食品容器製造大手のエフピコと相鉄ローゼンは協業し、神奈川県を中心とした50店舗を対象に、店舗で回収された使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、使用済みPETボトルを食品容器に変える「ボトルto透明容器」のリサイクルを…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は2月12日、時事通信ホール(東京都中央区)で「電機の繊維を取り扱う」ピエクレックス(滋賀県)が主催の「第1回ピエクレックスカンファレンス」に出展する。同イベントは「P-FACTSで紡ぐ共創の未来へ-多様な視点がつながる場」を…続きを読む
アヲハタは、循環型社会へ向けた新たな取り組みを開始する。ファーメンステーションと連携し、ジャムなどの製造過程で発生する食品残さを原料にしたウェットティッシュ=写真=を作成した。食品残さを日用品にアップサイクルした事例は同社初となる。 同取り組みは、…続きを読む
自動認識ソリューション大手のサトーは、シール・ラベル製造時に排出される剥離紙を資源として再活用するリサイクルスキームを確立し、このほど本格運用を開始した。北上事業所(岩手県)から排出される年間約19tの剥離紙をダンボール原紙にリサイクルし、ダンボール…続きを読む
明治は明治ホールディングスとともに、4月1日から使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを開始する。1月27日には埼玉県蕨市、戸田市、蕨戸田衛生センター組合、サントリーグループと協定を締結。産・官・民の三位一体と…続きを読む
アサヒ飲料は27日、神奈川県小田原市、遠東石塚グリーンペット、ペットリファインテクノロジーと「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を締結した。これにより、小田原市の家庭で回収する使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生・再利用することで、…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:環境配慮 全国清涼飲料連合会(全清飲)は関西3空港を運営する関西エアポートとともに、PETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の啓発に取り組んでいる。24年11月には、大阪府豊中市の大阪国際(伊丹…続きを読む
清涼飲料業界はPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を推し進めている。メーカー連携による消費者への啓発に加え、全国清涼飲料連合会(全清飲)が21年に発表した「2030年までにBtoB比率50%」達成に向け、企業の垣根を越えて積極…続きを読む
折兼は24年12月14日、愛知淑徳大学交流文化学部林ゼミナール主催の「ぴよどらcafe」に「バガス」容器を提供し、コラボイベントに協力した。 23年に同ゼミが産学連携で名古屋新土産として商品開発したどら焼き「ぴよどら」は、好調な販売が続いている。今…続きを読む
清涼飲料業界はPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を推し進めている。メーカー連携による消費者への啓発に加え、全国清涼飲料連合会(全清飲)が21年に発表した「2030年までにBtoB比率50%」達成に向け、企業の垣根を越えて積極…続きを読む