日本ガラスびん協会・山田重紀専務理事 価値や安全性再発信
日本ガラスびん協会は2025年度の事業計画において、ガラス瓶の環境性能や安全性を広く発信し、社会的な認知度向上と業界の存在意義強化を目指す方針を打ち出した。山田重紀専務理事は、再使用・再資源化を促す啓発活動や情報発信を一層推進するとともに、リサイクルマークの普及を重点施策に掲げた。
25年度、同協会は、ガラスびんが持つ「安全・安心」「環境優位性」といった特性を、一般消費者に分かりやすく伝える活動を継続していく。「ガラスびんは3R(リデュース・リユー