【速報】山崎醸造、「えそだし」シリーズ発売 水産・福祉・産業が連携
2025.11.19
【新潟】味噌や塩麹などを手掛ける山崎醸造は18日、新商品「えそだし」シリーズを発売した。未利用魚「エソ」を就労支援施設で加工する水福連携の「エソカラエシカルプロジェクト」の一環として発売するもの。(細山真一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
◇受賞ポイント:消費者の共感を軸にした食品ロス削減への挑戦 ●来店客の心理と行動変容を促す ファミリーマートは、消費期限が迫った商品に貼って値下げを示す「涙目シール」が食品ロス削減に効果を上げている。 涙目のデザインと「たすけてください」のメッ…続きを読む
◇受賞ポイント過熱蒸煎機を活用した玉ネギ端材のアップサイクル ●持続可能な新たなスキーム構築 大手牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家ホールディングス(吉野家HD)は、加工工程で発生する玉ネギの端材を再資源化し、食品ロス削減と事業価値向上を両立…続きを読む
環境保全や社会貢献に積極的に取り組む企業を表彰する「第34回食品安全安心・環境貢献賞」(日本食糧新聞社制定、環境省後援)に、カゴメ/カゴメ野菜生活ファーム、ニッスイ、ファミリーマート、吉野家ホールディングス(HD)の4社が選ばれた。 カゴメ/カゴメ…続きを読む
【関西】魚国総本社は、給食を通じて実践できるSDGsや未来のための食を楽しく学ぶイベント「みらいの給食週間」を20日から5日間実施した。4年目の今年は「海と山(森)のつながり」をテーマに、給食を提供する全国約200ヵ所の幼保園で地元食材や大豆ミート、…続きを読む
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは11月28日、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ(クラチャレ)」の成果を発表する「クラチャレ ピッチアワード2025」を開催する。全国10地域で活動した大学生が、地域課題…続きを読む
寺岡精工は、現代人の買い物スタイルの傾向や生鮮食品を購入する際に課題と感じていることを把握するとともに、その解決策として期待される「ガス置換包装(MAP)」の可能性について探る意識調査を実施した。 同調査は8月12~17日にかけてWeb回答形式で、…続きを読む
◇米穀関連企業動向 デイブレイクは、特殊冷凍テクノロジーの製品企画・開発と高品質冷凍商品のプラットフォームを運営。特殊冷凍機の製造販売ほか、自ら冷凍寿司を開発し輸出。米国大手スーパーチェーン・ミツワマーケットプレイスで採用され、米国西海岸とハワイの…続きを読む
高性能かつ小規模などのニーズを満たす冷凍・解凍設備の技術革新に伴い、米穀関連企業の参入が増え、今後の市場拡大が期待されている。国内市場に向けては、食品ロスの削減、海外市場に向けては、メード・イン・ジャパンの寿司やおにぎりに対する人気の高まりが拡大を後…続きを読む
●社会課題解決に向け 国連WFP協会は3日、「次世代へつなぐ 企業のサステナビリティ推進セミナー」と題したセミナーを東京都内で実施した。同協会は飢餓のない世界の実現に向け、企業との連携を推進している背景から同セミナーを開催。今回のセミナーには、企業…続きを読む
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは、茨城大学およびHYK(札幌市)と連携し、干し芋の製造過程で発生する残さを活用した「米粉のまどれーぬ」を共同開発した。 商品は10月20日からKuradashiで販売する。クラダシ…続きを読む