【北海道】アークスとエフピコは2月17日、店舗を発着点とした水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組み推進拡大について協働宣言を行った。再生したトレーを再びアークスグループ売場で使用することで、循環型水平リサイクルを実現し、地球資源の循環やCO2削…続きを読む
明治は2月21日、業界を超えて使用済みプラスチックの再資源化に取り組む共同出資会社アールプラスジャパンへの資本参加を表明した。これまで実施してきた容器包装におけるプラスチックの使用量削減などの取り組みからさらに一歩踏み込み、使用済みプラスチックの再資…続きを読む
●法人客の大口受注も開拓! 計算し尽くされた焼肉専用 テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉新聞の現場取材では、(1)仕…続きを読む
キリンビバレッジは神奈川県の寒川町と茅ヶ崎市および豊田通商と、PETボトルの水平リサイクルに関する協定を締結した。これにより、両地域で使用済みPETボトルの回収から再商品化までのスキームを確立。年間を通じて行政回収した使用済みPETボトル約960tの…続きを読む
飲料業界6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)は、24年度の「環境美化教育優良校等表彰事業」において東京都北区立滝野川第二小学校を優良校・協会会長賞に選定し、10日に同小学校で表彰式を行った。日本果汁協会検査所の波田真由美検査所長は全校朝礼の…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は久屋大通公園エディオン久屋広場(同市)で中京テレビ放送(同市)が主催する「名古屋ラーメンまつり2025」=写真=に、パックスタイルのバガス容器とカトラリーがイベント指定容器として採用された。同イベントは第1幕が1月28日から…続きを読む
茨城県鹿嶋市、リファインバース、三菱ケミカル、東洋製罐グループ、キユーピー、カスミの官民6者は14日、茨城県内のプラスチック容器の循環を目的とする包括連携協定を締結した。6者は今後、「プラリレープロジェクト」と称してプラスチック包装容器の回収・選別・…続きを読む
イタリアに本社を置く世界的な製菓グループであるフェレログループが展開するココア入りヘーゼルナッツスプレッド「ヌテラ」は1964年に発売され2024年に60周年を迎えた。前身となる商品は、第二次世界大戦後のカカオ不足の中開発。発売60周年の24年はくし…続きを読む
◇伸長するおろしショウガ・ニンニク 1960年に「ガーリックパウダー」を開発し70年に日本初のチューブ入り香辛料を発売したエスビー食品の家庭用おろしショウガ・ニンニク(主力4ブランド〈「本生」「風味推薦」「名匠」「お徳用」〉)は、昨年9月までの1年…続きを読む
●資源循環・環境配慮でじわり人気 TOPPANが展開している円柱状の紙製飲料容器「カートカン」が注目を集めている。間伐材を含む国産材を30%以上使用し、積極的な環境活動を推進する企業での採用が拡大。リサイクル性の高さや長期保存性が評価され、金属缶か…続きを読む