F-LINE、鉄道とトラック連携 道内でトライアル輸送
2025.09.01共同物流プラットフォーム企業のF-LINEは9月から、参画する味の素、カゴメ、日清オイリオグループ、日清製粉ウェルナ、ハウス食品グループ本社、Mizkanの食品メーカー6社とともに、北海道地区の共同配送で鉄道とトラックを組み合わせた「モーダルコンビネ…続きを読む
温室効果ガス削減の取り組みを農産物・加工品に等級ラベル表示できる“みえるらべる”の取得が簡易化された。農林水産省は8月から、みえるらべる表示に必要な等級算定を自動で行う「環境負荷低減の見える化システム」と、クボタの営農支援システム「Kubota Sm…続きを読む
ミールキット宅配サービスを提供するヨシケイグループの本部となるヨシケイ開発は、アサヒ飲料が展開する「CO2を食べる自販機」=写真=の設置をフランチャイズに促進する。同グループのヨシケイ茨城が茨城県で初めて設置。アサヒ飲料のCO2資源循環モデルの取り組…続きを読む
●根幹には「ホスピタリティー」 大手外食企業の多くはサステナビリティ推進に意欲的だ。サステナビリティの意識は企業価値に直結し、従業員の満足度向上の点でも、サステナ意識を持たない企業は長期的な成長が見込めず今後淘汰されていく、という意識が外食企業の間…続きを読む
森永製菓と伊藤園は7月30日、重軽混載による共同輸送を7月から開始したと発表した。両社の物流パートナーである日本通運を通じて、群馬から北海道間で実施する。森永製菓の製品を伊藤園の倉庫に移動させ、重軽混載し北海道内にあるそれぞれの倉庫へと届ける。 こ…続きを読む
【関西発】フジッコは7月26日、大阪・関西万博会場内のフューチャーライフエクスペリエンスで、夏休み企画として小学生親子向けイベント「『昆布と豆で地球を救う』~おいしいにっぽん いただきます~」を開催した。 若年層に昆布や豆、和食文化のすばらしさを知…続きを読む
◇選択と集中で事業モデルを変革しデリアブランドの認知度向上に挑む キユーピー(株)の子会社として1975年に誕生し、今年7月に創立50周年を迎えたデリア食品(株)。 サラダを中心に惣菜や米飯などを全国6カ所の生産会社で製造し、量販店やEC、ドラッ…続きを読む
◇食品ロス・廃棄物削減 ◆東京冷機工業(株) カーボン・オフセットを実施した再生フロン「ANASTA(アナスタ)」 ボイラーから冷凍・冷蔵設備、エアコン、チラー、ヒートポンプシステムに至るまで、加熱・冷熱に関わる設計・工事・点検・保守を幅広く手が…続きを読む
◇食品ロス・廃棄物削減 ◆(株)大川原製作所 食品工場から排出される残さを炭化して土壌に貯留し脱炭素社会に貢献 「バイオ炭化事業」 「バイオ炭化事業」は、飲料・食品工場から排出されるバイオマス残さに含まれる炭素を固定化して、その炭素を土壌中に長期…続きを読む
◇食品ロス・廃棄物削減 ◆(株)エバーライツ 直管40W形のUVカット蛍光灯の代替品となるLED照明 「ワンランプLED 一体型ベース照明」 一般照明用蛍光灯が2027年末で生産終了となるため、LED照明への交換が進んでいる。一般的なLED照明は…続きを読む
ミールキット宅配サービスを提供するヨシケイグループの本部となるヨシケイ開発は、アサヒ飲料が展開する「CO2を食べる自販機」の設置をフランチャイズに促進する。同グループのヨシケイ茨城が茨城県で初めて設置。(長谷川清明) ※CO2の2は小文字 ※詳細は後…続きを読む