始めよう、マイボトル持参 味の素AGF、東北エリアで進む行政連携
【東北発】2050年カーボンニュートラルの実現へ--。地方自治体はこぞって環境取り組みを重視、温室効果ガスの排出量やプラスチックごみの削減に向けた政策目標を掲げる。だが、国が抱える問題を消費者の意識にまで落とし込み、実際の行動につなげるには何をすれば良いのだろうか。取材を進める中で行政や流通業者を巻き込んだマイボトル持参運動を推進する味の素AGF東北支社の新井隆哉支社長、黒崎貴之営業企画グループ長、小川容平主任、福田力登主任が集まってくれた。4人のキーマンがヒントになればと