サステナビリティ 未来への胎動:エフピコ 店舗起点のリサイクル
2024.12.04●使用済み容器を資源に エフピコ方式のリサイクルは、使用済みの食品トレーなどをスーパーの店頭で回収し、自社のリサイクル工場で原料に戻した後、新たな製品として生まれ変わらせるというもの。再生されたトレーや容器は各店舗で再び弁当や惣菜の盛り付けなどに使…続きを読む
日本コカ・コーラは、100%リサイクルPETボトルを使用する「コカ・コーラ(500ml」の容器軽量化が評価され、「第48回木下賞」の「改善合理化部門」賞を受賞した。容器軽量化は東洋製罐と協働した「高延伸・底部軽量化」技術を使用するもの。これによって従…続きを読む
サントリーホールディングス(HD)は、リサイクル・植物由来素材をPETボトル容器に活用した環境負荷軽減への取り組みを加速させる。新たに三菱商事やENEOSなどと連携し、使用済み食用油(廃食油)由来のバイオパラキシレンを用いて製造した世界初となるPET…続きを読む
日本ガラスびん協会は「第21回ガラスびんアワード2025」の開催に伴い、23年12~24年12月までに発売のガラス瓶商品を対象としたエントリー受付を開始した。デザインや機能、環境性など多角的に審査し、販売した企業を表彰する。今回から審査員体制を導入。…続きを読む
日本コカ・コーラは、PETボトルのリサイクルアクションを呼び掛ける「リサイクルって、Loveだ」展を18~20日の3日間、東京ミッドタウンガレリア地下1階、アトリウム(東京都港区)で開催した。20日の「リサイクルの日」に合わせ実施、体験による「ボトル…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、日本空港ビルデングおよび東京国際空港ターミナルと協働で10月の3R推進月間を背景に水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の啓発活動を加速させる。羽田空港第2ターミナルで11~14日の期間、空港利用者の分別意識向…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは、27日に開催される「横浜マラソン2024」の給水所で水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」に取り組む。給水所で提供される約3万本の使用済みPETボトルを回収。リサイクル処理後にPETボトルとして再生し同社製品…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、豊通ファイティングイーグルスと協働して水平リサイクル「ボトルtoボトル」を5日から開始。プロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋」のホームゲーム開催会場にオリジナルリサイクルボックスを設置。集めた…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは1日、奈良県・大和高田市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結。25年4月からPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の実施を目的に大和高田市の家庭から使用済みPETボトルを回収。粉砕・…続きを読む
雪印メグミルクは7~13日、東京メトロ有楽町線市ヶ谷駅改札内に、期間限定のポップアップストア「雪印メグミルクの湯」をオープンする。東京都浴場組合と初めてコラボし、銭湯をテーマに瓶入り「雪印コーヒー」などを販売。近年は回収の手間や輸送コスト増加などで減…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは、29日に開催する「2024 横浜八景島トライアスロンフェスティバル」のシルバーパートナーとして協賛し、給水所で回収した飲料容器のリサイクルに取り組む。容器由来の廃棄物削減を通じて持続可能な大会運営への貢献を目指す。 …続きを読む