クラダシはキリンシティおよびサッポロライオンと連携し、店舗で食べきれなかった料理を利用客が自己責任で持ち帰る「mottECO(モッテコ)」の普及に向けた実証実験を行う。10月の「食品ロス削減月間」に合わせ、1日から一部店舗で持ち帰り用ボックスを配布し…続きを読む
食の安全と微生物検査は11月22日(午後0時45分~5時)、東京農業大学世田谷キャンパス(東京都世田谷区桜丘1-1-1)およびライブ配信で2024年度第2回講演会「食品ロス削減と安全性の確保」を開催する(共催・東京農業大学食品安全研究センター)。 …続きを読む
明治は10月の「食品ロス削減月間」に合わせて普及啓発の取組みを行う。9月から「明治おいしい牛乳」などの商品パッケージに、消費者庁が実施した2023年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテスト受賞作品の一部を順次掲載。同社各ブランドのSNSアカウントか…続きを読む
農林水産省は17日に環境省と合同で開いた食品リサイクル合同会合で、事業系食品ロス量の新たな削減目標について、具体的な数値設定に向けた目安を「30年度時点で208万~240万t」と提示した。同年度までに273万tとしていた政府目標は22年度の実績で、2…続きを読む
【中部発】ものづくり王国として知られる愛知県で名古屋大学発のAIベンチャーとして16年に創業した名古屋市のトライエッティングは、AIを駆使して食品業界の効率化とフードロス削減に貢献している。同社のプログラミング不要で簡単に分析や自動化ができるノーコー…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は、12月5日~25年2月16日まで「#ごちそうさまチャレンジ」を実施する。それに伴いイベントへの協賛企業を募集する。 同企画は、食の重要性に対し意識向上を図ることを目的に、食品ロス削減に関するアクションをSNSに投稿…続きを読む
明治は8月28日、チーズ、乳児用調製液状乳(液体ミルク)、栄養食品の賞味期限を順次延長すると発表した。チーズ7品では20~40日、乳児用液体ミルクでは3ヵ月、栄養食品2品では6ヵ月それぞれ延ばし、社会課題である食品ロス削減への貢献を目指す。 チーズ…続きを読む
ファミリーマートは環境目標「ファミマecoビジョン2050」の23年度実績として、食品ロス削減をはじめ、店舗運営に伴うCO2削減、プラスチック対策の三つのテーマが計画を上回る結果だった。中長期の目標達成に向けて順調な進ちょくで積極的に取組みを進める。…続きを読む
明治の松田克也社長(日本乳業協会会長)は7月29日、自見英子内閣府消費者担当相と面談して、消費者庁が毎年行っている「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストへの協力について説明。自見大臣が謝意を表した。 また乳業協会による「牛乳等の食品ロス削減に向け…続きを読む
サーキュラーエコノミーを実現するデータプラットフォーム「pool」を提供するレコテックは、東京都の「アフターコロナにおける外食産業の食品ロス削減推進事業」に採択された。都内外食産業の食品ロス発生量についてpoolでの実測データを基に2030年度まで推…続きを読む