●ロス削減と子どもの貧困解決へ ネッスーはライフコーポレーション、東急ストア、サスティナブルフードチェーン協議会と連携し、食品ロスと子どもの貧困の二つの社会課題の解決を目指した食品マッチングプラットフォーム「ステナス」の実証実験を、食品ロス削減月間…続きを読む
九州ではフリーズドライ食材として、国産原料を使ったものへの引き合いは高い。ただ一方、九州は農産物の一大供給基地でもあるが、「九州産」へのニーズはそれほど大きくない。即席麺向けでは現在、フリーズドライの高菜漬けの利用が伸びている。また即席味噌汁向けのか…続きを読む
農林水産省は10月から、食料システム法に基づく計画認定制度の運用をスタートした。メーカー・卸・小売・外食など幅広い食品事業者が、持続可能な食料供給への取り組みを同省に計画として申請し、これを農水大臣が認定することで金融面や税制などの広範な支援・特例措…続きを読む
●エシカル・スピリッツと共創プロジェクト ハウス食品グループ本社とエシカル・スピリッツは、スパイスの「食べる・味わう」以外の香りや機能性、感性への刺激など多面的な可能性探索と未活用素材のアップサイクルをテーマにサステナブルな共創プロジェクトを開始す…続きを読む
食品の研究・開発、品質保証、製造技術者向けの専門展示会「食品開発展2025」が15~17日の3日間、東京ビッグサイト西1、2、4ホールおよびアトリウムで開催される(インフォーマ マーケッツ ジャパン主催)。出展社数は約1000小間、来場者数は約4万人…続きを読む
【関西】加藤産業は生活協同組合コープこうべと協業し、兵庫県西脇市産のイチゴ「あまクイーン」のうち、規格外・余剰原料1.7tを活用した「兵庫県産あまクイーンいちごジャム」=写真=を共同開発した。9月26日、発表した。 「あまクイーン」は兵庫県で約10…続きを読む
明治は10月から食品ロス削減への貢献を目的に、商品を通じた普及啓発を図る。「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」などの商品パッケージに消費者庁の令和6年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの受賞作品の一部を掲載。加えて同社の各ブランドのS…続きを読む
農林水産省は10月から、食料システム法に基づく計画認定制度の運用をスタートした。メーカー・卸・小売・外食など幅広い食品事業者が、持続可能な食料供給への取り組みを同省に計画として申請し、これを農水大臣が認定することで金融面や税制などの広範な支援・特例措…続きを読む
味の素はヨシケイとフードロス削減のミールキットを共同開発した。両社の協業、食物残さをなくすメニュー展開はともに初めて。ピーマンのヘタや種ごと食べられる「丸ごとピーマンの豚肉巻き~バルサミコソース~」を2万食販売する。ロス削減においしさ、楽しさといった…続きを読む
包装業界および関連業界の最新の製品・技術・サービスとそのユーザー・バイヤーが一堂に会する2年に1度の大型商談展示会「JAPAN PACK 2025日本包装産業展」が10月7日(火)~10日(金)の4日間、東京ビッグサイト(東展示棟4~8ホール)で開催…続きを読む