日本コカ・コーラ、リサイクルボックスの適切使用を啓発
2025.10.31
日本コカ・コーラは、10月20日の「リサイクルの日」を踏まえ、「崩壊リサイクルボックスをなくそう展」を東京都の渋谷道玄坂広場で17~19日の期間開催。飲み残しや異物が混入し回収機能を失った状態のリサイクルボックスを「崩壊」した状態と位置付け、渋谷の街…続きを読む
家庭用冷凍食品を対象とする容器包装プラスチックの24年度使用量は、基準とする22年度の原単位比で1.6%減少したものの、目標の2%減は未達だった。前期は容器包装を多く使用する商品の製造・販売数量が拡大した影響を受けたとみられる。日本冷凍食品協会(冷食…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」=写真=などに採用する100%リサイクルPETボトル商品の累計販売本数が8月末時点で200億本を突破した。これによりリサイクルPETボトルを導入しなかった場合と比べ、化石…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」などに採用する100%リサイクルPETボトル商品の累計販売本数が8月末時点で200億本を突破した。これによりリサイクルPETボトルを導入しなかった場合と比べ、化石由来原料…続きを読む
日本食品包装協会は9月24日、ユニチカの包装フィルム統括営業部大葛貴良氏を講師に迎え、第3回食品包装セミナー「いまさら聞けないナイロンフィルム」と題して講演した。概要は次の通り。 「ナイロンフィルム」はスーパーやCVSで手に取るレトルトカレーや冷凍…続きを読む
2026年からEUで施行されるPPWR(包装・包装廃棄物規則)や、日本の改正資源有効利用法で、プラスチック製品のリサイクルや再生材の利用が一層求められる時代が始まる。こうした国際的な動きに対応するため、日本包装技術協会(JPI)は「第3回循環型包装コ…続きを読む
大日本印刷(以下、DNP)は5日に開催される「第50回札幌マラソン」にサステナブルパートナーとして協賛する。環境負荷の可視化や衣料などの資源回収で、生活者の環境意識の醸成を図る。 大会運営で環境負荷を「見える化」する取り組みを導入する。会場で発生す…続きを読む
◇ブース番号:東7-431 日本モウルド工業(株) TEL 0566-76-3101 * ●エネルギーコストやCO2排出量の削減に寄与水を使用しないパルプモールド成形「ドライモールドファイバー」開発製品を初披露 リサイクル古紙を主原料に鶏…続きを読む
三菱食品は17日、物流子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズ(BLP)と三菱商事プラスチックの協力のもと、不要となった物流資材(折りたたみコンテナ=折りコン)を原料にした資源循環スキームを確立したと発表した。 廃棄折りコンの(1)回収(2)粉…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合とくしま生協(とくしま生協)は、2024年に創立40周年を迎えた。 「わたしたちは、家族の笑顔とありがとうの輪を広げます。関わりあうことで成長しあい、幸せの実感を広げます。徳島のすみずみまで、健康でいきいきとした…続きを読む
●BLP、三菱商事プラスチックと協業 三菱食品は物流子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズ(BLP)と三菱商事プラスチックの協力のもと、不要となった物流資材(折りたたみコンテナ=折りコン)を回収、粉砕、素材化、リサイクル材50%とバージン(新…続きを読む