魚国総本社、幼保園で食育イベント開催 SDGs楽しく学ぶ
2025.10.31
【関西】魚国総本社は、給食を通じて実践できるSDGsや未来のための食を楽しく学ぶイベント「みらいの給食週間」を20日から5日間実施した。4年目の今年は「海と山(森)のつながり」をテーマに、給食を提供する全国約200ヵ所の幼保園で地元食材や大豆ミート、…続きを読む
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは、茨城大学およびHYK(札幌市)と連携し、干し芋の製造過程で発生する残さを活用した「米粉のまどれーぬ」を共同開発した。商品は10月20日からKuradashiで販売する。クラダシ基金…続きを読む
【関西】オリエンタルベーカリーは、食品ロス削減の一環として食パンの耳を活用したアップサイクル事業に取り組んでいる。今春には食パンの耳を再生素材として用いたオリジナルベンチを、物流事業を展開する京都府精華町のエースジャパンとともに開発。9月30日に大阪…続きを読む
迅速検査研究会(川崎晋会長)は11月21日(午後1~5時)、日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)で第52回講演会を開催する。 今回は「食品ロス削減に向けた現場の品質/安全管理」をテーマに、主な内容として(1)基調講演「黄色ブドウ球菌による…続きを読む
ドールは「Doleスムージーボウル」の販売拡大を記念し、8日から東京・渋谷で体験型ポップアップショップ「Dole Smoothie Bowl Factory -The Scramble-」を6日間限定で開催した。約100種類のトッピングを自由に組み合…続きを読む
日本アクセスは地域貢献や次世代育成を目的に、小学校での食育活動を推進している。今年度は東京の小学校で「昆布」と「白玉粉」の授業の実施を皮切りに、東北・関東・中部・近畿・中四国・九州の全国6エリアでの食育授業の実施を予定している。 今回講師を務めるA…続きを読む
【関西発】食品製造に携わる企業の課題解決をサポートする展示商談会「食品加工技術展2025」が11月14日、大阪市内の大阪産業創造館で開催される。主催者の公益財団法人大阪産業局では、約800人を定員として来場者の募集をスタートした。 同展は食品を加工…続きを読む
千田みずほは、主食用米の精米事業を展開するコメ卸と、日本酒や和菓子、味噌、米菓、もちなどの原料米を供給する原料事業、グループ企業ジャンボリアの米飯加工事業も併せ、3本柱で展開している。新潟に拠点を設置し、川下に向けては、産地の事情を考慮した仕入れや、…続きを読む
パナソニックは、冷蔵庫内の食材管理からレシピ提案、調理機器への設定送信までを一括で行える食のサービスアプリ「KitchenPocket」を刷新して、10月中旬から提供を始める。従来サービスと「Live Pantry」を統合して、機能を拡張した。 新…続きを読む
【関西】ハチ食品はアレンジ自在で、食品ロス削減や効率的な調理オペレーションに貢献する個食タイプの「カレー専門店の欧風カレーソース」=写真=を1日に発売した。具材が溶け込んでさらっとしたベースソースは多様なメニューに活用できる上、店舗や食シーンに応じた…続きを読む
ドールが展開する「もったいないバナナプロジェクト」が、環境省と消費者庁が主催する令和7年度食品ロス削減推進表彰で「環境事務次官賞」を受賞した。規格外品の活用を通じて食品ロス削減に取り組んできた点が評価された。 プロジェクトは2021年9月に始動。表…続きを読む