ガラスびん3R促進協議会、3R+リニューアブル推進

田中希幸事務局長

田中希幸事務局長

 ガラスびん3R促進協議会は3日、2025年度の事業計画と24年の実績を説明した。田中希幸事務局長は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)に再生可能資源の活用を加えた「3R+リニューアブル」を推進する方針を表明。ガラス瓶の循環型特性を生かし、プラスチック代替や環境負荷低減、SDGs貢献につなげていくとした。
 田中事務局長は「ガラス瓶はプラスチックを一切使わずに機能する唯一の容器であり、優れたリユース性と水平リサイクル特性を持つ」と述べ、容器として

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