◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ●(一財)三重県環境保全事業団 「異物検査セット分析」 6種類の分析機器を組み合わせた検査メニュー * 製品への異物混入クレームが発生したら原因究明に着手し、異物を正確に迅速…続きを読む
●ソーシャルプロダクツ・アワード2025で 東洋製罐グループの日本クロージャー(東京都品川区)は、同社が開発した「スマホリング+キャップオープナー」=写真=がソーシャルプロダクツ普及推進協会主催の「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」において「…続きを読む
愛知県犬山市の食品包装資材メーカーのリスパックは3月5~6日、名古屋市中小企業振興会館・吹上ホール(名古屋市千種区)で、岐阜プラスチック工業との共同展示会「リスグループNEXT 2025 SPRING」を開催した。5日の名古屋会場を皮切りに仙台会場、…続きを読む
日清オイリオグループは2月末から順次、オリーブオイルのおいしさを手軽に楽しめる「日清キャノーラ&オリーブ」で、大容量800gPET=写真=を追加している。豊富に使える大容量サイズを展開することでさまざまな生活者ニーズに対応するもので、環境に優しく使い…続きを読む
千葉市内のイオン・イオンスタイル8店舗で、資源循環を目指した使用済み油付きPETボトルの回収実証実験(既報)を行っていたキユーピーと日清オイリオグループは2月中旬、目標以上の175kgの回収量達成を受け、「生活者の資源循環に対する関心の高さ」「回収対…続きを読む
J-オイルミルズは4日、印刷大手のTOPPAN、環境配慮型の紙製品を手掛けるコアレックス信栄と共同で、使用済みの食用油紙パックのリサイクルシステムを構築したことを発表した。4月1日から、使用済みの食用油紙パックを資源ごみとする国内初の行政回収を、静岡…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコは秋田県のSM「ナイス」と協業し全11店舗中9店舗で使用済み食品トレーやPETボトルを回収して再びトレーや透明容器に戻す水平リサイクルの取組みを強化する。 回収した容器は、エフピコのリサイクル工場で資源化し、再びナイスの食…続きを読む
【北海道】アークスとエフピコは2月17日、店舗を発着点とした水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組み推進拡大について協働宣言を行った。再生したトレーを再びアークスグループ売場で使用することで、循環型水平リサイクルを実現し、地球資源の循環やCO2削…続きを読む
明治は2月21日、業界を超えて使用済みプラスチックの再資源化に取り組む共同出資会社アールプラスジャパンへの資本参加を表明した。これまで実施してきた容器包装におけるプラスチックの使用量削減などの取り組みからさらに一歩踏み込み、使用済みプラスチックの再資…続きを読む
●法人客の大口受注も開拓! 計算し尽くされた焼肉専用 テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉新聞の現場取材では、(1)仕…続きを読む