この製品に注目! 焼肉弁当箱 使い勝手と高級感を両立
2025.09.08
●法人客の大口受注も開拓! 計算し尽くされた焼肉専用 テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉新聞の現場取材では、(1)仕…続きを読む
●折り畳んで廃棄 日清オイリオグループは8月27日から、「ボスコ エキストラバージンオリーブオイル」で環境に優しい紙パックタイプ(450g)=写真=を全国発売する。従来の瓶やPETボトル品に加え、使用後に小さく折り畳んで廃棄することが可能。容器選択…続きを読む
明治は24日、プラスチック削減に向けた取り組みの一環で、「明治プロビオヨーグルト R-1」などのPETボトル容器の軽量化を実施する。形状変更を伴う軽量化は初。8月から愛知工場製造分から順次切り替え、2027年度中に全製造工場での切り替えを目指す。(小…続きを読む
明治は、チョコレート製造では使用されない「カカオハスク」を市販商品のトレー原料の一部に初めて使用した。このバイオプラスチック素材のトレー(ハスクトレー)を「きのこの山」を作れるキット「遊べる!学べる!サステナブルきのこの山」のチョコ型として採用し、2…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は12日からエコ容器の普及と社会的認知拡大を目的に、バガス容器を使った弁当の盛り付けを競うコンテスト「バガス容器deお弁当フォトコンテスト」をオレンジページ協力の下に募集を開始した(概要サイト=https://www.packs…続きを読む
ファミリーマートは木材由来で環境配慮の素材として注目されるセルロース複合樹脂(セルロースナノファイバー)を使用した番重を8月から約半年間かけ静岡県内の約80店で実装し、効果を検証する。伊藤忠商事、三甲、京都大学生存圏研究所と共同で行う。(山本仁) ※…続きを読む
ピックルスコーポレーションは研究開発の得意を生かし、ぬか漬け商品のアピールに力を入れる。同社は2015年に特許を取得した、独自の植物性乳酸菌「Pne-12(ピーネ12)」を使用したぬか漬け商品を製造販売している。量販店の惣菜売場では埋没しがちな存在感…続きを読む
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)はこのほど、企業メセナ協議会(東京都港区)が主催する「This is MECENAT 2025」に認定された。企業・団体が本業以外に取り組む芸術文化活動によって、社会課題の解決に寄与してい…続きを読む
パッケージの「ふた裏」を広告や販促の一環として活用する動きが、食品業界で広がりを見せている。容器の“死角”に新たな価値を見いだしたのは、紙製容器製造大手のクラウン・パッケージ。ギフトボックスを開封した際に現れる内側のスペースにメッセージやキャラクター…続きを読む
大和製罐は、電子レンジでそのまま加熱できる新しい缶詰容器「レンジde缶」を開発した。独自設計のアタッチメント「ノンスパークキャップ」を缶底に装着することで、加熱時に発生する火花(スパーク)を防ぎ、缶詰を容器ごと安全に温めることが可能となる。従来の缶詰…続きを読む
キョーラクは、16~18日に東京ビッグサイトで開催される「第4回国際発酵・醸造食品産業展」に出展する。発酵・醸造食品に求められる鮮度保持やバリア性、リサイクル適性に対応した包装技術を紹介する。 目玉は酸化を防ぎ風味を保持する次世代容器「バリアPET…続きを読む