エフピコは事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、持続的な企業価値向上につなげている企業を評価する「第6回日経SDGs経営調査」において、3.5星に認定された。分野別ではSDGs戦略・経済価値=A+、社会価値=A+、環境価値=A++、ガバナ…続きを読む
三重県四日市市の九鬼産業は8月20日出荷分から、「九鬼 和風純ねりごま 白」(税別420円)、「同黒」(同)の容器を瓶からPET樹脂にリニューアルした。重量が現行品より約70%軽量化されるほか、さらに使い勝手が良くなると期待される。 家庭用練りごま…続きを読む
PETボトル業界および利用業界の各団体で構成するPETボトルリサイクル推進協議会(推進協議会)は20日、23年度の活動実績をまとめた説明会を東京都内の経団連会館で行った。PETボトルリサイクルの現状や25年に向けた「3R推進に向けた自主行動計画」の活…続きを読む
飲料メーカー6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)は、アダプト・プログラム活動に共感する個人・企業からの寄付金の募集を開始した。 STYZ(スタイズ)が提供するドネーションプラットフォームサービス「シンカブル」と、食環協のホームページから募…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と協働して水平リサイクル「ボトルtoボトル」を推進する。MUFGに加え、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の本社を含む東京・名古屋・大…続きを読む
日本コカ・コーラは、100%リサイクルPETボトルを使用する「コカ・コーラ(500ml」の容器軽量化が評価され、「第48回木下賞」の「改善合理化部門」賞を受賞した。容器軽量化は東洋製罐と協働した「高延伸・底部軽量化」技術を使用するもの。これによって従…続きを読む
サントリーホールディングス(HD)は、リサイクル・植物由来素材をPETボトル容器に活用した環境負荷軽減への取り組みを加速させる。新たに三菱商事やENEOSなどと連携し、使用済み食用油(廃食油)由来のバイオパラキシレンを用いて製造した世界初となるPET…続きを読む
日本ガラスびん協会は「第21回ガラスびんアワード2025」の開催に伴い、23年12~24年12月までに発売のガラス瓶商品を対象としたエントリー受付を開始した。デザインや機能、環境性など多角的に審査し、販売した企業を表彰する。今回から審査員体制を導入。…続きを読む
日本コカ・コーラは、PETボトルのリサイクルアクションを呼び掛ける「リサイクルって、Loveだ」展を18~20日の3日間、東京ミッドタウンガレリア地下1階、アトリウム(東京都港区)で開催した。20日の「リサイクルの日」に合わせ実施、体験による「ボトル…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、日本空港ビルデングおよび東京国際空港ターミナルと協働で10月の3R推進月間を背景に水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の啓発活動を加速させる。羽田空港第2ターミナルで11~14日の期間、空港利用者の分別意識向…続きを読む