全国清涼飲料連合会(全清飲)は、22年度から東京都江戸川区と連携してPETボトルの資源循環に取り組み、同区の小学4年生を対象に出前授業を行っている。このほど、江戸川区立篠崎小学校4年生3クラスに向けてリサイクル意識醸成を目的に啓発授業を行い、自動販売…続きを読む
J-オイルミルズは4日、印刷大手のTOPPAN、環境配慮型の紙製品を手掛けるコアレックス信栄と共同で、使用済みの食用油紙パックのリサイクルシステムを構築したことを発表した。4月1日から、使用済みの食用油紙パックを資源ごみとする国内初の行政回収を、静…続きを読む
【北海道】アークスとエフピコは2月17日、店舗を発着点とした水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組み推進拡大について協働宣言を行った。再生したトレーを再びアークスグループ売場で使用することで、循環型水平リサイクルを実現し、地球資源の循環やCO2削…続きを読む
明治は2月21日、業界を超えて使用済みプラスチックの再資源化に取り組む共同出資会社アールプラスジャパンへの資本参加を表明した。これまで実施してきた容器包装におけるプラスチックの使用量削減などの取り組みからさらに一歩踏み込み、使用済みプラスチックの再資…続きを読む
●外食産業と食の未来を考える 【関西】トーホーフードサービス(TFS)は「FOOD VISION」をテーマに外食産業を取り巻く課題解決の一助となる新しい発見やひらめき、食の未来を見通す総合展示商談会を全国7会場で実施している。2月20日開催の神戸会…続きを読む
大塚製薬は13日、静岡県袋井市、豊田通商とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」に関する協定を締結した。飲料製品を生産する大塚製薬の袋井工場と同市が連携することで「地産地消型リサイクル」を推進。「BtoB」に関する啓発ポスターや…続きを読む
キリンビバレッジは神奈川県の寒川町と茅ヶ崎市および豊田通商と、PETボトルの水平リサイクルに関する協定を締結した。これにより、両地域で使用済みPETボトルの回収から再商品化までのスキームを確立。年間を通じて行政回収した使用済みPETボトル約960tの…続きを読む
鹿島アントラーズは、環境保護と持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、22日に開催された2025明治安田J1リーグ第2節東京ヴェルディ戦から、県立カシマサッカースタジアムの場内飲食売店全25店舗で使用する飲料用コップの素材をプラスチックから…続きを読む
明治は21日、業界を超えて使用済みプラスチックの再資源化に取り組む共同出資会社アールプラスジャパンへの資本参加を表明した。これまで実施してきた容器包装におけるプラスチックの使用量削減などの取り組みからさらに一歩踏み込み、使用済みプラスチックの再資源化…続きを読む
茨城県鹿嶋市、リファインバース、三菱ケミカル、東洋製罐グループ、キユーピー、カスミの官民6者は14日、茨城県内のプラスチック容器の循環を目的とする包括連携協定を締結した。6者は今後、「プラリレープロジェクト」と称してプラスチック包装容器の回収・選別・…続きを読む