伊藤園、「ごみ拾いしなくっ茶」を始動 「お茶で世界を美しく。」合言葉
2025.04.25
●「グローバル社会貢献プロジェクト」第3弾 「お茶で世界を美しく。」を合言葉に、伊藤園は2024年から、グローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」に取り組む。同プロジェクトは、10年から取り組む「お茶で日本を美しく。」を…続きを読む
◇コメ関連機械・資材企業 猛暑の影響はじめ、複数の要因が重なり全国に広がったコメ不足。自給率ほぼ100%のコメが担う「食料安全保障の要」としての役割が揺らぐ中、米袋専門メーカーのアサヒパックは業界全体の連携によりコメ流通の安定化を推進。生産者・流通…続きを読む
●酒造りの原料に 日本酒最大手の白鶴酒造は、自社の小規模醸造所での酒造りの際に発生する発酵由来二酸化炭素(CO2)をスタートアップが開発した小型植物栽培装置に送り、収穫したハーブ類をクラフトサケなどの原料として利用する「循環型ものづくり」の実現に向…続きを読む
「ホッピー」をはじめ多彩な商品を展開するホッピービバレッジは、東京都調布市と循環型社会の実現をはじめとする環境保全に関する連携協定を3月28日に調布市で締結した。同社が地球環境保全に関する内容をまとめた冊子を1000冊恵与するほか、同社調布工場で製造…続きを読む
飲料メーカー6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)は、12年度から実施している市民と行政の協働で進めるまち美化プログラム「アダプト・プログラム」の助成制度を25年度も実施する。 同制度は、同プログラムに新たに参加希望の団体やアダプト活動の充…続きを読む
飲料メーカー4社と東京都渋谷区は3月28日、「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を締結した。参加メーカーは渋谷区で本社や事業所を構えるアサヒ飲料、伊藤園、コカ・コーラボトラーズジャパン、ポッカサッポロフード&ビバレッジの4社。渋谷区の家庭で回…続きを読む
製塩メーカーの日本海水は1日、発泡酒「910」を発売した。瀬戸内の海水を原料にした塩づくりの過程で得られる蒸留水を仕込み水に、にがりを味の決め手として活用している。マグネシウムが主成分のにがり使用による深い苦さが特徴。四国のマルシェやイベントの試験販…続きを読む
NTTビジネスソリューションズとウエルクリエイト、アサヒバイオサイクルは大阪・関西万博において、会場内から排出される生ごみ(食品残さ)などの有機廃棄物を堆肥にリサイクルする「地域食品資源循環ソリューション」を提供する。万博および日本館の共通テーマであ…続きを読む
NTTビジネスソリューションズとウエルクリエイト、アサヒバイオサイクルは大阪・関西万博において、会場内から排出される生ごみ(食品残さ)などの有機廃棄物を堆肥にリサイクルする「地域食品資源循環ソリューション」を提供する。万博および日本館の共通テーマであ…続きを読む
アサヒ飲料は25日、埼玉県狭山市、遠東石塚グリーンペット、ペットリファインテクノロジーと「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を締結した。狭山市の家庭で回収した使用済みPETボトルを新たなPETボトルとして再利用し循環型社会を推進する。 同協…続きを読む
政府は19日、食品ロス削減推進会議を開き、食品ロス削減推進法に基づく新たな5ヵ年の基本方針(25~29年度)を了承した。31日に閣議決定する。新基本方針には、事業系食品ロスの新たな目標設定をはじめ、消費者庁がとりまとめた3本のガイドラインなどを明記。…続きを読む