●サロン形式でより深い商談重視 イーデーエムの安達拓洋代表取締役社長は「従来の展示会では、製品のスペックやカタログ情報を中心に展示していたが、現在は“モノ(商品)”の説明から“コトの提案”へ移行し、出展戦略を変化させている」と語る。今回のジャパンパ…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合とくしま生協(とくしま生協)は、2024年に創立40周年を迎えた。 「わたしたちは、家族の笑顔とありがとうの輪を広げます。関わりあうことで成長しあい、幸せの実感を広げます。徳島のすみずみまで、健康でいきいきとした…続きを読む
キリンビールはセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)と協働し、果実のフードロス削減などにつながる缶チューハイを発売する。通常廃棄される規格外のキウイを原料に使い、売上げの一部を果実農家に寄付する。全国2万店以上の流通ネットワークを持つSEJと組み、規格…続きを読む
ケンコーマヨネーズは1日、フードサービス業向けに「FDF Plus 金ごまごぼうサラダ」=写真=を発売した。賞味期間が製造日プラス90日のロングライフサラダ「FDF Plus」シリーズの6品目。 同品は食べ応えとボリューム感のあるささがきのゴボウと…続きを読む
ヤマダイは15日、動物性食材・アルコール不使用のカップ麺「ヴィーガンヌードル」シリーズを5年ぶりにリニューアルする。同シリーズは今年で発売10周年を迎える同社主力商品の一つ。今回のリニューアルは発売してから6回目。専門店のようなおいしさを追求し、麺を…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは2日、低利用魚を活用した「兵庫県産クロダイ使用ちぎり揚げ」=写真=を新たに開発したことを発表した。コープミニを除く店舗では5~7日にかけて数量限定で販売し、宅配では8月に4回(8月26日~カタログ配布)デビューしてい…続きを読む
日本政策金融公庫(日本公庫)は、農林漁業・食品産業に関する機関誌「AFCフォーラム」を発行している。このほど「食品再生で育む循環社会」をテーマに、2025年夏1号を発行した。循環型社会の形成に向け、食品製造副産物や残さ類などの再生利用が進む中、政府は…続きを読む
タイ料理食材の輸入や日本産青果物の輸出を手掛けるアライドコーポレーションは、地方創生メディア「Made In Local」(運営=IOBI)が発表した「神奈川を代表する企業100選」に選ばれた。食品業界における国際的な事業展開と地域社会への貢献が高く…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 寺岡精工はMAP(ガス置換)包装で消費期間を延長し、フードロス削減を実現する、計量・ガスフラッシュ・トップシール・値付機能を一体化した世界初の一体型MAPトレーシーラー「LX-5600」や、29インチの…続きを読む
ファミリーマートは16日の納品分から富山、石川、福井の北陸地区でおむすびや弁当などを配送する定温便を一日3便体制から2便体制へ変更する。生産体制や物流の効率化やCO2排出削減、店舗運営を最適化するのが狙い。同地区では新たに冷凍弁当の販売も開始し、販売…続きを読む