トラック積載効率、25年度は大幅後退 労働時間規制影響も
2026.10.02
営業用トラックの積載効率が落ち込んでいる。国土交通省が9月28日に公表した25年度の自動車輸送統計年報によると、同年度の営業用普通貨物自動車の積載効率は39.08%で、前の年度に比べ2.3ポイント悪化した。ドライバーの時間外労働規制に伴う中継輸送の拡…続きを読む
ハークスレイからハークスレイホールディングスへ。同社は7月、社名変更を通じて事業の多角化を推進する経営方針を明確化した。中期経営計画(24~28年)では、「食料の生産、加工、物流および消費に関わる一連の活動をプロデュースする『食のインテグレーション企業…続きを読む
◆エリア別動向・九州 経営トップに聞く コゲツ産業のルーツは、1895年に旧小倉市で創業した和菓子製造販売業。1918年の湖月堂商店設立を機に、食料品・酒類などの卸小売業へ進出。1973年に現在の北九州市小倉北区の赤坂海岸へ本社を移転。食料品卸部門…続きを読む
九州動向で特徴的な話題の一つが日配カテゴリーでK-FOOD深化を図る佐藤食品の動きだ。同社は、韓国のBinggraeが手掛けるバナナミルクの常温保存可能品(パック)を、日本向け総代理店として展開。Binggraeの商品で、若年層向け強化、九州外への販…続きを読む
新型コロナも落ち着き、多くの来場者が集うイベントなどが当たり前のように開催されており、社会生活は完全にコロナ以前の姿に戻っている。こうした流れの中で小売の各店舗への来店客数も増加しており、価格改定の影響もあり、売上げ面では各社増収を続けている。コロナ…続きを読む
人口減少が進む四国エリアだが、大手卸は各社の戦略に基づき事業を展開している。エリア内の商材を自社展示会で訴求を図り、事業者の販路開拓につなげている。得意先の広域化に対応した組織体制の再編を通じ、業務の効率化を図っている。物流インフラの整備も進めている…続きを読む
関西エリアの食品卸売業各社は、営業力や自販力の強化などを掲げ、取り組みを推進する。卸売業の枠を超え商品開発や流通加工なども網羅し、付加価値創出を目指す動きも。独自の収益改善などにより、強固な経営基盤の構築を図っている。AIなどの活用を通じた売場づくり…続きを読む
◆エリア別動向・中部 経営トップに聞く 中部メイカングループは、核となる食品卸売事業に加え、ロジスティクス事業やフランチャイズ(FC)事業を戦略的に展開し、多角的な収益構造の確立を進めている。今期(26年9月期)もグループ全体で8年連続となる経常利…続きを読む
◆価格・独自性両立した提案を 静岡県が7月に発表した県内政令指定都市消費者物価指数の6月報(20年=100)によると、食料の物価指数は静岡市で前年同月比2.4%増、浜松市で同3.6%増となった。上昇率は前年より鈍化したものの、指数はそれぞれ127.…続きを読む
◆エリア別動向・甲信 経営トップに聞く 創業75周年を迎えたマルイチ産商は今期、丸水長野県水(県水)との完全統合で新たな一歩を踏み出した。併せて、「中期経営計画2030」がスタート。「流通システムの高度化」「グループシナジーの最適化」「未来の収益源…続きを読む
人口減少のペースと並行して、マーケットの縮小も加速する甲信エリア。ナショナルチェーンの拡大に伴った帳合変更も相次ぎ、地域卸各社の商戦は厳しさを増す。業務用市場は活発な観光ニーズを中心に堅調だが、量販店などの小売市場は物価高による消費者の買上点数の減少…続きを読む