業務用分野のマーガリン類は、主に製菓・製パンの最終市場の必須素材として重要な役割を担っている。乳原料高騰による代替需要に加え、劣化防止による食品ロス削減や、人手不足への対応など、さまざまな面でユーザーの課題解決に寄与している。 日本マーガリン工業会…続きを読む
【中国】オタフクソースは17、18日、広島市西区の広島市中小企業会館で「お好み焼提案会2025」を開催し、愛知県や関西エリア、九州エリアなどの約460軒のお好み焼き店関係者をはじめ、同社グループと取引がある食材卸や食品メーカーなど、2日間で約2200…続きを読む
ASPiA JAPANは、定量ディスペンサー「ECOSAS(エコサス)味ピタ」の本格発売を開始した。 同品は、ワンタッチで、調味料を1cc単位で定量吐出するため、調理人ごと・店舗ごとの味のぶれをなくし、標準化を図ることができる。ケチャップやマヨネー…続きを読む
国分北海道は5月30日から、冷菓カテゴリーで初の国分開発商品となる「北海道倉島牛乳アイス」=写真=を北海道限定で発売した。道産牛乳を100%使用したおいしさを訴求するとともに、持続可能な酪農の支援と牛乳消費の促進を目指す新たなコンセプトの商品に位置付…続きを読む
「飲料メーカーから要望がある日付逆転の問題は、小売業としてもしっかり対応しなければならない。解決の一番の鍵は、賞味期限を年月日から年月表示へどれだけ早く切り替えられるかにある」--。サミットの物流担当執行役員で首都圏SM物流研究会の座長を務める武田哲…続きを読む
【中部】アオキスーパー(名古屋市中村区)は1日、食品ロス削減に向けた取り組み「ハピタベ」を普及するため、Lawin(ラウィン)が主催する愛知県内で開催される食育マルシェ「こだわりんおそとのフードマーケット」に出店した。 「ハピタベ」はミライデザイン…続きを読む
●“生産者から逆提案” キリンビールのRTD「氷結mottainai(モッタイナイ)」による食品ロス削減活動が着実な広がりを見せている。シリーズ第3弾は初めてとなる果実生産者からの“逆提案”による商品化となった。 「同尾花沢すいか」は山形特産のブ…続きを読む
フードロス削減に取り組む最愛の食卓は、企業などで出た調理済みの食事を再分配する「かんしょくプロジェクト」に取り組む。その一環として東京都が都営住宅の集会所などを活用して居場所づくりを推進する「東京みんなでサロン」と連携。2月から東京都内の都営住宅の集…続きを読む
ローソンは3日から価格を据え置きして具材や重量などを約50%増量した企画「盛りすぎチャレンジ」で過去最多となる計41品を全国の店舗で販売している。今回5回目となる企画で4週にわたる長期間で、創業50周年の目玉として実施する。6月3日を「ローソンの日」…続きを読む
●小間番号=東3ホールN-54 アンリツは、新型X検査機「XR76」シリーズ=写真=を今回初出品する。新開発のX線センサーと独自の画像処理アルゴリズムで、微細な金属異物や低密度の異物を高感度で検出できる。検査性能の向上で誤検出率が低減され、再検査の…続きを読む