明治、水平リサイクル開始 サントリーグループらと協定 産官民一体で推進
2025.02.03明治は明治ホールディングスとともに、4月1日から使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを開始する。1月27日には埼玉県蕨市、戸田市、蕨戸田衛生センター組合、サントリーグループと協定を締結。産・官・民の三位一体とな…続きを読む
清涼飲料業界はPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を推し進めている。メーカー連携による消費者への啓発に加え、全国清涼飲料連合会(全清飲)が21年に発表した「2030年までにBtoB比率50%」達成に向け、企業の垣根を越えて積極…続きを読む
折兼は24年12月14日、愛知淑徳大学交流文化学部林ゼミナール主催の「ぴよどらcafe」に「バガス」容器を提供し、コラボイベントに協力した。 23年に同ゼミが産学連携で名古屋新土産として商品開発したどら焼き「ぴよどら」は、好調な販売が続いている。今…続きを読む
清涼飲料業界はPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を推し進めている。メーカー連携による消費者への啓発に加え、全国清涼飲料連合会(全清飲)が21年に発表した「2030年までにBtoB比率50%」達成に向け、企業の垣根を越えて積極…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパンなど7社は15日、千葉県内のスーパーマーケットやコンビニ店舗、大規模分譲マンションを拠点に家庭系廃食用油を回収し、SAF(持続可能な航空燃料)導入推進に向けたサプライチェーン構築事業を共同で開始した。 まずはバイオディーゼ…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は14日、東京都千代田区の東京會舘で恒例の新年賀詞交歓会を開催した。メーカーや関連団体など約750人の業界関係者が参加し、新年のあいさつや情報交換などが行われた。本庄大介会長は「24年の清涼飲料市場は夏の暑さで需要が高まる…続きを読む
昨年は、元日に「令和6年能登半島地震」が起こり、全清飲では協会会員社の協力を得て、政府からの物資供給支援要請に応じ、被災地へミネラルウオーターなどの飲料水をお届けしたほか、会員各社から被災自治体へ飲料供給などを行いました。 さらに昨夏は、日本気象協…続きを読む
日本テトラパックは万代と連携し、関西エリアで展開するスーパーマーケット「万代」約160店舗で、アルミ付き紙容器の回収を4日から開始した。これによって関西エリアでの回収店舗は430店舗以上となる見込み。 同社は関係各所と協業し、関西エリアにおいてリサ…続きを読む
ヤクルト本社は24年12月25日、グループ全社統一キャンペーンを9月に実施したことを公表した。「ヤクルトサステナビリティキャンペーン」と題して、「人と地球のために、今行動しよう!」をキャンペーンタイトルとして、気候変動問題をテーマにした。グループ16…続きを読む
飲料メーカー5社とリサイクル事業を展開する遠東石塚グリーンペットは、兵庫県が設立したPETボトルのリサイクルに関する取り組み「ひょうごPETボトルサーキュラーネットワーク」に参画する。兵庫県内での水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を加速さ…続きを読む
アサヒ飲料と静岡県富士宮市は24年12月24日、「ボトルtoボトルリサイクル協定」を締結した。富士宮市の家庭から回収した使用済みPETボトルを新たなPETボトルとして再生・再利用することで持続可能な循環型社会の実現につなげ、リサイクル率の向上を図る。…続きを読む