クラダシは19日、東京都内で「フードロス削減アワード2024」の授賞セレモニーを開催した。フードロス削減に貢献する優れた活動を表彰するもので、食品メーカー部門では福岡県発の天然魚・未利用魚のサブスクリプションサービス「フィシュル!」を展開するベンナー…続きを読む
政府は24日、食品ロス削減推進会議を開催し、食品ロス削減推進法に基づく新たな5ヵ年の基本方針(25~29年度)の素案を固めた。翌日からパブリックコメントを実施し、次回の会議で合意した後に3月末の閣議決定を目指す。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲…続きを読む
食物繊維やビタミン・ミネラル類を豊富に含む点で、玄米イコールヘルシー食材という認識から「もっと積極的に食べたい」という意識は高まっているものの、コメそのものの摂取機会が少ない現代人にとって、食機会を増やすことはたやすいことではない。そこで思考館はパン…続きを読む
森永乳業と未活用農水産物の原料・商品化受託や原料安定供給、ストック食品の製造・販売などの事業を手掛けるエーエスピー(大阪府吹田市)は、神奈川県が主催し、県内拠点を置く大企業とベンチャー企業との事業連携プロジェクト創出を目指す協議会「ビジネスアクセラレ…続きを読む
ケンコーマヨネーズは17日、東京都内で25年春夏新商品発表会を開催し、2025年2月1日から5品を発売すると発表した。北崎新英執行役員経営企画室長は「当社の技術、ノウハウを駆使して、ユーザーの課題解決につなげた商品となっている。あらゆる食シーンで明る…続きを読む
農林水産省と環境省が16日に合同で開いた食品リサイクル合同会合で、事業系食品ロス量の新たな目標について「30年度時点で219万t」とすることで合意した。今後、パブリックコメントと食料産業部会の答申を経て、食品リサイクル法の新たな5ヵ年基本方針(25~…続きを読む
明治は7日から、食品ロス削減を目的に、賞味期限が近い商品を手頃な価格で販売する直営店をスタートさせた。さいたま市の埼玉県水産物地方卸市場内に「明治ザ・ステナイファクトリー」を開店。賞味期限は残っているものの出荷期限が切れてしまったヨーグルトなどを中心…続きを読む
農林水産省と環境省が16日に合同で開いた食品リサイクル合同会合で、事業系食品ロス量の新たな目標について「30年度時点で219万t」とすることで合意した。今後、パブリックコメントと食料産業部会の答申を経て、食品リサイクル法の新たな5ヵ年基本方針(25~…続きを読む
横浜市はグリーン社会の実現に向けたプロジェクト「地球1個分で暮らそう STYLE100」を始動した。市民や企業・団体の賛同者・参画者を募り、脱炭素をはじめ生物多様性の保全、資源循環などを推進する。同市で開催予定の「GREEN×EXPO2027」までに…続きを読む
【静岡】エスエスケイフーズは10日、25年4月製造分から順次、食品ロス削減と物流効率化に向けた取組みの一環として、家庭用・業務用のマヨネーズ類、ドレッシング類の商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更すると発表した。同社は食品事業者としての責…続きを読む