【速報】「かんしょくプロジェクト」始動 調理済みの食事を再分配
2025.02.05![【速報】「かんしょくプロジェクト」始動 調理済みの食事を再分配](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/ed1470d5f2bb55a14a42db502728fbe8.jpg)
一般社団法人最愛の食卓はAGBIOTECH社と協業し、日本で初めてとなる“調理済みの食事の再分配”に取り組む「かんしょくプロジェクト」を開始する。社員食堂やホテルなどで作りすぎた食事を必要とする人々に無償で提供することで、食品ロスの削減に貢献する。(…続きを読む
クラダシは「まいにちお得、ずっとお徳」をテーマにしたPB商品「Kuradashiオリジナル」に新たに3商品を加え、22日から販売を開始した。生鮮食品から菓子など幅広い商品を揃え、昨年の発売から約50アイテムを展開するまでに成長した。 今回発売するの…続きを読む
◇新春インタビュー 農林水産省近畿農政局 相本浩志局長 ●「みどりの食料システム戦略」 横断的取組み強化 農林水産省近畿農政局では多様で豊かな食文化および食品産業の持続的発展へ、国内外へ発信できる魅力ある産地づくりや輸出促進へのサポート、物流問…続きを読む
パンの耳を原料の一部に使ったクラフトビール(分類上は発泡酒)を製造するBetter life with upcycle(ベターライフ ウィズ アップサイクル)はこのほど、イヨカンの皮を使ったエールビール「Iyokan Saison(イヨカンセゾン)」…続きを読む
東海漬物は2月から「スライス糠しぼり大根」「スライスなす」の賞味期間延長と、発売エリア拡大を展開する。 2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は2030年までの食品ロス半減を目標に掲げており、現在社会的にも食品ロスへの関心が…続きを読む
個包装化の進展に伴い「脱酸素剤」や「アルコール蒸散剤」といった食品の保存を目的とした技術の重要性が増している。衛生管理や消費者の利便性向上、フードロス削減の観点から品質保持剤へのニーズは高く、出荷量は増加傾向にある。しかし、製造コストの増加や価格競争…続きを読む
◇農林水産省東海農政局・秋葉一彦局長 農業・農村、食品産業をめぐる情勢の変化を踏まえ、昨年の通常国会において、四半世紀ぶりに「食料・農業・農村基本法」が改正された。 新たな基本法では、生産から流通、消費に至る各段階の関係者が連携する「食料システム…続きを読む
クラダシは、一般社団法人デイリーストックアクション(以下、DSA)と共同で開発した災害用備蓄品の定期便「【備えてKuradashi】デイリーストック定期便」の提供を22日から開始した。従来の非常食とは異なり、常温保存できる加工食品を普段の食事に取り入…続きを読む
【関西】近畿農政局とヤマト運輸が20日、近畿エリアでの未利用食品の効率的な運送に関する包括的連携協定を締結した。ヤマト運輸は大阪府豊中市との包括連携協定により、すでに同市でのフードドライブの取組みを進めており、今後は近畿農政局を介して近畿一円に同様の…続きを読む
亀田製菓は17日、同月製造分から一部の米菓商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更することを発表した。合わせて対象商品の賞味期間を、これまでの6ヵ月から7ヵ月に延長する。 対象は「96gハッピーターン」「79gハッピーターン」「83g減塩ハ…続きを読む
昨年は、正月早々、北陸地方を襲った能登半島地震により、甚大な被害に見舞われ、これからという時の出来事で私たち日本人にとって大変不安な一年の始まりでありました。また、世界に目を向けると、ウクライナ情勢の長期化、パレスチナ紛争の激化と、不安定な状況が続い…続きを読む