【速報】日本アクセス、9月中部マザーセンター稼働 東日本エリアで2ヵ所目
2025.07.03
【中部】日本アクセスの「中部マザーセンター」が9月、横浜冷凍の小牧物流センター(愛知県小牧市)内で稼働を開始する。東日本エリアでは22年1月に本格稼働した「関東フローズンマザー物流センター」(埼玉県加須市)に続く2ヵ所目となる低温物流センター。今後も…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本アクセスは今期始動の第9次3ヵ年中期経営計画で、取引先と社会課題を解決する「ソリューションプロバイダーへの進化」を掲げている。その一環として、乾物乾麺取扱高ナンバーワン卸として日本の食を支える食育活動を実施するなど、和食文化…続きを読む
◇わが社の取り組み 国分グループは20年に「6つのマテリアリティ」を特定し、SDGsステートメント「300年間紡いだ商いを、次世代に繋げていく。私たちは食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します。」を企業理念のサブワードに掲げた。この理念を受け、…続きを読む
◇わが社の取り組み 三菱食品はサステナビリティ経営を掲げ、「4つのサステナビリティ重点課題と10の2030年目標」を設定。22年に経営企画本部傘下に設置した「サステナビリティグループ」が課題解決と目標達成に向けた施策を推進している。24年5月に公表…続きを読む
◇わが社の取り組み 伊藤忠食品は推進中の中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」において、目指す姿を「食を中心とする領域での共有価値の創造と循環~社会的価値と経済的価値の両立~」としている。食品ロスや廃棄物削減などによる環境面での…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本コカ・コーラは、優先原材料の一つとなる「茶葉」のサプライチェーン周辺流域の健全性向上を目的とする取り組みの一環として、24年に静岡県御前崎市および掛川市と連携協定を締結した。「原材料」に目を向けた水資源保全活動を強化すること…続きを読む
◇わが社の取り組み キリンビバレッジは、CSV経営を推進する中で使用済みPETボトルの水平リサイクルのボトルtoボトル(BtoB)や物流の2024年問題に対しキリングループや他業界と連携して取り組む。 キリングループは19年に発表した「キリングル…続きを読む
◆特別インタビュー ◇加藤産業・小泉武士広報・CSR推進部専任課長 曽田峰央広報・CSR推進部次長 四つの重要課題解決を 加藤産業はサステナビリティ基本方針を掲げ、「脱炭素」「フードロス&ウェイスト」「資源循環」「多様な人財の活躍」の四つのマテ…続きを読む
◇責任の共有を消費者とも 気候変動に由来する環境変化は、コーヒーやカカオ、バナナなどの農産物や生産者の未来にさまざまな問題を引き起こしている。この課題解決に向けた身近なアクションとして環境保護や生産者支援を促進するフェアトレードなどの認証製品の選択…続きを読む
清涼飲料業界が最需要期を迎えている。昨年に続く夏の猛暑に加え、訪日外国人のインバウンド需要増加や価格改定の浸透などから市場の拡大が期待できそうだ。中東情勢の行く末や国内の物価高など生活者の購買行動につながる影響があるものの、メーカー各社はバラエティー…続きを読む
【東北発】2050年カーボンニュートラルの実現へ--。地方自治体はこぞって環境取り組みを重視、温室効果ガスの排出量やプラスチックごみの削減に向けた政策目標を掲げる。だが、国が抱える問題を消費者の意識にまで落とし込み、実際の行動につなげるには何をすれば…続きを読む