TOPIC PL制度:食品用器具・容器包装のPL制度とホースの仕様に関する生…
2025.01.01◆2025年6月完全施行 食品用器具・容器包装のPL制度とホースの仕様に関する生産現場での対応 2018年6月に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律(改正食品衛生法)により、安全性を評価した物質のみを使用可能とする「食品用器具・容器包装のポジティ…続きを読む
サントリー食品インターナショナルの「サントリー天然水」1LPETボトルが好調だ。今年5月の容器形状刷新後、6~10月の販売数量が前年比50%増と大幅に伸長。持ち運びなどパーソナル用途での簡便性に加え、一日の水分量として把握できる点などで支持を集め飲用…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコとワイズマートは協業し、千葉県を中心とした40店舗を対象に店舗で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」のリサイクルを行い、再び店頭で積極的に使用する取り組みを強化する。 使用済…続きを読む
エフピコは事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、持続的な企業価値向上につなげている企業を評価する「第6回日経SDGs経営調査」において、3.5星に認定された。分野別ではSDGs戦略・経済価値=A+、社会価値=A+、環境価値=A++、ガバナ…続きを読む
三重県四日市市の九鬼産業は8月20日出荷分から、「九鬼 和風純ねりごま 白」(税別420円)、「同黒」(同)の容器を瓶からPET樹脂にリニューアルした。重量が現行品より約70%軽量化されるほか、さらに使い勝手が良くなると期待される。 家庭用練りごま…続きを読む
PETボトル業界および利用業界の各団体で構成するPETボトルリサイクル推進協議会(推進協議会)は20日、23年度の活動実績をまとめた説明会を東京都内の経団連会館で行った。PETボトルリサイクルの現状や25年に向けた「3R推進に向けた自主行動計画」の活…続きを読む
飲料メーカー6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)は、アダプト・プログラム活動に共感する個人・企業からの寄付金の募集を開始した。 STYZ(スタイズ)が提供するドネーションプラットフォームサービス「シンカブル」と、食環協のホームページから募…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と協働して水平リサイクル「ボトルtoボトル」を推進する。MUFGに加え、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の本社を含む東京・名古屋・大…続きを読む
日本コカ・コーラは、100%リサイクルPETボトルを使用する「コカ・コーラ(500ml」の容器軽量化が評価され、「第48回木下賞」の「改善合理化部門」賞を受賞した。容器軽量化は東洋製罐と協働した「高延伸・底部軽量化」技術を使用するもの。これによって従…続きを読む
サントリーホールディングス(HD)は、リサイクル・植物由来素材をPETボトル容器に活用した環境負荷軽減への取り組みを加速させる。新たに三菱商事やENEOSなどと連携し、使用済み食用油(廃食油)由来のバイオパラキシレンを用いて製造した世界初となるPET…続きを読む
日本ガラスびん協会は「第21回ガラスびんアワード2025」の開催に伴い、23年12~24年12月までに発売のガラス瓶商品を対象としたエントリー受付を開始した。デザインや機能、環境性など多角的に審査し、販売した企業を表彰する。今回から審査員体制を導入。…続きを読む