エフピコと紀州農業協同組合(以下、Aコープ紀州)は、和歌山県内の5店舗において回収された使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、使用済みPETボトルを食品容器に生まれ変わらせる「ボトルto透明容器」の水平リサイクルを推…続きを読む
エフピコの連結子会社であるエフピコインターパックは4月1日、前橋包装の食品包装資材卸売事業を譲受する。事業承継を望む前橋包装と、グループのインフラ活用によりサービスの拡充を目指すエフピコの思いが合致した。 事業譲受後は、前橋包装が有する北関東圏の営…続きを読む
サントリーグループは、横浜市および「横浜みなとみらい21」と協働し脱炭素先行地域の「みなとみらい21地区」で水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを1月29日から本格的に開始した。サントリーグループと「みなとみらい21地区」などの2…続きを読む
明治は明治ホールディングスとともに、4月1日から使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを開始する。1月27日には埼玉県蕨市、戸田市、蕨戸田衛生センター組合、サントリーグループと協定を締結。産・官・民の三位一体とな…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコと魚力は協業し、首都圏を中心とした魚力の92店舗を対象に、回収した透明容器やPETボトルを原料とした「エコトレー」「エコAPET」を積極的に使用する取り組みを強化する。 エフピコは使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコと相鉄ローゼンは協業し、神奈川県を中心とした50店舗を対象に、店舗で回収された使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、使用済みPETボトルを食品容器に変える「ボトルto透明容器」のリサイクルを…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は2月12日、時事通信ホール(東京都中央区)で「電機の繊維を取り扱う」ピエクレックス(滋賀県)が主催の「第1回ピエクレックスカンファレンス」に出展する。同イベントは「P-FACTSで紡ぐ共創の未来へ-多様な視点がつながる場」を…続きを読む
●法人客の大口受注も開拓! 計算し尽くされた焼肉専用 テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉新聞の現場取材では、(1)仕…続きを読む
日本包装技術協会が主催する「2024日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、プラスチック使用量を削減した製品や、環境適性と実用性 […]
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《食品包装部門賞》 ◇おいしい温度が見えるパッケージ 朋和産業/太子食品工業 豆腐本来の味が引き立つ温度は、冷蔵庫より少し高い17~19度Cとされるが、この“食べ頃温度”を目視で確認できるよう考案されたパッケージ。豆腐の温度が食べ頃である17度…続きを読む