中部秋季特集:富士特殊紙業・杉山真一郎社長 高付加価値製品に生産シフト
2025.11.29
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 富士特殊紙業は食品パッケージの水性グラビア印刷を通じて脱炭素社会に貢献し続けている。また近年はレトルトパウチ包装、押出ラミネーション、軟包装用ジッパーをはじめとする製品群を同社の得意分野に育ててきた…続きを読む
●「クラウン」4車種をイメージ UCC上島珈琲とトヨタ自動車は“コーヒー×車×水素”で、新たな価値創造に取り組む。両者はトヨタの「クラウン」70周年を記念し、16代目クラウン4車種をイメージしたオリジナル水素焙煎(ばいせん)コーヒーを共同開発した。…続きを読む
【関西】関西電力は9月30日、同社が進めるエネルギーや環境問題について考えるプロジェクト「#ゼロカーボンジュール」の第2弾企画「捕れたての海の幸を有名人とたらふく食べたら幸せすぎた!」動画を公開した。タレントで同企画のアンバサダーを務める山之内すずら…続きを読む
アスエネが提供するCO2排出量の見える化・削減・報告クラウド「ASUENE」は、API連携を活用した新機能「ASUENE CONNECTOR(アスエネコネクター)」の提供を開始。これにより、多くの企業が利用する人事・労務、会計、経費精算などの50サー…続きを読む
農林水産省は10月から、食料システム法に基づく計画認定制度の運用をスタートした。メーカー・卸・小売・外食など幅広い食品事業者が、持続可能な食料供給への取り組みを同省に計画として申請し、これを農水大臣が認定することで金融面や税制などの広範な支援・特例措…続きを読む
◇高効率で人と環境に優しい最新鋭マザー工場 国内ではスナック菓子、シリアルの各カテゴリーでナンバーワンの市場シェアを有し(インテージ調べ)、海外では11の国・地域で製造・販売を展開するカルビー(株)。2030年に向けた成長戦略「Change 202…続きを読む
◇ブース番号:東7-431 日本モウルド工業(株) TEL 0566-76-3101 * ●エネルギーコストやCO2排出量の削減に寄与水を使用しないパルプモールド成形「ドライモールドファイバー」開発製品を初披露 リサイクル古紙を主原料に鶏…続きを読む
●サロン形式でより深い商談重視 イーデーエムの安達拓洋代表取締役社長は「従来の展示会では、製品のスペックやカタログ情報を中心に展示していたが、現在は“モノ(商品)”の説明から“コトの提案”へ移行し、出展戦略を変化させている」と語る。今回のジャパンパ…続きを読む
●気候変動実態調査・セミナー開催など キーコーヒーの柴田裕社長はこのほど、パシフィコ横浜(横浜市)で開催された「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」内のイベント「気候に対して強靭(きょうじん)で脱炭素なアフリカに向けた日・アフリカパートナーシッ…続きを読む
【関西】オランダ大使館は3日、大阪・関西万博を会場に「『環境制御型農業(CEA)』に関する特別シンポジウム」を開催した。ダッチグリーンハウス・デルタとウェストラント市を共催とし、日蘭における園芸業界のパートナーシップ強化に向けた情報共有および交流促進…続きを読む
ファミリーマートは16日の納品分から富山、石川、福井の北陸地区でおむすびや弁当などを配送する定温便を一日3便体制から2便体制へ変更する。生産体制や物流の効率化、CO2排出削減、店舗運営を最適化するのが狙い。同地区では新たに冷凍弁当の販売も開始し、販売…続きを読む