新潟で「地域脱炭素フォーラム」開催 一正蒲鉾の先進的取組み紹介
2025.11.12
環境省が今年度、全国各地で開催する地域脱炭素フォーラムの締めくくりとなる「地域脱炭素フォーラム2025in新潟」が6日、新潟市内で開かれ一正蒲鉾の荒川深雪コーポレート事業統括本部経営企画部次長が登壇した。荒川次長は「脱炭素社会の実現に向けたいちまさの…続きを読む
農林水産省は10月から、食料システム法に基づく計画認定制度の運用をスタートした。メーカー・卸・小売・外食など幅広い食品事業者が、持続可能な食料供給への取り組みを同省に計画として申請し、これを農水大臣が認定することで金融面や税制などの広範な支援・特例措…続きを読む
◇高効率で人と環境に優しい最新鋭マザー工場 国内ではスナック菓子、シリアルの各カテゴリーでナンバーワンの市場シェアを有し(インテージ調べ)、海外では11の国・地域で製造・販売を展開するカルビー(株)。2030年に向けた成長戦略「Change 202…続きを読む
◇ブース番号:東7-431 日本モウルド工業(株) TEL 0566-76-3101 * ●エネルギーコストやCO2排出量の削減に寄与水を使用しないパルプモールド成形「ドライモールドファイバー」開発製品を初披露 リサイクル古紙を主原料に鶏…続きを読む
●サロン形式でより深い商談重視 イーデーエムの安達拓洋代表取締役社長は「従来の展示会では、製品のスペックやカタログ情報を中心に展示していたが、現在は“モノ(商品)”の説明から“コトの提案”へ移行し、出展戦略を変化させている」と語る。今回のジャパンパ…続きを読む
●気候変動実態調査・セミナー開催など キーコーヒーの柴田裕社長はこのほど、パシフィコ横浜(横浜市)で開催された「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」内のイベント「気候に対して強靭(きょうじん)で脱炭素なアフリカに向けた日・アフリカパートナーシッ…続きを読む
【関西】オランダ大使館は3日、大阪・関西万博を会場に「『環境制御型農業(CEA)』に関する特別シンポジウム」を開催した。ダッチグリーンハウス・デルタとウェストラント市を共催とし、日蘭における園芸業界のパートナーシップ強化に向けた情報共有および交流促進…続きを読む
ファミリーマートは16日の納品分から富山、石川、福井の北陸地区でおむすびや弁当などを配送する定温便を一日3便体制から2便体制へ変更する。生産体制や物流の効率化、CO2排出削減、店舗運営を最適化するのが狙い。同地区では新たに冷凍弁当の販売も開始し、販売…続きを読む
製塩業界で国内シェア40%を持つ日本海水は、約140億円を投資して讃岐工場(香川県坂出市)の石炭火力発電所を木質バイオマス発電所に転換する。26年度に着工し、28年度の運転開始を目指す。 家庭・業務用合わせて年間40万tの塩を生産する同社は海水を煮…続きを読む
島津製作所は2日、独自開発の微量ガスサンプリング機構「FluxEdge(フラックスエッジ=FE)」を搭載した新製品「FluxEdge GCシステム」=写真=を発売した。最新のガスクロマトグラフ(GC)「Nexis GC-2030」および「Brevis…続きを読む
ファミリーマートは16日の納品分から富山、石川、福井の北陸地区でおむすびや弁当などを配送する定温便を一日3便体制から2便体制へ変更する。生産体制や物流の効率化やCO2排出削減、店舗運営を最適化するのが狙い。同地区では新たに冷凍弁当の販売も開始し、販売…続きを読む