、政府は…続きを読む
日本テトラパックは、初の自治体連携として東京都東大和市と「アルミ付き紙容器の回収に関する協定」を8月28日に締結した。市庁舎に専用の回収ボックスを設置し、市民がリサイクルに取り組みやすい環境を整備した。これまでリサイクルが難しいとされてきた紙容器の資…続きを読む
日本テトラパックは9月27日、大阪・関西万博の北欧パビリオンにて、子どもたちが楽しみながらリサイクルについて学べる体験型イベントを開催する。一般社団法人SWiTCHと連携し、地球温暖化や紙パックのリサイクルについての講義と、使用済み紙パックを活用した…続きを読む
【関西】OSPグループは8月25~26日、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン催事スペースで、体験型イベント「OSP Group Sticker MATSURI~日本の夏をシール・ラベルでおもてなし~」を開催し、シール・ラベルや同グループの環境へ…続きを読む
【中部】食品スーパーのアオキスーパー(名古屋市中村区)はこのほど、日本航空(JAL、東京都品川区)と連携し、家庭から出る廃食油を航空機燃料に使用する取組みを開始した。7月29日には、初弾として愛知県大治町の大治店と大治南店に回収ボックスを設置し、JA…続きを読む
業務用酒販大手の榎本酒類は、取引先の飲食店から出る使用済み食用油を回収し、せっけんや持続可能な航空燃料(SAF)などに再資源化するサービスを東京都内の一部地域(大田区・品川区・目黒区・港区)で始めた。7月1日から居酒屋や天ぷら店など約50店舗を対象に…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、「環境配慮設計認定制度」において清涼飲料用PETボトルに係る設計認定基準が公表されたと報告した。今後、清涼飲料製造事業者各社が各ブランドの個別製品ごとに認定申請を行い、認定製品は経済産業省や各事業者のホームページなどで…続きを読む